小室哲哉に不倫疑惑が浮上し、小室哲哉が会見で芸能界引退を発表！

不倫疑惑が浮上してしまった小室哲哉は、1995年に結成され、人気グループの「globe」のボーカルのKEIKOです。KEIKOとは、1995年にグループ結成にて出会い、2005年にゴールインしました。しかし、二人の結婚生活はとても幸せなものとはいかず、小室哲哉の妻であるKEIKOが何度か離婚を決意したこともあるそうです。
離婚を決意していた当時は、不倫疑惑があったからではなく、小室哲哉の逮捕に大きく関係していました。

2008年に小室哲哉は5億円詐欺を行い、その容疑で逮捕されてしまったのです。
KEIKOは、その逮捕自体に精神的なストレスを抱えてしまいました。
そして、離婚という結末を選びました。しかし、話し合いの結果なのでしょうか、小室哲哉に不倫疑惑浮上した現在も離婚はしていません。

小室哲哉の妻である「KEIKO」が2011年、クモ膜下出血で倒れ後遺症が残ってしまいました。2011年妻が倒れて以降、仕事をしながら小室哲哉は、献身的に介護をしています。

小室哲哉の身内も仲の良い友人、芸能人でさえも「妻のために6年間ずっと介護していたから不倫疑惑が浮上するのはありえない」と小室哲哉の不倫疑惑を完全否定していることにより、献身的に介護してきたことも間違いないでしょうし、不倫疑惑も怪しくなってきました。

では、小室哲哉の不倫疑惑を報道したのはどこなのでしょうか？

週刊文春は、小室哲哉が妻の病院の看護師と親密な関係（不倫疑惑）にあると報じたのです。

小室哲哉である妻のKEIKOが2011年クモ膜下出血で倒れて以降、ずっと小室哲哉とその妻であるKEIKOを近くで見てくれていた看護師との不倫疑惑を報じ話題になりました。

そして、不倫疑惑を報じられた小室哲哉は翌日の19日にある決意を発表しました！

小室哲哉は、1月18日に週刊分春にて、不倫疑惑を報じられ、翌日19日に記者会見を開きました。その記者会見では、不倫疑惑があったことを受けて、その経緯にあたった出来事（不倫疑惑と報じられてしまうような行為）を細かく、小室哲哉自身の言葉で説明し、週刊分春が報じた不倫疑惑を否定し、涙を流しながら「芸能界引退」を発表しました。

下の動画は、記者会見のノーカット版の動画となっています。

不倫疑惑を受けて記者会見で引退を発表した小室哲哉のことを思いやり、多くの芸能人やアーティストが自身のSNSまたは、バラエティ番組、情報番組内で思いやりや励ましの言葉、決意を投稿・発表しています。

歌手である浜崎あゆみは「心の整理はまるでつかないままですが、必ずや歌い継いでいかせて頂きます。」、XJAPANのYOSHIKIは「小室さん、大丈夫ですか？お話ししましょう。」と自身のSNS内に投稿しています。

小室哲哉の引退発表を受けて、ファンや芸能人から不倫疑惑を報じた週刊文春に対して、批判的なコメントが殺到し、Twitterには2000件のコメントが寄せられています。

ファンだけでなく、小室哲哉に関わったことのあるアーティスト、芸能人が小室哲哉の不倫疑惑報道、引退会見を受けて、コメントを多数残していました。

また、それ以外にも芸能人が週刊文週春が不倫疑惑を報じたことに対し、痛烈な批判、辛口コメントを投稿しています。

小室哲哉が不倫疑惑を報道され、翌日、記者会見にて、けじめとして芸能界を引退することを発表しましたが、この記者会見や賛否両論で、「間違ったことしていないはずなのに、謝罪して、引退する必要がないのでは？」という意見や「引退したら、不倫疑惑を認めてしまっていることになるのでは？」という意見も芸能人と意見としてありました。

芸能界を引退してしまえば、もう小室哲哉の才能や活躍を見ることは難しいかもしれませんが、体調が良くなれば、復帰するという可能性もゼロではありません。

小室哲哉の芸能界復帰を祈って待ちましょう。

以上、不倫疑惑を報道された小室哲哉のまとめでした！