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2023/12/28
大今里
「プリンセストヨトミ」の監督×俳優が再び集結!
映画「本能寺ホテル」は2017年1月14日に公開された映画です。
映画「プリンセス トヨトミ」でタッグを組んだ鈴木雅之監督×綾瀬はるかさん×堤真一さんが再び集結して制作されました。
「本能寺ホテル」の評価は?
気になる評価としては、配役や俳優陣の演技を賞賛する声が多く上がっています。
内容については「面白かった」という声が上がる一方、「ベタな展開の連続だった」と表する声もあります。
映画「本能寺ホテル」で綾瀬はるかさんは、現代と戦国時代を行き来するという主人公「倉本繭子」を演じられました。
繭子は現代では周囲に流されるまま自分の意見を強く言うことのない性格の人物ですが、戦国時代では信長や森蘭丸といった面々と奥せず交流するばかりか、「信長を呼び捨てで呼ぶ」「無理強いをする信長を叱る」などの大胆さを発揮します。
旅行先では普段と違って開放的になったり、人との交流に積極的になったりという人も多いようですが、繭子のこうした言動の違いも似たようなものなのでしょうか?このように、その時々で変わる繭子の性格、とりわけ戦国時代での繭子の振る舞いには、一部で批判的な声もあるようです。
繭子を演じる綾瀬はるかさんが一部の男性を中心に話題を読んでいます。その秘密はどうやら作中での綾瀬はるかさんの衣装にあるようです。
綾瀬はるかさんはデビュー当時、グラビアでの活動が中心の時期があるほどのスタイルの持ち主。どうやら本能寺ホテルではその綾瀬はるかさんのスタイルの良さが伺える衣装が多いのだとか。一部では「制作陣は狙ってやっている」とまで言われている程です。
織田信長役/堤真一さん
史実通りの冷酷無比なだけではなく、平和を願い民衆とふれあうという新しい信長像を演じています。
物語の中では、綾瀬はるかさん演じる繭子もその人間性に惹かれていきますが、映画を見た人からも「信長が好きになった」という声が多く上がっています。
繭子が戦国時代へ行った時、目の前に現れるのが織田信長。その信長を演じたのは堤真一さんです。
「本能寺ホテル」のスタッフが制作した「プリンセス トヨトミ」では綾瀬はるかさん演じる鳥居忠子の上司である松平元役を演じています。
繭子が戦国時代へ行った時、目の前に現れるのが織田信長。その信長を演じたのは堤真一さんです。
「本能寺ホテル」のスタッフが制作した「プリンセス トヨトミ」では綾瀬はるかさん演じる鳥居忠子の上司である松平元役を演じています。
森蘭丸役/濱田岳さん
「本能寺ホテル」では、信長に怯えつつも仕えるという森蘭丸役を濱田岳さんがコミカルに演じています。
史実のイメージとは少し違う、「信長が怖くて胃が痛い」という人間味にあふれる森蘭丸も濱田岳さんの演技が加わることでさらに魅力が引き立ちます。
繭子(綾瀬はるかさん)と信長(堤真一さん)が石段に座り話すというシーンが撮影されました。
当時の風景を作り上げたうえで撮影されたようです。
繭子(綾瀬はるかさん)が蘭丸(濱田岳さん)に胃薬を渡すシーンや、繭子がエレベーターから出たところなどが撮影されました。
映画「本能寺ホテル」のロケ地散策マップ
映画「本能寺ホテル」のロケの多くは京都にある実際の建物で行われ、京都市から「ロケ地散策マップ」が発行されていました。
現在、配布は終了してしまいましたが、ネットに公開され誰でも見ることが出来ます。
綾瀬はるかさん演じる繭子が持ち歩いていたスーツケースは「BRIC'S(ブリックス)」というブランドの「Bellagio(ベラージオ)」というスーツケースです。この時、綾瀬はるかさんが掛けているバッグについても調べてみましたが、こちらは情報がありませんでした。
綾瀬はるかさん演じる繭子が持ち歩いていたスーツケースは「BRIC'S(ブリックス)」というブランドの「Bellagio(ベラージオ)」というスーツケースです。この時、綾瀬はるかさんが掛けているバッグについても調べてみましたが、こちらは情報がありませんでした。
物語の中でも重要なアイテムとして出てくる金平糖。こちらは1847年創業の緑寿庵清水の金平糖です。映画が公開された記念として、「苺みるくの金平糖」が季節限定で発売されました。
一人の現代女性が戦国時代へ迷い込むというストーリーがまとめられています。映画本編と同じようにコミカルあり、シリアスありな予告編映像には、物語の鍵を握る“あの”アイテムも出てきましたね。
「プリンセス トヨトミ」と同じ鈴木雅之監督、脚本家の相沢友子さん、そして綾瀬はるかさんと堤真一さんが再び集まり映画「本能寺ホテル」が作られました。
今回は綾瀬はるかさん主演映画「本能寺ホテル」についてご紹介しました。
「本能寺ホテル」は、コミカルな中にもしっかりとしたテーマが据えられ、繭子が信長との交流を通して人生を見つめなおし、人として成長していく姿を描いています。
映画では随所に京都の町が登場、当時から歴史の続く建物や品々も数多く登場しました。
綾瀬はるかさんがコメディエンヌとしての才能と実力を遺憾なく発揮した一作です。
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〈ストーリー〉
以前からの交際相手からプロポーズを受け、婚約をしたばかりの倉本繭子(綾瀬はるかさん)。
ある日、婚約者の両親が開くパーティーに呼ばれ、会場となる京都を訪れる。しかし、予約していたホテルに泊まれず、行き着いた先が路地裏の「本能寺ホテル」。
ホテルのエレベーターに乗った繭子が行き着いた先は、戦国時代!
訳も分からぬまま、本能寺ホテルと戦国時代を行き来しながら織田信長(堤真一さん)や森蘭丸(濱田岳さん)と交流を深める繭子。
しかし、迷い込んだのはあの本能寺の変の前日だった・・・?!