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2023/12/28
大今里
門脇麦
生年月日:1992年8月10日
出身地:東京都
所属事務所:ユマニテ
2011年、テレビドラマ『美咲ナンバーワン!!』でデビューを果たした門脇麦さんは、以降様々な作品に出演し、近年ではテレビ露出も一段と増え、一気に知名度が上がりましたよね。
そこで今回は、そんな門脇麦さんの出演しているおすすめの映画を5つピックアップしてみました!
門脇麦出演おすすめ映画①「彼らが本気で編むときは、」
2017年2月25日公開の映画「彼らが本気で編むときは、」は荻上直子監督が5年ぶりに描いたオリジナル脚本作品。主演には生田斗真、その他のキャストには桐谷健太、柿原りんか、ミムラ、小池栄子、が出演。
門脇麦さんは主人公のリンコの同僚である佑香を演じました。
心優しいトランスジェンダーの女性リンコ(生田斗真)と、リンコの心の美しさに惹かれ、全てを受け入れる恋人のマキオ。そんな2人の恋人の前に現れたのは、愛を知らない孤独な少女、トモ。桜の季節に出会った3人が、それぞれの幸せを見つけるまでの、心温まる60日のはなし。
門脇麦出演おすすめ映画②「愛の渦」
2014年3月1日に公開された映画「愛の渦」は、監督を三浦大輔がつとめ、主演を池松壮亮が、ヒロインを門脇麦さんが演じました。
この映画で門脇麦さんは「第88回キネマ旬報ベスト・テン 新人女優賞 」を、池松壮亮さんは「第38回日本アカデミー賞・新人俳優賞」を受賞しました。
フリーター、女子大生、サラリーマン、OL、保育士など、見ず知らずのごく普通の男女10人が、六本木のマンションの一室に集まり、毎夜繰り広げる乱交パーティに明け暮れる姿を通して、性欲やそれに伴う感情に振り回される人間の本質やせつなさを描き出していく物語。
門脇麦出演おすすめ映画③「二重生活」
2016年6月25日に公開された映画「二重生活」は、雑誌『小説 野性時代』に連載されていた小池真理子の小説が原作で、監督は岸善幸がつとめました。この映画で門脇麦さんは主演を務め、白石 珠を演じました。
心理学を専攻する大学院修士課程の白石珠(門脇麦)は、大学のゼミで知ったアーティスト、ソフィ・カルによる「何の目的もない、知らない人の尾行」の実行を思い立ち、近所に暮らす男性、石坂の後をつける。そこで石坂の不倫現場を目撃し、尾行を続ける。しかし同棲相手の男にも年上の女の影がちらついていた。
門脇麦出演おすすめ映画④「太陽」
2016年公開の映画「太陽」は、劇団イキウメの傑作戯曲の映画化作品。この映画で門脇麦さんは生田結を演じました。その他のキャストには、神木隆之介、古館寛治、古川雄輝、が出演。
家族、親友、恋人……愛する者たちを引き裂いたのは【太陽】だった。これは、あるウイルスの増殖がもたらした、切なくも希望に満ちた物語。太陽に愛された者たちと太陽に見捨てられた者たち、昼と夜の別々の世界で生きる者たちは、それぞれどんな決断を下すのか。
バイオテロによって世界にはウイルスが蔓延った21世紀初頭を舞台に繰り広げられる、SFであり、青春ドラマであり、ラブストーリーであり、 究極の家族のお話。
門脇麦出演おすすめ映画⑤「サニー/32」
2018年2月公開予定の映画「サニー/32」は、約5年ぶりに白石監督と脚本・高橋泉が再タッグを組んだ完全オリジナル作品。キャストには門脇麦さんの他にリリーフランキー、ピエール瀧、北原里英が出演。
中学校教師・藤井赤理(北原里英)は、24歳の誕生日に突然誘拐されてしまう。それぞれ柏原と同じ名を名乗る2人の誘拐犯は、「犯罪史上最も可愛い殺人犯」と神格化される少女“サニー”の信奉者で、赤理をサニーと呼び、あばら家に監禁してしまう。
門脇麦さん出演おすすめ映画を5つ紹介しましたが、いかがでしたか?実力派女優にふさわしく、シリアスな題材の映画が多い印象でした。
皆さんも是非、気になった作品があったら、チェックしてみて下さいね。
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