小栗旬と山田優が結婚するキッカケとなった二人の共演ドラマ！

小栗旬と山田優の共演ドラマ『貧乏男子ボンビーメン』は、2008年1月15日から日本テレビ系列で全9話の放送が開始されました。本作は原作なしのオリジナルストーリーで構成されています。

主役に小栗旬を起用！本作で小栗旬は連続ドラマ初主演となりました。またヒロインに山田優が抜擢されたことが話題となり、小栗旬と山田優の共演ドラマ『貧乏男子ボンビーメン』は、最高視聴率16.5%を記録する大ヒットドラマとなっています。

主人公の小山一美(小栗旬)は大学三年生、爽やかな好青年なのだが、超お人好しで「ノー」と言うことが出来ず大学入学当時、サークル勧誘を断り切れず、実に21ものサークルに所属することに！

それだけのサークルに所属すると人付き合いも大変でお金もかかる。小山一美は無人契約機で作ったキャッシュカードで借金をすることに。

一旦はすべて完済した小山一美だったが、バイト先の後輩、白石涼(三浦春馬)のために1000万円という大金を借金するのだった。

小栗旬と山田優の共演ドラマ『貧乏男子ボンビーメン』主題歌「モノクローム」を歌っているのは、一世を風靡した人気ロックバンド『JUDY AND MARY 』の元ボーカリスト「YUKI」（本名：山本有希）と、ラッパーの「CICO」（本名：山本知恵子）のユニット『BENNIE K』！

小栗旬と山田優が声優を担当したアニメ映画『サーフズ・アップ』の公開アフレコで二人は初めて出逢ったとされていますが、それ以前に打ち合わせなどで二人は既に出逢っていたかもしれませんね。

その後、山田優は2007年11月に公演された、小栗旬主演の舞台『カリギュラ』を友達と二人で鑑賞しに行ったことを自身のブログで公開し「小栗旬くんの、イメージをイイ意味で壊されました！かっこよかったです！」と綴っています。

この頃はまだ二人は交際しておらず、まさか結婚するとは本人も思っていなかったでしょう！

ドラマ『貧乏男子ボンビーメン』の撮影の合間に撮られた写真が、ブログなどで公開されており共演者の仲の良さが伝わってきます。

山田優は少し男の子ぽい性格なのか、下ネタなどの話で盛り上がりほとんどの共演者と仲が良く、和気あいあいと撮影していたそうです。

そんな仲良しエピソードから、ドラマ共演の最初から小栗旬と山田優は急接近したと思われましたが、当時の様子を山田優は「小栗旬さんの事は全く眼中になかったです。」と語っています。

山田優の眼中に全く入っていなかった小栗旬となぜ交際することになったのでしょうか？

ドラマ『貧乏男子ボンビーメン』の撮影当時、山田優は撮影の様子を自身のブログで語っています、小栗旬についてのエピソードも多くありました。

「昨日、最後のワンカット優一人だけだったんですが優しい優しい旬くんは待っていてくれました！やさしか～！」といったコメントや、小栗旬からぬいぐるみをプレゼントされたことなど二人の仲良しエピソードが多く語られています。

小栗旬の猛アタックで二人の恋が芽生えたようです！

小栗旬と山田優の共演ドラマ『貧乏男子ボンビーメン』をふり返ってきました。

この共演ドラマがなければ二人の結婚はなかったかもしれません！二人のメモリアル作品となった小栗旬と山田優の共演ドラマ『貧乏男子ボンビーメン』は、今見ても楽しいドラマですので、ぜひ一度ご覧になってくださいね！