話題のイケメン俳優！町田啓太さんの出演ドラマについてまとめ

最近ドラマや映画の出演が増えている話題の俳優町田啓太さん。町田啓太さんの経歴や俳優になった経緯について調べてみました。
町田啓太さんが出演したテレビドラマなどについてもご紹介します。

町田啓太さんはもともとはパイロット志望だったそうで、日本航空高等学校石川に進学しています。

ダンスを知ったのは在学中だそうです。

その後視力の問題で、パイロットになるのは難しくなってしまいます。

教師としてダンスを教えたいと思うようになった町田啓太さんは、体育の教員免許を取るために日本体育大学に入学します。

大学でもダンスサークルに入っていた町田啓太さんですが、特待生としてEXPG東京校でレッスンを受けることになります。

2010年の8月に行われた劇団EXILEのオーディション合格にした町田啓太さんは、舞台「ろくでなしブルース」で俳優としてデビューしました。

舞台ろくでなしブルースの公演中に、町田啓太さんは左足アキレス腱を断裂してしまいます。

仕方なく降板し療養を余儀なくされます。

その後2011年の7月にダンス&ボーカルグループGENERATIONSの候補に抜擢された町田啓太さん。

一時劇団EXILEを脱退しますが、2ヶ月後の9月に今度は右足ふくらはぎを痛めてしまいます。

ダンスか俳優か悩んだ町田啓太さんですが、俳優に専念することを決めて劇団EXILE に再加入します。

その後はテレビドラマや映画を中心に活動されています。

まだ俳優業に専念する前の事ですが、町田啓太さんは初舞台と同じ「ろくでしBLUES」でテレビドラマ初出演を果たしています。

原作は不良漫画の金字塔と言われています。

主演の前田太尊役はドラマと舞台ともに青柳翔さんです。

ただ、町田啓太さんは舞台では太尊の親友沢村米示を演じましたが、ドラマでは後輩の渡久地静寂を演じています。

ろくでなしBLUESのドラマは2011年の7月6日から9月28日まで放送されました。

ドラマ「スミカスミレ 45歳若返った女」は65歳になるまで、大学生活や恋愛といった経験を一切できなかった65歳の独身女性「如月澄」が主人公の漫画が原作になります。

ある理由で20歳の姿に若返った澄が人生をやり直そうとする物語です。

65歳の澄を松坂慶子さんが、20歳の澄を桐谷美玲さんが演じています。

町田啓太さんは若返った澄の初恋の相手「真白勇征」を演じています。

ドラマで共演したことで熱愛が噂された町田啓太さんと桐谷美玲さんですが、悪魔でドラマの中だけの話で実際は違ったようです。

ドラマ「美女と男子」は仲間由紀恵さんが演じる主人公のキャリアウーマン沢渡一子が、芸能事務所を立て直そうと奮闘する物語です。

町田啓太さんは一子にスカウトされた新人俳優の向坂遼を演じています。

基本的に慣れない芸能マネージャーの仕事で、一子が悪戦苦闘しながら成長していく物語になっていますが、一子と遼のラブストーリーの側面もあります。

8話くらいのドラマが多いドラマ10で放送されましたが、「美女と男子」は全20回とかなり長くなっています。

また、小説版とドラマでは結末が違います。

ドラマ「人は見た目が100%」は製紙会社に勤める3人の理系女子研究員の物語です。

主演は桐谷美玲さん。

町田啓太さんとは2回目の共演になりました。

研究室こもりきりで研究に没頭してきたため、美や女子力とは縁のなかった3人の理系女子が、美について特別研究を始めるところから物語はスタートします。

町田啓太さんは3人の同僚の冴えない理系男子「丸尾拓馬」を演じています

ドラマ女子的生活はNHKのドラマ10で1月5日から全4回で放送されました。

主人公の小川みき（本名小川幹雄）は体は男性ですが、心はレズビアンのトランスジェンダー女子です。

この難しい役を演じるのは志尊淳さんです。

町田啓太さんはみきの幼馴染で、同居人の後藤忠臣を演じました。

2012年に俳優として本格的に活動を開始し、着実にキャリアを積んできた町田啓太さん。

最近はドラマでも重要の役が増えてきて、そろそろドラマか映画で主演もあるのではないかと思います。

町田啓太さんのますますの活躍に期待しましょう。