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2023/12/28
大今里
ドラマ「正義のセ」は2017年の4月から放送予定の日本テレビ系列の水曜ドラマです。
東京たられば女のスタッフが再結成したドラマと言うことで、主演は吉高由里子 さんと発表されました。
ドラマ「正義のセ」について調べてみました。
ドラマ正義のセの原作は阿川佐和子さん作の小説です。
新米女性検事が体当たりで事件に挑み、少しずつ成長していく姿を描いています。
主人公の凜々子は実家の豆腐屋住まいで、横浜地検に勤める2年目の検事。
凜々子は融通の聞かない性格ですが、正義感が強く喜怒哀楽をはっきり表すタイプで、非常に人間臭い主人公です。
凛々子は失敗を繰り返し時に腹を立て、泣きながらも家族や同僚に助けられながら一歩ずつ進んでいきます。
難解な事件を解決することが主題ではなく、あくまで凛々子が仕事の中で成長していくお仕事ものになっています。
文庫化されるにあたってサブタイトルがつき文庫版のタイトルは「正義のセ ユウズウキカンチンで何が悪い!』、『正義のセ 2 史上最低の三十歳!』、『正義のセ 3 名誉挽回の大勝負!』『正義のセ 4 負けっぱなしで終わるもんか!』
となっています。
とても読みやすく、共感できる内容の小説だと言う感想が多いです。
ドラマ「正義のセ」原作者の阿川佐和子さんはタレントやエッセイストとして知られています。
『筑紫哲也 NEWS23』のキャスターや「報道特集」など以前は固い内容の報道番組でキャスターをしていることが多かったですが、1998年から『ビートたけしのTVタックル』の進行役を務めています。
適度にツッコミを入れながら番組を進行して行く姿が視聴者に受け、現在ではタレントのイメージが強くなっています。
2017年の5月9日に元大学教授と結婚されています。
エッセイストとして知られていますが、小説も多数出版していて、『ウメ子』で第15回坪田譲治文学賞を受賞しています。
小説としては「正義のセ」が最新作になります。
ドラマ「正義のセ」は、ドラマ「東京タラレバ娘」のスタッフが再結集して作られるといわれています。
調べてみると全く同じわけではありませんが、ほとんど同じ人達が制作に関わっているようです。
ドラマ「正義のセ」のキャストは主演の竹村凜々子役が吉高由里子さんということ以外発表されていません。
小説からわかる凜々子以外の主要登場人物は
竹村芳子 凜々子の母親
竹村浩一 凜々子の父親
竹村温子 凜々子の妹
竹村菊江
小林明日香 凜々子の友人
笹原順子 凜々子の同期の検事
柴口朋美 凜々子の同期の検事
神蔵守 横浜地検時代の凜々子の同僚
の8人となっています。
ドラマでオリジナルの人物が登場するなど、多少変更になる可能性はありますがこれらの人物のキャストは今後発表されると思います。
ドラマ「東京タラレバ娘」は、2017年に日本テレビ系の水曜ドラマ枠で放送されました。
ドラマ「東京タラレバ娘」は、事あるごとに女子会を行う三人のアラサー女性を描いた漫画が原作の作品です。
主人公が検事の「正義のセ」とはあまり関連性がないように見えますが、同じ年齢層の女性に向けて作られたドラマと思われます。
だからこそ、東京タラレバ娘のスタッフでドラマ「正義のセ」を撮影することになったのでしょう。
主演が吉高由里子なのも同じですから、結構ドラマの雰囲気が似てくる部分もあるのではないでしょうか?
以外な部分で似たドラマと言えるかもしれません。
ドラマ「正義のセ」のキャストは吉高由里子さん以外まだ発表されていませんが、東京タラレバ娘に出ていた俳優さんがキャスティングされる可能性もあると思います。
ドラマ「正義のセ」の主題歌に関しての情報はまだ発表されていません。
「東京タラレバ娘」ではパフュームが主題歌を歌っていましたが、以外に正義のセと共通点の多いドラマなので、今回も主題歌を歌う可能性はあるかもしれません。
ドラマ「正義の味方セについてまとめてみました。
まだまだ、主演と制作スタッフが東京タラレバ娘と同じと言うことぐらいしかわかりませんが、魅力的な主人公の奮闘する姿を描いた勇気がもらえるドラマになると思います。
吉高由里子さん演じる凛々子の活躍に期待しましょう。
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