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2023/12/28
大今里
映画にはあまり興味がなくとも、一度は耳にしたことがあるはずの映画「スターウォーズ」。
最初の公開は1977年でした。
当時からその特殊効果の高さが評判を呼び大ヒットした作品です。
1978年に公開された映画「未知との遭遇」と合わせて世界的なSFブームの発端となりました。
今回は、そんなスターウォーズシリーズをまとめてご紹介します。
まだ観ていない方、観る順番がわからないという方はぜひ、このまとめを参考にしてみてくださいね!
遠い昔、遥か彼方の銀河系で・・・
という一文で始まるスターウォーズシリーズ。
かつて平和だった銀河系は銀河帝国の圧政に敷かれていました。
そんな中、辺境な惑星で奴隷の身分に生まれたアナキン・スカイウォーカーという少年とその子供達の成長や、銀河系に平和を取り戻すまでの戦いが描かれます。
父と息子の絆やスカイウォーカー家が背負った宿命を軸に展開する壮大な物語です。
大きくまとめると、旧三部作、新三部作、新シリーズという3つの群に分かれています。
旧三部作はこちらの3本です。
1977年公開「スターウォーズ エピソード4/新たなる希望」
1980年公開「スターウォーズ エピソード5/帝国の逆襲」
1983年公開「スターウォーズ エピソード6/ジェダイの復讐」
旧三部作に至るまでを描いたのが、新三部作です。
1999年公開「スターウォーズ エピソード1/ファントム・メナス」
2002年公開「スターウォーズ エピソード2/クローンの攻撃」
2005年公開「スターウォーズ エピソード3/シスの復讐」
そして新たに新シリーズとして製作されているのがこちら。
2015年公開「スターウォーズ/フォースの覚醒」
2017年公開「スターウォーズ/最後のジェダイ」
エピソード9は2019年に公開予定ですが、まだタイトルは決定していません。
それぞれのシリーズがどんな内容で進んでいくのか、あらすじをまとめてみました。
スターウォーズシリーズは作品数が多く、かなり複雑なので簡単でざっくりとしたまとめですがご参考にしてみてください。
旧三部作では、アナキン・スカイウォーカーの息子であるルーク・スカイウォーカーが主人公です。
ルーク・スカイウォーカー率いる反乱同盟軍と、ダースベイダー率いる銀河帝国軍との戦いがストーリーの軸となっています。
第1作目がヒットするかどうかで続編の製作が決まるということだったため、エピソード4だけを観ても十分に楽しむことができます。
次に、新三部作のあらすじをまとめてみました。
新三部作では、アナキン・スカイウォーカーの成長を中心に、エピソード4で悪役として登場したダースベイダーが、なぜ暗黒面に落ちてしまったのかが描かれます。
初代作品の公開時より約30年を経て製作されているため、一段と物語の世界観がわかりやすくなっています。
スターウォーズシリーズを観る順番として、まずおすすめなのが「公開順」の鑑賞です。
スターウォーズシリーズの第1作目は1977年に公開され、当初は「スターウォーズ」というタイトルでした。
後に「スターウォーズ エピソード4/新たなる希望」というサブタイトルがつけられたことからもわかる通り、1本目はシリーズ全体を通すと4本目に当たります。
旧三部作から鑑賞すると、時系列は入れ替わりますが新三部作への理解が深まり、新たな発見もあるという意見が多いようです。
初心者におすすめの順番とも言えそうです。
次におすすめするのが、やはり物語の時系列順に鑑賞するという方法です。
その場合、順番はこの通りです。
1999年公開「スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス」
2002年公開「スター・ウォーズ エピソード2/クローンの攻撃」
2005年公開「スター・ウォーズ エピソード3/シスの復讐」
1977年公開「スターウォーズ エピソード4/新たなる希望」
1980年公開「スターウォーズ エピソード5/帝国の逆襲」
1983年公開「スターウォーズ エピソード6/ジェダイの復讐」
2015年公開「スターウォーズ/フォースの覚醒」(エピソード7)
2017年公開「スターウォーズ/最後のジェダイ」(エピソード8)
物語の流れがわかりやすくなり、より理解も深まるでしょう。
アナキン・スカイウォーカーの成長を追う流れになるため、アナキンの人生を一緒に生きていくような楽しみ方ができますよ。
公開以来、数多くの根強いファンがいるスターウォーズシリーズ。
そんなファンたちの間でおすすめの鑑賞順があるようです。
ちょっと変わった順番として、まとめをご紹介します。
1977年公開「スターウォーズ エピソード4/新たなる希望」
1980年公開「スターウォーズ エピソード5/帝国の逆襲」
1999年公開「スターウォーズ エピソード1/ファントム・メナス」
2002年公開「スターウォーズ エピソード2/クローンの攻撃」
2005年公開「スターウォーズ エピソード3/シスの復讐」
1983年公開「スターウォーズ エピソード6/ジェダイの復讐」
いかがでしょうか。
エピソードの数字でいうと、4→5→1→2→3→6となります。
理由としては、ルークが成長し世界を救うまでを描いた4、5のエピソードを観た後に2、3でルークの父親であるアナキンの人生を振り返ります。
そのあとにエピソード6を観ることで、作中の人間関係がより具体的になり、作品への理解が深まるからなのです。
すでに公開順、時系列順で観た方におすすめです。
スターウォーズシリーズは長いのでなかなか時間は取れないかもしれませんが、時間のある時にまとめて観るのも楽しそうですよね。
スターウォーズの時系列、あらすじのまとめをご紹介してきました。
新シリーズのエピソード8が現在公開中ですね。
スターウォーズは公開当初から特撮の技術にも注目されていましたが、新作でも余すところなくその魅力を堪能できるでしょう。
これまでの作品をまとめて観てから新シリーズを観に行くというのも楽しそうです。
旧作を観てからだと、いろいろな発見ができるかもしれませんよ!
2019年公開予定のエピソード9も今から楽しみです。
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