木村良平さんの結婚相手がバラされた事件の真相は?子供がいるのかも解説
2023/12/28
大今里
多部未華子
生年月日:1989年1月25日
出身地:東京都
所属事務所:ヒラタオフィス
2002年にスカウトされてヒラタオフィスに所属した多部未華子さんは、映画「HINOKIO」と「青空のゆくえ」で、2005年のブルーリボン賞新人賞を受賞しました。
以降多数の映画やドラマに出演してきた多部未華子さんは、最近一段と綺麗になったとネットで囁かれています。今回は、そんな彼女の出演作別に、人気のあるヘアメイクをまとめてみました!
「先に生まれただけの僕」
2017年10月14日から12月16日まで日本テレビ系列で放送されたドラマ「先に生まれただけの僕」では、多部未華子さんは松原 聡子を演じました。
総合商社樫松物産の社員役であるこのドラマでのヘアメイクは、社会人らしいシッカリとしたメイクが特徴的です。アイメイクは濃いですが、そのぶんリップやチークのカラーは薄めなのであまりケバケバしく見えません。
「未来を生きていく今の子供たちに大人は何を教えるべきか、その答えを探す」ことをテーマにつくられた、商社マンの主人公が私立高校の校長に就任して学校を立て直すオリジナル社会派エンターテインメント作品。
経営する民間企業から不採算部門とされ、学業もスポーツもそれほど優れていない定員割れギリギリの学校である私立京明館高等学校を、校長と教師陣が改革するため奮闘していきます。
「君に届け」
2010年に公開された映画「君に届け」では、多部未華子さんは主役の黒沼 爽子を演じました。見た目は地味な役柄なので、メイクはあまりされていません。ヘアメイクは腰までまっすぐ伸びた黒い髪とぱっつんスタイルが特徴的。
北幌高校に入学した黒沼爽子は性格は良いが、見た目が暗く、長い黒髪から、周りからは「貞子」と呼ばれて恐れられ、クラスに全く馴染めないでいた。しかしある日爽子は、自身とは対照的な、爽やかで、学年で男女問わず人気者な風早翔太とかかわる事に。やがて2人は親しくなり、親しくなった事をきっかけに、友情・恋愛・進路などを通して爽子は新たな発見をし、成長していく。
「デカワンコ」
2011年1月から放送されたドラマ「デカワンコ」では、多部未華子さんは主役の花森 一子を演じました。この作品では、ゴスロリが好きな刑事を演じているため、ヘアメイクはくるくるパーマのツインテールが主なヘアスタイル。
メイクは眉毛を気持ち太めに描くのがポイント。アイメイクよりも気持ちチークを濃いめにいれると◎
警視庁捜査一課第八強行犯捜査殺人捜査第13班は、課内で検挙率トップを誇るが、起こしたトラブルも最も多い。そんな課に現れたのは、警察官並みの嗅覚を持つ、フリフリのファッション服を身に纏う新人女刑事・花森一子だった。
「ピースオブケイク」
2015年に公開された映画「ピースオブケイク」では、多部未華子さんは主役の梅宮志乃を演じました。ヘアメイクはふわふわとしたボブスタイルが特徴的で、メイクも濃すぎない女性らしいヌーディな色合いのメイクに仕上がってます。
梅宮志乃は、高圧的な性格の恋人、正樹と性格の不一致などの問題を抱えながらも、流されるまま交際を続けていた。自他共に認める自分本位の性格の正樹は、志乃の服装や振る舞いに不満が多いながらも志乃のことが好きでたまらないと言う。そんな正樹の気持ちが理解しがたい志乃は、言い寄られるまま他のバイト仲間の男性とも交際するうちに、正樹との関係は泥沼化していた。
「山田太郎ものがたり」
2007年7月から9月まで放送されたドラマ「山田太郎ものがたり」では、多部未華子さんは池上隆子を演じました。高校生役とあってメイクはあまりせずに、ヘアスタイルもきっちりとしたまとめ髪で、優等生な雰囲気に。
容姿端麗、学力優秀、運動神経抜群の完璧人間だが、家が貧しいため貧乏生活に悩まされている山田太郎が、一癖も二癖もある周囲の人物に振り回されながらも愉快に人生を謳歌していく。私立一ノ宮高校を舞台に繰り広げられる青春ドラマ。
出演作別に多部未華子さんの人気のヘアメイクを紹介しましたが、いかがでしたか?歳を重ねるごとにどんどん綺麗になっていく多部未華子さんの今後に注目です!
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局