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2023/12/28
大今里
シン・ゴジラ(プレビュー)
石原さとみはシンゴジラでカヨコ・アン・パタースンという日系3世で英語と日本語のバイリンガルで40代で大統領の就任を目指すという野心溢れる役どころを演じています。
バイリンガルというキャラクターという事もあり、石原さとみの英語の発音に注目が集まりましたが、英語特有のアクセントやスピード感溢れる英語のセリフを披露し、見事に英語バイリンガルを演じ切っています。
石原さとみと並んでシンゴジラで主要キャストを演じている、長谷川博己と竹野内豊の英語力にも注目が集まりました。長谷川博己は幼少期に1年間イギリスに住んでたいた事もあり、英語の発音がとっても綺麗だと話題になりました。
対照的に竹野内豊と石原さとみの英語力は大人になってから習得しています。
竹野内豊は2009年にフジテレビ系ドラマ「不毛地帯」で商社マンを演じた時にネイティブの先生と毎日3時間~4時間程英会話のレッスンとされていたそうです。
石原さとみは以前1ヵ月程ニューヨークに短期留学をした経験はあるようですが、英会話教室に通学したり、空き時間にコツコツ勉強して身に着けた英語力です。シンゴジラで俳優陣は流暢な英語を披露していますが、演じる為に血の滲ような努力があったことがうかがい知れます。
シンゴジラの演技力が認められて第40回日本アカデミー賞では最優秀助演女優賞にノミネートされた石原さとみ。結果、「湯を沸かすほどの熱い愛」の杉咲花が選ばれましたが、アカデミー賞ではシンゴジラに関われた2年間を振り返り声を震わせながらスピーチで感謝の気持ちを語りました。
撮影は、膨大なせりふ量に加え、ネーティブ発音での英語を話さなければならないなど、苦労の連続だった。「この2年間、ゴジラにかかった毎日だったんですけど、その一部が今日で終わると思うと…こういう場で終わることが出来て救われました」と受賞の感激と開放感で声を震わせていた
石原さとみはシンゴジラでバイリンガル役を演じるあたり、外務省に務める友人にインタビューしカヨコ・アン・パタースンというキャラクターを作り上げた。会話の中のどの部分を英語で話すのか等の英語と日本語のバイリンガルの話方の特徴を研究したり、どんなものを身に着けるもの等細かい所まで聞いて役作りをしたのだそう。積み重なる努力がアカデミー賞助演女優賞にノミネートに導いたのだろう。
シンゴジラでの石原さとみ
黒色のボディーラインがはっきりとした衣装を着て、普段のふんわりとした雰囲気とは違う石原さとみが見れると好評です。
シンゴジラでは40歳で大統領の就任を目指している野心家の役どころなので、普段のゆるふわな可愛い石原さとみと違って、カッコいい石原さとみを見る事ができます。落ち着いた色合いでカッコいいハンサム系の衣装を身にまとった石原さとみからに釘付けになる作品です。
新宿・歌舞伎町で行われた「シンゴジラ」のワールドプレミアレッドカーペットのイベント時にはセクシーな肩出しのドレスで登場した石原さとみ。赤いリップに赤いネイル、黒のロングドレス姿がとっても話題になりました。
大ぶりのイヤリングが更に石原さとみの小顔を引き立たせている
【石原さとみ】レッドカーペットセレモニー
大阪・道頓堀での行われたシンゴジラのイベントに登場した石原さとみは黒地に花柄のロングドレスの衣装を着用。歌舞伎町のイベント黒のロングドレスを着用していましたが、こちらの衣装はは鳥が飛んでる刺繍が施してあり、かわいい雰囲気です。
所属事務所:ホリプロ
生年月日:1986年12月24日 (31歳)
出身地:東京都
血液型:A型
身長:157cm
職業:女優
いかがでしたでしょうか。シンゴジラの映画の中で高い英語力と演技力で女優としても大きく羽ばたいた石原さとみ。シンゴジラの劇中やイベントに登場した石原さとみも綺麗でしたね。今後の石原さとみの活躍からも益々目が離せません!
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2016年に公開された『シンゴジラ』に出演した石原さとみは、長谷川博己、竹野内豊と並んで主要キャストの一人として出演しています。本作品は「新世紀エバンゲリオン」シリーズの監督として有名な庵野秀明が総監督と脚本と務めた話題作。日本国内に限らず、東南アジア各国、アメリカ、カナダ等で上映されました。
そんな大作映画に出演した石原さとみは英語をバリバリ使う野心家のバイリンガル役に挑戦しています。英語を使いこなす、石原さとみがかっこいい!と話題です。
今回はシンゴジラに出演した石原さとみに迫っていきたいと思います!