ドラマ「セシルのもくろみ」の豪華主要キャストが魅力的すぎる！

「セシルのもくろみ」はもともとは小説が原作となったドラマで、
女性としての美意識やオシャレとはかけ離れている
主人公で専業主婦の宮地奈央が
ある日、人気女性ファッション誌の編集デスクにスカウトされたことをきっかけに
モデルを目指していく姿を描いたストーリです。
その内容は女性同士の妬みや女性の社会進出における葛藤など、
現代の女性が抱える問題を扱っているため
多くの女性の共感を得るものとなりました。
華やかに見えるファッション業界の様子を豪華キャスト陣が見事に演じその姿は
多くの女性の憧れとなりました。

キャスト（宮地奈央役）：真木よう子
1982年10月15日生まれ
勝気なキャリアウーマン役や男性に尽くす物静かな女性など
幅広い役柄で多くのドラマや映画に出演し、
今では出る作品はほとんど主演作なほどの人気女優。
「セシルのもくろみ」ではオシャレとは無縁の男勝りな主人公の専業主婦役ですが、
私生活でも男兄弟の中で育った関係もあり、男っぽい飾らない性格で
女性の共感を得ています。
真木さん演じる宮地が他の主要キャスト陣の華やかさに圧倒されながらも
自分らしさを忘れない姿は多くの女性が応援したくなったことでしょう。

キャスト（沖田江里役）：伊藤歩

1980年4月14日生まれ
端正な顔立ちとモデルとしても活動していたその抜群のスタイルで
ため息が出るほどの美しさが魅力の女優。
「セシルのもくろみ」では外資系のファッション関連会社での職を失い、
ライターとしての成功を夢見る女性を演じています。
「セシルのもくろみ」での沖田のハングリー精神には、
世の働く女性が勇気づけられましたね。
これまでの出演作品ではどちらかというと、
完璧な女性や女性が嫌う女性の役が多かった伊藤さんですが、
「セシルのもくろみ」では何事にも全力でどこか愛嬌のある沖田役を見事に演じおり、
新たな魅力を感じることがキャスト陣の一人です。

キャスト（黒沢洵子役）：板谷由夏

1975年6月22生まれ
出来る女性の代名詞といっても過言ではないほど
キャリアウーマンや社会で活躍している女性の役がピッタリの女優。
「セシルのもくろみ」では主人公、宮地（真木）をスカウトした雑誌の編集部デスク役。
次期編集長の座を狙っており、一見クールビューティーなように見受けられるが
実は仕事に対してとても熱い思いをもっている芯のある女性を演じています。
板谷さん自身、女優業はもちろん、キャスターやアパレルブランドのプロデュースなど幅広く活躍されており、私生活でも出来る女性の象徴となっています。
感情的になりやすい女性の中で、いつも冷静な黒沢は
「セシルのもくろみ」では欠かせない主要キャストです。

キャスト（浜口由華子役）：吉瀬美智子

1975年2月17日生まれ
気品さ、上品さがあふれる大人の女性の魅力がある女優。
「セシルのもくろみ」では人気女性ファッション誌で、長年カバーモデルを務め
多くの女性の憧れの的となるカリスマモデル役を演じています。
子育てや家事も完璧にこなし、母としても働く女性としても完璧に見える浜口の姿に
主人公の宮地も憧れていますが、
吉瀬さんご自身も私生活では２児の母であり、
浜口と重なる部分も多いため、見ている女性誰しもの憧れの的。
「セシルのもくろみ」を華やかにさせる主要キャストです。

キャスト（安永舞子役）：長谷川京子

1978年7月22日生まれ
長谷川さん自身も人気女性ファッション誌、
CanCam（キャンキャン）の専属モデルとして活躍していたこともあり
作品中でのポージングは完璧。
「セシルのもくろみ」では浜口（吉瀬）の後を追っていた、元人気No.2モデルで、
モデル引退後は、コメンテーターとして歯に衣着せぬ発言で人気を得ている
勝気な女性を演じています。
男性に頼らず自立した女性として
生きていくことを決意した安永の姿は現代を生きる女性の参考になり、
そんな安永も「セシルのもくろみ」の主要キャストです。

性格も好みも全く違うタイプの女性が、
ファッション業界という一見華やかに見えるが妬みと嫉妬にあふれる泥沼の世界を舞台に
それぞれの葛藤と戦う姿を描いたドラマ「セシルのもくろみ」。
自分はどのタイプのキャストに当てはまるのか
置き換えながら楽しめるところも魅力です。
まだ見たことがないという方はこれを機会に
是非一度ご覧になってみてはいかがでしょうか。