木村良平さんの結婚相手がバラされた事件の真相は?子供がいるのかも解説
2023/12/28
大今里
名前:高橋 メアリージュン(たかはし めありーじゅん)
生年月日:1987年11月8日
出身地:滋賀県
身長:169cm
高橋メアリージュンさんは2018年1月放送開始のドラマ「隣の家族は青く見える」に出演しています。
ドラマ:「残念な夫。」「カルテット」「コウノドリ」「母になる」「東京アリス」など
映画:「PとJK」「新宿スワンⅡ」「L−エル−」「ブルーハーツが聴こえる」
舞台:「奇跡の男」など
CM:森永製菓「BAKE」、京セラ「au W64SA」など
2018年1月22日、高橋メアリージュンさんは自身初の書籍『Difficult?Yes.Impossible?…NO.わたしの「不幸」がひとつ欠けたとして』を発売します。高橋メアリージュンさんが経験した半生やがんについてもこちらの書籍で明かされています。
高橋メアリージュンさんはつらいことがあっても不幸だとは思わないと明かしています。どんなことがあろうと自分の大事なものの為に、(人が持っているのに自分にはないものを)持たないということを選んで理解できるかだと話しています。
誰しも人と比べてしまったり、無い物ねだりをしてしまいますよね。そんな時高橋メアリージュンさんの言葉を読むと大切なことは何なのか気付かせてくれます。
がんを告白した高橋メアリージュンさんは中学1年生の時父親の経営する店が倒産してしまいました。引っ越しを繰り返す日々が続き15歳の時オーディションに受かった高橋メアリージュンさん。芸能活動で稼いだお金は家族の借金返済にあてているそうです。
収入を家族に渡すことで自身が自由に使うお金が少なくてもその分”演技“にたくさんの時間をかけることができると語る高橋メアリージュンさんの力強い生き方がとても心に響きます。
高橋メアリージュンさんは女優として活動している2016年、病院へ行くと子宮頸がんだということを医師に告げられました。もし転移しているのなら”子宮摘出“か”抗がん剤治療“を考えなければならない子宮頸がん。未来が来ないかもしれない怖さが頭から離れなかったといいます。
その後の検査では子宮頸がんを克服したそうです。
書籍でがんを告白した高橋メアリージュンさんはドラマ「コウノドリ」に佐野彩加役で出演しました。役柄は産後うつに悩む妊婦で夫を演じたのはナオト・インティライミさんです。高橋メアリージュンさんらの演技に視聴者からの感動の声が絶えず話題になりました。
高橋メアリージュンさんは作品ごとに様々な役柄を演じています。
書籍でがんを告白した高橋メアリージュンさんは女優だけでなくモデルとしても活躍し、Girls AwardやTOKYO GIRLS COLLECTIONなどのファッションショーにも出演しています。
2006年〜2012年まで雑誌「CanCam」専属モデルとして活動し、現在は「CLASSY.」のレギュラーモデルです。
高橋メアリージュンさんの妹 高橋ユウさんも芸能活動をしています。雑誌「Cawaii!」や「PINKY」の専属モデルを経て現在は幅広い活動をしています。映画「マザーレイク」「闇金ドッグス パート4」やドラマ「仮面ライダーキバ」「伊藤くんAtoE」などにも出演している高橋ユウさん。
お二人の笑顔がとても素敵ですよね♪
子宮頸がんだったことを自身初の書籍で告白した高橋メアリージュンさん。借金返済や子宮頸がんなどを経験したからこそ得たものがあると明かす高橋メアリージュンさんの力強い生き方や言葉一つ一つがとても心に響きました。
モデルや女優としてたくさんの作品に出演している高橋メアリージュンさんの今後の活躍にも期待しましょう。高橋メアリージュンさん特集でした。
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