記事ID138933のサムネイル画像

【徹底解剖】ファン必見!出身地から兄弟まで俳優・窪田正孝の全て

現在、主演ドラマ『ヒモメン』が絶賛放送中の俳優・窪田正孝さん。今回はそんな窪田正孝さんの出身地や出身校、デビューまでの生い立ち、兄弟とのエピソードからほろ苦い片思いエピソードまで、俳優・窪田正孝を徹底解剖。ファン必見の情報満載です!

窪田正孝の出身地や出身校が気になる

現在、主演ドラマ『ヒモメン』が放送中の窪田正孝さん。幅広い役柄を演じ分ける高い演技力と、チャーミングな顔立ちに筋骨隆々な体つきとギャップのあるルックスで高い人気を集めています。

 

今回は、窪田正孝さんの生い立ちや出身地、出身校などファンなら気になる情報をまとめてご紹介します。

 

壮絶な兄弟喧嘩を繰り返した幼少期や、6年間の片思いなど窪田正孝さんファンなら知っておきたい情報満載です!

窪田正孝の生い立ち

流血するほどの壮絶な兄弟喧嘩

窪田正孝さんは3兄弟の末っ子として1988年に神奈川県で産まれました。2015年に出演したトーク番組では「(2人の兄とは)現在では“親友”のような良好な関係」と前置きし、「(今も)傷が残っている程のケンカをした」と明かしました。

髪に隠れているが左側頭部に今でも残っている傷は、次男に突き飛ばされて物の角にぶつけて「血がピューっと出た」時のもの。小学校低学年の頃には、風呂場で蹴破ったガラスの破片が長男の足に刺さり、大ゲンカになった。

出典:https://news.mynavi.jp

窪田正孝さんは当時を振り返り、「よく壁に穴が開いていた」「ゲーム機が飛んできた」など壮絶な兄弟喧嘩のエピソードを披露していました。また、今年公開された映画『犬猿』の出演に際し“兄弟に対して複雑な感情を抱く”という役柄に対して「共感できる」とコメントしていました。

忘れられない“片思い”と中学時代の“初デート”

2017年に出演したイベントで「6年間、片思いをしていた女の子がいた」と告白しました!

窪田正孝さんが片思いをしていたのは小学生の頃。6年生になり友達から片思いの相手は『窪田正孝さんのことが好き』という噂を聞いたそう。

ちょうどバレンタインの季節だったこともあり「バレンタインチョコをもらえるかも!」と期待していたところ『窪田正孝さんと仲の良い男の子』にチョコレートをあげているところを目撃してしまったんだとか。

この失恋に窪田正孝さんは子供ながらに「ほろ苦いな」と思ったと語っていました。また、別のイベントではこの失恋を乗り越えて「中学生の頃、桜木町で初デートをした」と明かしていました。

整備士から俳優へ転身!?窪田正孝デビューのきっかけ

その後、工業高校へと進学した窪田正孝さん。この頃は芸能界に興味がなく“整備士”を目指して進路を選んだそうです。

そんな窪田正孝さんが芸能界へ進むことになったのはお母様の勧めだったとか。オーディション雑誌で見つけた、現在の所属事務所でもある芸能事務所“スターダストプロモーション”のオーディションに合格し芸能界へ進みます。

2006年、活動を開始してすぐに深夜ドラマ『チェケラッチョ!!in TOKYO』で主演を務めます。しかし、順風満帆とは行かずその後はなかなかオーディションに受からなかったそうです。

転機は三池崇史監督作品

2008年に放送された主演ドラマ『ケータイ捜査官7』が自身の転機になった作品と語る窪田正孝さん。当時、ドラマの監督を務めた三池崇史監督「(窪田正孝さんを)選んだ理由は10年後にわかる」と語っていたと回想し、「選んでもらったことを“間違ってなかった”と証明したい」と胸のうちを明かしました。

 

その後、2009年にNHKの時代劇『浪花の華〜緒方洪庵事件帳〜』に主演、2012年には大河ドラマ『平清盛』に出演するなど徐々にその演技力が評価されていきます。

朝ドラ『花子とアン』でブレイク!

窪田正孝さんは2014年放送の朝ドラ『花子とアン』に出演したことがきっかけで知名度が急上昇しました!

『花子とアン』では主人公・花子を一途に思い続ける木場朝市(きば・あさいち)を演じました。花子への思いは叶いませんでしたが「朝市にも幸せになってほしい」という声が殺到し、スピンオフドラマ『朝市の嫁さん』が制作されるほど、愛されるキャラクターとなりました。これも、ひとえに窪田正孝さんの演技力の賜物でしょう。

その後も、話題作への出演が続き2015年には世界的人気を誇る漫画「DEATH NOTE」の実写ドラマに主演しました。オリジナルストーリーで展開されたドラマは原作とは違う“リアルな人間臭さ”が話題となり、窪田正孝さんは第86回ザテレビジョンドラマアカデミー賞主演男優賞を受賞しました。

現在の窪田正孝さんは?

2018年に入り『アンナチュラル』『ヒモメン』と既に2本のドラマに出演している窪田正孝さん。

ドラマ『アンナチュラル』は様々な賞を総なめにするほど高い評価を得ました。その中で窪田正孝さんは物語の重要なキャラクターである久部六郎(くべ・ろくろう)を演じました。

現在放送中のドラマ『ヒモメン』では主人公のヒモ男・碑文谷翔(ひもんや・しょう)を演じています。ドラマの放送前から「窪田正孝さんなら養いたい!」という声が上がるほど話題となりました。

また、大ヒット上映中の映画『銀魂2 掟は破るためにこそある』に出演している他、10月には初めて声優に挑戦する映画『モンスターストライクTHE MOVIE ソラノカナタ』の公開が控えています。

窪田正孝の出身地は?

窪田正孝さんの出身地に関する情報は公式では「神奈川県」とだけ公表されていますが、ネットでは「横浜市神奈川区出身」という説が有力とされています。というのも、横浜市内や神奈川区での目撃情報が多いというのがその理由のようです。

過去にはブログで「実家は駅から近い場所にある」という発言が飛び出したこともありましたが、2017年に横浜で行われた映画『ラストコップ THE MOVIE』の舞台挨拶では「横浜に愛着を持っています」と語っていました。

中学生の頃、初デートをした場所という桜木町は横浜市内にあるということからも、横浜市出身というのは可能性が高そうですね。

窪田正孝の出身校は?

窪田正孝さんの出身校は出身地とされている神奈川県横浜市神奈川区にある「神奈川県立神奈川工業高校」です。整備士を目指していたという窪田正孝さんはこの高校の機械科で学んでいたそうです。

高校入学当時から大学への進学は考えていなかったという窪田正孝さん。それもあってか、高校卒業後は大学には進まずに俳優業に専念しています。

窪田正孝の出身小学校・中学校は?

小学校・中学校の情報は残念ながらわかりませんでした。しかし、どちらも横浜市内にある公立学校に通っていたようです。

窪田正孝さんといえば実は筋骨隆々というギャップも魅力のひとつですが、小学校の頃には野球、中学校ではバスケットボール、高校ではダンス部とスポーツ少年だったことも関係がありそうですね。

窪田正孝はまだ出身地・神奈川県に住んでいる?

デビュー当初は10代だったこともあってか実家暮らしだったようです。横浜であれば東京へ通うことも難しくありませんから、信憑性が高そうですね。

 

しかし2015年以降、熱愛が報道されるとお相手の女性と“東京都内の自宅”を行き来する様子や“東京都内のマンション”で同棲していると報道されたこともあり、現在は出身地の神奈川県を離れ、東京都内に住んでいる可能性が高そうです。

窪田正孝のプロフィール


生年月日 1988年8月6日(30歳)
出身地 日本・神奈川県
身長   175cm
血液型 B型
活動期間 2006年 -
事務所 スターダストプロモーション

今後の窪田正孝さんの活躍が楽しみ!

今回は窪田正孝さんの生い立ちや出身地についてまとめてきました。

出身地に関して公表されている以上の情報を探り当てることは出来ませんでしたが、横浜市出身というのはかなり信憑性が高そうですね。

工業高校出身ということと同時に、整備士を目指していたというのも驚きでした。幼少期からスポーツに打ち込んだり、壮絶な兄弟喧嘩を繰り返したりと“活発”というよりは“やんちゃ”というような少年時代だったのかもしれませんね。

現在、主演ドラマ『ヒモメン』が放送中ですが、10月には声優に初挑戦した映画が公開されるなど今後の活躍も楽しみですね。

関連する記事

この記事に関する記事

この記事に関するキーワード

キーワードから記事を探す

TOPへ