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2023/12/28
大今里
2018年1月31日にメジャーデビューする、ボーカルダンスグループMADKID。
平均年齢23歳という若き才能の塊とも言えるグループが、満を辞してついにメジャーデビューすることに。
これにはファン達も大喜びですね。
2バイリンガルラッパー×3ボーカルという珍しいユニット体制は珍しく話題になりました。
彼らの魅力は業界内からの評価がとても高いこと。
実力派のユニットだけに、各関係者からも人気が高いようですね。
2018年1月31日にメジャーデビューが決まったMADKIDは、その音楽スタイルが注目されています。
他のダンスグループにはない「TRAPMUSIC」や「GLITCHHOP」を取り入れた最新の音楽が魅力なのです。
トラップミュージックの「トラップ」とは、アメリカの若者で人気の「トラップハウス」から来ています。
トラップハウスは若者が親に内緒でマリファナを吸いながらパーティーをした、ゴーストハウスのこと。
ここで1990年代にDJやラッパーが曲を作り始めたことで、その曲のジャンルがそう呼ばれるようになったとか。
重低音が目立つビートに、連続したスネアビートや電子音を加えられた耳に残る楽曲とされています。
これらの音楽がMADKIDのメジャーデビュー曲を始め、彼らの音楽性に要素として取り入れられているようですね。
それでは1月31日にメジャーデビューが決まっているMADKIDの気になるメンバーについてご紹介します。
1993年6月15日生まれ。
高校時代までは野球生活を中心に学生生活を送っていましたたが、友人といったカラオケをきっかに歌に目覚めます。
その後事務所入りし、2014年8月にレコードメーカーユニバーサルミュージックのオーディションで審査員特別賞を受賞。
1994年4月12日生まれ。
MADKIDのラップを担当しています。
9歳の時から子役として芸能界に入り、その後ラップに興味を持ちトラックメイカーとしてもファンから絶大の指示を得ています。
1994年7月21日生まれ。
16歳から芸能界に入り役者として活躍してきましたが、MADKIDに入った事で本格的に歌手活動に専念することにしました。
マルチの才能があるアーティストで、個性的だと注目されています。
1994年7月27日生まれ。
マイケルジャクソンに憧れた幼少期を過ごした彼は、MADKIDではバイリンガルのラップを担当しています。
それだけにとどまらず、作詞も振り付けも担当するスゴ腕のアーティスト。
メジャーデビューするMADKIDには必要不可欠な人物でしょう。
1993年10月2日生まれ。
3才の頃からダンスに目覚め、現在も本格的なダンスを見せてくれる彼は中性的なビジュアルも魅力的です。
メンバーの中でもハイトーンボイスの持ち主で、その存在感はMADKIDの中でも大きいとか。
メジャーデビューするほどの実力を持っていたMADKID。
そのバンドの魅力はやはりライヴのパフォーマンスにあるとか。
ダンスやラップを披露するスタイルの新しいユニットなので、迫力を感じたい方は是非ライヴに足を運ぶのがおすすめです。
彼らは大体、渋谷や代官山など若者が集まる場所で開催することが多く、それがメジャーデビューの要因にもなったのかもしれませんね。
メジャーデビューすることが決まったMADKIDですが、ファンから特に人気があるとされている楽曲は「Light UP」です。
ビートが刻まれ、ユーロビートのような雰囲気を見せつつ切ないメロディーラインにのせた歌声が魅力的ですね。
メリハリをつけるように入ってくるラップがたまりません。
1月31日のメジャーデビューに向けて、ファンの方の力を借りるプロモーションを開催することになりました。
現在プロジェクト7まで発表になっており、イベント時の撮影許可を通してメンバーの姿を拡散してもらおうというもの。
また、MADKIDを見たことがないお友達を連れてきてくれるとオリジナルロゴステッカープレゼントなど、他では参加することができないファン一体型のプロモーションが展開されています。
いかがでしたでしょうか?MADKIDはデビューしてからが本格的な始動ですね。メディアで見る日も近いでしょうから、期待も高まりますね。
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