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2023/12/28
大今里
エンタメ136320
新垣結衣
生年月日：1988年6月11日
出身地：沖縄
所属事務所：レプロエンタテイメント
2001年に中高生向け雑誌「nicola」のモデルとしてデビューした新垣結衣さんは、2006年以降多数のドラマや映画に出演し、今では好感度ナンバーワンの国民的女優に。
今回は、そんな新垣結衣さんの出演作別のヘアメイクをまとめてみました！
コードブルー
2008年にseason1が放送されたドラマ「コードブルー」では、新垣結衣さんはヒロインの白石 恵を演じました。season1では前髪が長かった新垣結衣さんも、season3では前髪が短くなっています。メイクはあまり色味を使わないノーカラーなメイクが多い印象でした。
「コードブルー」あらすじ
翔陽大学附属北部病院救命救急センターに赴任してきた、フライトドクター候補生の藍沢耕作、白石恵、緋山美帆子、藤川一男は、4人の若き医師である。フェロー（後期臨床研修医）として専門研修を受ける中で、人生と医師としての職務との間で揺れ動き葛藤しつつ、救急救命や災害医療に奮闘する姿を描いた物語。
season1からseason3まで放送されました。
逃げるは恥だが役に立つ
2016年10月11日から12月20日まで放送されたドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」では、新垣結衣さんは主役の森山 みくりを演じました。女の子らしいメイクが可愛いこの作品での新垣結衣さんのメイクのポイントは眉毛とリップ。
普段より少し濃いめの眉毛は、上がり気味に描くと◎ リップも少し濃い色のカラーで、おしゃれな雰囲気に。
「逃げるは恥だが役に立つ」あらすじ
森山みくりは派遣切りに遭い、無職の身となってしまう。求職中の娘を見かねた父は、家事代行サービスを利用していた元部下の津崎平匡が家事代行の会社を替えようとしていたところを頼み込んで、週1回の仕事を取り付けてくる。
気難しい性格で、あまり他人に構われることを好まない津崎だったが、みくりとは適度な距離感を保って良好な関係を築けることができた。だが、定年を機に田舎へ引っ越すという願望を両親は叶えることになり、現状を維持したいみくりは津崎に「就職としての結婚」を持ちかける。
その提案にメリットを感じた津崎は了承し、2人は「雇用主と従業員」という関係の契約結婚という道を選ぶのだった。
ギャルサー
2006年4月15日から2006年6月24日まで放送されていたドラマ「ギャルサー」では、新垣結衣さんはナギサを演じました。新垣結衣さんには珍しいギャル系のメイクは、つり眉とベージュリップで当時流行ったギャル系メイクに。この作品では、ハンチングをよく被っていました。
「ギャルサー」あらすじ
北島進之助はジェロニモIII世に「イモコという少女を捜して欲しい」と頼まれ、渋谷へ向かう。街中で投げ縄を振り回すといった進之助の奇抜な行動に、柳下ら商店街の人々は混乱する。そんな中進之助はエンゼルハートというギャルサーに所属するサキたちに出会い、騒動と困難に立ち向かっていく。
リーガルハイ
2012年から放送されたドラマ「リーガルハイ」では、新垣結衣さんはヒロインである黛 真知子を演じました。メイクは全season通して薄めですが、ごくたまに濃いメイクの回も。
ヘアメイクは、seasonによってショートカットスタイルと、ボブスタイルの時がありますが、どちらも前髪は有り。
「リーガルハイ」あらすじ
弱者救済の使命に燃える新米弁護士の黛真知子は、初めての担当裁判で殺人の嫌疑をかけられ自白を強要されたという青年の弁護を担当していたが敗訴し、上司の三木長一郎からは担当を外れるように促されるも、諦めきれない黛は控訴に奔走する。
そこへ三木の秘書である沢地君江が黛に声をかけ、「力になるかもしれない」と、連戦連勝だというある弁護士を紹介される。そして黛が向かった先にいたのは、偏屈で毒舌、気分屋で自己中心的、あげくに「正義は金で買える！」と豪語する人格破綻者の弁護士、古美門研介であった。
出演作別に新垣結衣のヘアメイクを紹介しましたが、いかがでしたか？近年の作品ではあまり目元が濃いメイクの作品はあまり見かけられませんでしたが、「ギャルサー」が放送された辺りの時期は、「ドラゴン桜」など今に比べると濃いメイクの役柄が多いように感じました。
皆さんの好きな新垣結衣さんのメイクは、一体どの作品のメイクですか？
