広瀬すずちゃんは年齢いくつから映画主演女優をやっているのか考察！

ファン待望のシリーズ3作目にして完結編となる「ちはやふる」 －結び－が公開されました。大ヒット上映中で出演しているキャストの方々も今ではテレビに引っ張りだこで見ない日はないぐらい人気です。
そんな「ちはやふる」シリーズの主演を勤める広瀬すずちゃん。シリーズ１作目からの年齢を調査しました。

生年月日：1998年6月19日（19歳）
出身：静岡県静岡市清水区
身長：159 cm
血液型：AB型
職業：ファッションモデル、女優
ジャンル：テレビドラマ・映画・CM
事務所：フォスタープラス
有名な家族：広瀬アリス（姉）

今年で20歳なんですね！女子高生役を演じても違和感がないので、もっと若く見えますね。

ちはやふるシリーズの主演を堂々と努めた女優広瀬すずちゃんですが、その前に飛躍作品となる映画があります。2015年6月13日公開した「海街ダイヤリー」です。

どの様な作品で広瀬すずちゃんが、どんな役で年齢だったか紹介します。

上映時間は120分ほどの映画です。前提としまして、原作の漫画をお読みの方ならお察しの通りこの海街diaryは、
三姉妹と腹違いの妹が絆を深め合っていく様子を鎌倉の四季折々の景色を通して描くヒューマンドラマとなっています。
自分を許せない四女、それぞれの想いが複雑に絡み合いながら、四人が本当の家族になっていく一年間の物語です。

この映画では広瀬すずちゃんは腹違いの妹役(本作の主人公)浅野すずを演じています。
物語の初めの年齢設定は13歳役でした。

逆に当時の広瀬すずちゃんの年齢は16歳です。

競技かるたに打ち込む高校生たちの青春を描き、コミックス既刊29巻で累計発行部数1400万部を突破する末次由紀による大人気コミック「ちはやふる」を、広瀬すずちゃん主演で実写映画化した2部作の前編です。

主人公演じる広瀬すずちゃんは、進学した高校に競技かるた部を創設すべく奮闘する一年生の女子生徒、綾瀬千早役を演じています。前編（上の句）では、創設に必要な規定部員数をどうにか勧誘した千早が、東京都大会へ向けて練習を開始する過程が描かれてます。

ｸﾗﾝｸｲﾝ当時は広瀬すずちゃんの年齢は16歳でした。
等身大で高校生1年生役を演じていたのですね！

下の句は、上の句の上映同年の4月に上映された後編映画です。広瀬すずちゃんの年齢も17歳になってました。

二部作の顔に抜てきされた広瀬すずちゃんですが、映画のクランクインに備えて2カ月前から週2～3回ペースで最長6時間、競技かるたを猛練習したそうです。長時間の正座やかるたに飛びつくアクションで膝にあざも作った様ですが、泣き言ひとつ言わず習得したそうです。

また、漫画の千早はロングヘアのため、ボブの広瀬すずちゃんはエクステ（付け毛）を装着し、長い黒髪に変身してたそうです。

広瀬すずちゃんの代表作品になった「ちはやふる」シリーズー結びーは、2018年3月17日公開されました。
上の句、下の句は同年で上映されましたが、結びは2年後の上映となりました。
広瀬すずちゃんの年齢ももちろん2年後になりますので、19歳になっています。
作品の方でも、高校生3年生となってました。

若くして映画の主演女優を努める広瀬すずちゃん。代表作品となった「ちはやぶる」シリーズを紹介させて頂きました。

『ちはやふる上の句／下の句』で年齢16歳から17歳になり、『結び』で年齢19歳になりました。『ちはやふる』と一緒に成長してきたといっても過言ではないですね。

9月の誕生日には、10代も終わって年齢も20歳になります。

今後の永き女優業から目が離せませんね！