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Aスタジオで松坂桃李が娼年秘話 ラブシーンに腰が終わるかと思った

松坂桃李さんがAスタジオに出演しました。映画「娼年」のラブシーンでの秘話や、プライベートで仲がいい柳楽優弥さんに岡田将生さんとのエピソードを暴露されました。松坂桃李さんが出演したAスタジオでどんな話があったのかを紹介します。

Aスタジオに松坂桃李が出演!映画「娼年」でのラブシーンや、柳楽優弥・岡田将生とのエピソードを語る

2018年4月6日に放送された「Aスタジオ」に松坂桃李さんが出演しました。

 

2016年に舞台、2018年4月に映画化された「娼年」で、研究のためこっそりアダルトビデオを観たことなど、「娼年」でのラブシーン秘話を語りました。

 

また、プライベートで交流がある柳楽優弥さんと岡田将生さんとのエピソードも話しました。

 

松坂桃李さんが出演したAスタジオを紹介します。

「こっそりアダルトビデオを見て研究」「腰が終わるかと思った」Aスタジオで松坂桃李がラブシーンの秘話を明かす

ほとんどがラブシーンの舞台・映画「娼年」

鶴瓶さんが「そうですね。この映画は8割がたエッチしてます」と話すほど、ラブシーンが多かった舞台・映画「娼年」。

 

松坂桃李さんが”娼婦”の男バージョンの”娼夫”を演じ、体を売る男と体を買う女の「性の極限」が描かれました。

 

戦隊ヒーローや朝ドラで好青年のイメージがある松坂桃李さんのラブシーン連発に、多くの人が衝撃を受けました。

Aスタジオで話した秘話① アダルトビデオを観て研究

「娼年」のラブシーンの参考にするため、アダルトビデオを観てて研究したとAスタジオで明かしました。

 

松坂桃李さんが舞台の頃泊まっていたホテルの部屋で観たとき、仕事とはいえ、後ろめたくてコソコソしてしまったエピソードを話しました。

 

部屋で観ようとしたとき、カード売り場がエレベーターの近くだったため、隣の部屋のスタッフの様子を伺いつつ、誰にも気づかれないようにこっそり部屋を出て購入したと語りました。カードを買う所を誰かに見られるのではないかと思い、ドキドキしたそうです。

Aスタジオで話した秘話② 腰が終わるかと思った

松坂桃李さんが主演を務めた「娼年」は、2001年に発売された小説が原作で、2016年に舞台化、2018年に映画化されました。

Aスタジオでは、舞台で味わった舞台公演ならではの苦労を語りました。

舞台公演のとき、1日に2度上演することがあったそうで、その2回目の時がほんとうにきつかったそうです。鶴瓶さんに「映画では小刻みな動きが多かった」と言われると、舞台も内容が同じで「腰が終わるかと思った」と話しました。
監督から「ちょっと弱いな」と言われたりもしたそうで、過酷な舞台だったと振り返りました。

Aスタジオで話した秘話③ 癖は出ないと思う

AスタジオのMCの鶴瓶さんに、下世話な話だけれどラブシーンのとき普段の癖が出てしまうんではないかと質問されました。 これに松坂桃李さんは、「出ないと思いますけど・・・」と少し自信なさそうに解答。リハーサルをみっちりやって、動きも感情に合わせて決めて、自分のやり方ではやらないからないと理由を語りました。

Aスタジオで柳楽優弥が暴露!松坂桃李は家に入れてくれない&岡田将生にいたずらをする

柳楽優弥がインタビューに登場

Aスタジオ恒例の鶴瓶さんがゲストの関係者へ取材する企画に、柳楽優弥さんが登場しました。

柳楽優弥さんは松坂桃李さんと岡田将生さんとドラマ「ゆとりですかなにか」で共演し、3人で旅行に行くなど仲がいいそうです。

Aスタジオで暴露① 家に入れてくれない

松坂桃李さんは、岡田将生さんと柳楽優弥さんと伊勢神宮へ旅行に行ったそうです。

 

旅行の帰り、岡田将生さんが先に帰ったあと、2人でタクシーに乗り松坂桃李さんの家に向かいました。

 

柳楽優弥さんによると、そのとき、松坂桃李さんが家からかなり離れた所で降り、家の場所を知られないようにしていたそうです。

 

松坂桃李さんは、急に来たり、ポストに変なものを入れたり、いたずらされるのが嫌だったからと理由をりました。「娼年」の三浦大輔監督も家に入れないそうです。

Aスタジオで暴露② 岡田将生にいたずらする

いたずらされるのが嫌で人を家に入れない松坂桃李さんですが、岡田将生さんにはいたずらをするそうです。

 

柳楽優弥さんによると、急に岡田将生さんのお尻を触るそうで、松坂桃李さんは腰を抜かしている姿をみるのが楽しいと話しました。

Aスタジオとは

Aスタジオ(A-Studio)
2009年からTBS系列で放送されているトーク番組。司会は笑福亭鶴瓶が務め、1年ごとに変わるアシスタントは現在、川栄李奈が担当している。毎週1組のゲストを迎え、仕事やプライベートなどのトークを繰り広げる。

Aスタジオの”A”ってどういう意味?

笑福亭鶴瓶が旬であったり注目の人物『Actor(男優)』『Actress(女優)』『Artist(芸術家・アーティスト)』『Athlete(運動選手・アスリート)』の素顔に迫る番組で、タイトルの“A”はこれらから取られている。

出典:https://ja.wikipedia.org

舞台・映画「娼年」とは

舞台・映画「娼年」

舞台・映画「娼年」は、2001年に発売された小説が原作で、2016年に舞台化、2018年4月に映画化されました。松坂桃李さんが主演で、様々な女性に体を売る娼夫役を演じました。

公式ホームページより

原作は2001年の直木賞候補となった石田衣良の恋愛小説。娼夫である主人公リョウと、様々な女性たちのセックスを美しい筆致で描きながら、女性たちの欲望、そしてその近くにある心の傷を優しく肯定する内容は大きな支持を得た。

2016年8月には三浦大輔演出、松坂桃李主演で舞台化。俳優陣が観客の目の前で一糸まとわず"表現"するというセンセーショナルな内容で話題騒然となり、全公演即ソールドアウトの伝説の舞台となったことも記憶に新しい。

そして遂に、三浦×松坂のコンビで原作を完全映画化。観るものの感情を刺激し、最後には爽快感を感じる鮮烈な愛のドラマが誕生した。

出典:http://shonen-movie.com

松坂桃李のプロフィール

松坂桃李のプロフィール

職業 俳優・モデル
生年月日 1988年10月17日(29歳)
出身 神奈川県茅ケ崎市
身長 183cm
血液型 A型
活動期間 2008年~
事務所 トップコート

モデルのオーディションでグランプリになり雑誌の専属モデルに。戦隊ヒーロー「侍戦隊シンケンジャー」でドラマデビュー。朝ドラ「梅ちゃん先生」で大人気に。最近では。映画「娼年」で好青年のイメージと反する娼夫役にも挑戦。

松阪桃李がAスタジオで明かしたラブシーン秘話のまとめ

松坂桃李さんは出演したAスタジオで「娼年」の秘話を語りました。

 

アダルトビデオを観て研究したことや、舞台の2回公演で腰が終わりそうになったこと、癖は出ないと思うことなどを話しました。

 

また、柳楽優弥さんと三浦大輔監督を家に入れなかったり、岡田将生さんにいたずらしたりする素顔も暴かれました。

 

「娼年」で今までの好青年のイメージを破った松坂桃李さん。これからの活躍が楽しみです。

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