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2023/12/28
大今里
人気芸能人が多数所属する芸能事務所「レプロエンタテインメント」ですが、そのレプロが何やら訳ありとの噂が。
レプロといえば、所属芸能人と度々騒動を起こしていることでも有名。
レプロの社長は本間憲さんです。
社長の管理体制にも問題があるのでしょうか?
今回はレプロの実態に迫ります。
レプロ社長の本間憲さんは、九州国際大学付属高等学校を卒業後、19歳の時に芸能プロダクションに運転手兼雑用係として就職します。
それから11年後の1991年に芸能プロダクションを設立。
当時は会社名が「レヴィプロダクションズ」でしたが、2006年に現在の「レプロエンタテインメント」に社名を変更。
レプロの社長となりました。
レプロ社長・本間憲さんには、俳優をしている兄がいます。
兄の名前は本間優二さん。
その兄が暴走族「ブラックエンペラー」の三代目総長だったというのです。
「ブラックエンペラー」は七代目総長が俳優の宇梶剛士さんだということでも有名ですよね。
レプロ社長・本間憲さんはインスタグラムとツイッターをやっています。
ツイッターやインスタには、レプロ所属タレントの情報や画像などがアップされています。
本間憲さんの画像もありますよ。
本間憲さんが社長を務めるレプロですが、レプロの契約内容や就労環境にはなかなか闇が深そうな事実が浮かび上がっています。
過去にレプロに所属していたタレントが騒動を起こしていました。
まだ記憶に新しい2017年のこと。
レプロに所属していた清水富美加さんが、突然幸福の科学への出家宣言をして世間を騒がせましたね。
結局この騒動後の2017年5月20日に、清水富美加さんはレプロとの契約を終了し、現在は幸福の科学が母体となる「ARI Production」に千眼美子として所属しています。
この出家騒動には、レプロに所属していた時の待遇の悪さも関わっていると報道されました。
清水富美加さんは、出家騒動の最中であった2017年2月17日に「全部、いっちゃうね。~本名・清水富美加、今日、出家しまする。~」という暴露本も出版しています。
これには「レプロ社長を殺したいと思っていた」との衝撃発言まで飛び出しています。
一時期は休みなく働かされていたにも関わらず、5万円の月給制だったことや、したくなかった水着の仕事を無理やりさせられたこと、深夜まで行われる仕事にも送迎などの対応がなかったことなど、清水富美加さんはレプロに不満が募っていた模様。
きっと我慢の限界に達してしまったのでしょうね。
能年玲奈さんは2006年からレプロに所属していました。
NHK連続テレビ小説「あまちゃん」のヒロインに抜擢されるなど、売れっ子だったのですが、2015年に事務所の独立騒動が勃発。
休業状態が続きました。
その後2016年7月にレプロとの契約が終了し、芸名を「のん」に変え、活動を再開します。
能年玲奈さんの独立騒動の背景にも、レプロの扱いの悪さが目立ちました。
清水富美加さんがおっしゃっていたことと同じく、能年玲奈さんも「あまちゃん」撮影中給料が5万円しかなかったこと、したい仕事のオファーがあったにも関わらず、勝手にレプロが断っていたことなど、ひどい状況があったと報じられました。
清水富美加さんも能年玲奈さんも、レプロ社長のやり方に納得できなかったのでしょう。
世間もレプロ社長に不信感を募らせることとなりました。
所属タレントとの騒動が勃発したレプロですが、レプロには今でも数多くの人気タレントが所属しています。
例えばこのような方々。
女性タレント
・吉川ひなの
・長谷川京子
・新垣結衣
・川島海荷
・菊地亜美
男性タレント
・池内博之
・中村蒼
・ユージ
・中野裕太
・稲葉友
年間通していつでもメディアに登場している新垣結衣さんのような売れっ子タレントも所属しているのです。
レプロの力の強さを感じますね。
本間憲さんが社長を務める芸能事務所「レプロエンタテインメント」はたくさんの人気タレントが所属しています。
しかし、清水富美加さんや能年玲奈さんの独立騒動が勃発してからはレプロへの世間の目が変わってきた模様。
詳しい実態は一般人に分からないものではありますが、今後は所属タレントが安心して活躍できるような体勢を整えてほしいと願います!
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