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2023/12/28
大今里
2018/01/20 更新
2017年、日本では多くの洋画が公開されました。さらに、どの洋画もおすすめしたい名作の映画ばかりなんです!そこで今回は…2017年に日本公開された映画で、さまざまなジャンルのおすすめ洋画をピックアップしてご紹介します。どの作品も要チェックですよ!
日本では毎年、数々の洋画が日本でも公開されていますが…2017年は注目の映画や、人気シリーズの映画が登場し「当たり年」だったと言われています。
そんな2017年に日本で公開された洋画には、どんな作品があるのでしょうか?
そこで今回は…2017年に日本で公開されたさまざまなジャンルのおすすめ洋画を、ピックアップしてご紹介していきます!
では早速、2017年に日本で公開されたおすすめの洋画をご紹介していきます!
恋愛・コメディ・アクションといった各映画ジャンルのおすすめ作品や…あの大人気映画シリーズの最新作も登場しますよ。
まずおすすめしたいのが、ブラッド・ピットさん主演のサスペンス恋愛映画「マリアンヌ」。
日本では2017年2月10日に公開されました。
監督は、名作「フォレスト・ガンプ」で有名なロバート・ゼメキスさん。
脚本はスティーヴン・ナイトさんのオリジナル作品です。
そして、興行収入は全世界で約1億1900万ドルを記録しました。
舞台は第二次世界大戦中の1942年。
カナダ人工作員のマックスは、フランス人工作員のマリアンヌと出会います。
協力して暗殺作戦を遂行する中で、恋に落ちた2人。
その後2人は結婚し、子どもも生まれて幸せに満ち溢れていたある日…マックスは衝撃的な命令をされてしまいます。
それは「マリアンヌに二重スパイの疑いがあるため、始末しなければならない」というものでした…。
こちらはおすすめ洋画「マリアンヌ」の予告編です。
ブラッド・ピット
主演のブラッド・ピットさんは、カナダ人工作員のマックス・ヴァタン役を演じました。
マリオン・コティヤール
マリオン・コティヤールさんは、マックスと恋に落ちるフランス人工作員・マリアンヌ・ボーセジュール役を演じました。
続いてご紹介するおすすめ洋画は、爆笑必至のコメディ映画「ダーティ・グランパ」。
日本では、2017年1月6日に公開されました。
監督は、ダン・メイザーさん。
脚本はジョン・M・フィリップスさんの作品です。
興行収入は、全世界で約9400万ドルを記録しました。
結婚が間近に迫った、真面目な弁護士のジェイソン。
彼は亡くなった祖母の葬儀で、祖父・ディックに「夫婦の思い出の地まで一緒に行ってほしい」と頼まれてしまいます。
いやいやながらもディックの頼みを受けたジェイソンでしたが、道中でディックはハメを外し、やりたい放題を始めます…。
こちらは、おすすめ洋画「ダーティ・グランパ」の予告編です。
ロバート・デ・ニーロ
「ダーティ・グランパ」でハチャメチャな祖父・ディックを演じたのはロバート・デ・ニーロさんです。
ザック・エフロン
「ダーティ・グランパ」で祖父と正反対な性格のジェイソン役を演じたのは、ザック・エフロンさん。
ディック役のロバート・デ・ニーロさんとのダブル主演でした。
アクション映画でおすすめしたいのは、こちらの「ローガン」。
マーベルの人気コミック「X-メン」のキャラクター・ウルヴァリンを主人公にした映画シリーズの3作目です。
日本では2017年6月1日に公開されました。
監督はジェームズ・マンゴールドさんで、脚本も手がけています。
脚本には他にも、マイケル・グリーンさんやスコット・フランクさんが携わりました。
興行収入は、全世界で約6億1600万ドルを記録した大ヒット作品です。
舞台は少し未来の2029年。
25年の間に新たなミュータントは誕生せず、彼らは絶滅の危機に。
かつて「ウルヴァリン」と呼ばれていたローガンことジェームズ・ハウレットは、現在は運転手として働いていました。
ある日ローガンは、ローラという11歳の少女を「エデン」という場所まで送り届けて欲しいという依頼を受けます。
ですが、そのローラはなんとウルヴァリンの遺伝子から作られたクローンでした…。
こちらは、おすすめ洋画「ローガン」の予告編です。
ヒュー・ジャックマン
今作でも引き続き「ウルヴァリン」のローガンことジェームズ・ハウレットを演じているのは、ヒュー・ジャックマンさん。
彼がウルヴァリンを演じるのはこの「ローガン」が最後になるということで、大きな注目を集めました。
ダフネ・キーン
ウルヴァリンのクローン・ローラ役を演じたのは、ダフネ・キーンさん。
彼女は現在13歳で、この「ローガン」が映画デビュー作品となります。
最後にご紹介するおすすめ洋画は、大人気シリーズの最新作「スター・ウォーズ エピソード8 最後のジェダイ」です。
2017年12月15日に公開されました。
監督はライアン・ジョンソンさんで、脚本も手がけています。
この「最後のジェダイ」は、スター・ウォーズの過去シリーズに出演していたマーク・ハミルさんやキャリー・フィッシャーさんが出演することで話題を呼んだ作品です。
カイロ・レン率いる帝国軍の残党によって結成された「ファースト・オーダー」と新共和国のレイア・オーガナ将軍が率いる軍隊「レジスタンス」の戦闘は激しさを増していました。
そんな中、行方不明となっていた伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカーが発見されます…!
こちらは、おすすめ洋画「スター・ウォーズ エピソード8 最後のジェダイ」の予告編です。
マーク・ハミル
「スター・ウォーズ」の過去シリーズにも登場した伝説のジェダイ、ルーク・スカイウォーカー役を演じたのはマーク・ハミルさんです。
デイジー・リドリー
前作「フォースの覚醒」からメインキャラクターとして登場したレイ。
レジスタンスの一員となり、ファースト・オーダーと戦っています。
そんなレイを演じているのは、デイジー・リドリーさんです。
今回は2017年に日本で公開された、様々なジャンルのおすすめ洋画をご紹介しました。
人気シリーズや名作の映画が続々登場した2017年。
おすすめの中に、ご覧になった洋画や気になった洋画はありましたか?
そして…2018年は、どんな洋画が登場するのでしょう?
今後も、映画界の情報から目が離せませんね!
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