木村良平さんの結婚相手がバラされた事件の真相は?子供がいるのかも解説
2023/12/28
大今里
2018/01/19 更新
競泳の瀬戸大也さん(23)が妻の馬淵優佳さん(22)の妊娠を発表し、パパになる事を報告。インスタグラムには、幸せそうな瀬戸大也夫妻の写真と共にファンへのメッセージも添えられています。お腹の中で育つ赤ちゃんを楽しみに、パパになる喜びを噛みしめているようです。
水泳指導をする瀬戸大也さん
水泳教室で子供たちに指導をする瀬戸大也さん。瀬戸さんは、昨年(2017年)5月に当時交際中だった馬淵優佳さんと結婚したばかり。幸せな毎日に、また新たな喜びの報告がありました。
奥様の馬淵優佳さんのお腹の中に、新しい命が誕生したのだとか。瀬戸大也さんと馬淵優佳さんのご家庭では、幸せが加速しているご様子です。
皆様にご報告があります。
6月にパパになります!新しい命を優佳が授かり本当に不思議な気持ちです。
期待と不安はありますが明るく元気な子に育ってくれるよう僕たち2人これからも協力して成長していけたらと思います。
暖かく見守っていただけたら嬉しいです。
これからも応援よろしくお願い致します!!
I become dad in June.can’t wait!!
Instagramに、ご夫婦で撮影した写真と共に、このコメントを掲載。ファンや、瀬戸大也さんを応援している皆さんに向けての報告となりました。
I become dad in June.can’t wait!!
6月にパパになります。(赤ちゃんの誕生まで)待てません!!
海外の知人・友人に向けて、英語でも一言添えてあります。
楽しみで待ちきれない気持ちが伝わってきますね。
飛び込みをする馬淵優佳さん
飛び込み競技は、飛び込み台からプールに落下するまでの一瞬で魅せる競技。だからこそ、失敗が許されないその一瞬に、想像を絶するほどの努力が必要とされます。
2017年11月にはご自身のtwitterで引退を発表した馬淵さんも、そんな厳しい世界で結果を出してきた方なので、瀬戸大也さんの事を誰よりも理解してくれる素敵な女性。
お二人はきっと、何があっても崩す事ができないような強い絆で結ばれている事でしょう。引退発表後は瀬戸さんのサポートに撤しながら、これから産まれてくる赤ちゃんのためにご自身の体調管理をしているようです。瀬戸さんもパパとしての自覚が芽生えているご様子です。
腰痛に悩んでいた馬淵さんですが、引退を発表したのは赤ちゃんを求めての事でしょうか?こんなに激しい競技を続けていたら、お腹の赤ちゃんが心配ですからね。
2017年5月 日本室内選手権
結婚直後に出場した日本室内選手権では、女子3メートル板飛び込み出場で3位獲得。腰痛に悩んでいた馬淵さんでしたが、夫の瀬戸大也さんから「楽しんで演技してきてね」とエールをもらい、頑張る事ができたそうです。
この時のインタビューでは、瀬戸大也さんの優しさに感謝しながら、記者からプロポーズの言葉を聞かれた際に「結婚して下さい」と言われたことを、笑みを浮かべながら話していました。
これからは瀬戸大也さんのサポートをしながら、後輩たちの育成と育児に専念する事になるのでしょう。
ご夫婦そろって水の競技。きっと結婚生活でも、水泳の話に花が咲く事でしょう。共通の友達や知人も多く、関係者からお祝いのメッセージが届いていました。
赤ちゃんの水泳指導
産まれたばかりの赤ちゃんは、それまでずっとお腹の羊水の中で過ごしているので、水を全く怖がらないと言います。そのため、赤ちゃんのうちから水泳教室に通わせるパパ・ママは少なくありません。
短時間なら、こんなに小さな赤ちゃんでも潜る事はできますし、浮き輪なしで水面に浮く事も可能なんです。瀬戸大也さんの赤ちゃんも、まだ水に抵抗がないうちにスタートするかも知れません。
水泳はパパとママのどちらが教えるんでしょうね。
瀬戸家はパパもママも水泳競技。今頃は、赤ちゃんの水泳プログラムを組んでいるかも知れません。早くプールに連れていきたいでしょうね。特にパパは水泳教室で指導をしているので、教える事も慣れたもの。赤ちゃんの将来が楽しみです。
プ―ルに飛び込む瀬戸大也さん
見事なフォームで飛び込む瀬戸さん。水の抵抗になるような無駄な贅肉もありません。水泳の選手はタイムを少しでも延ばすために、ほんのわずかな体毛ですら除去してしまいます。贅肉なんて必用最低限に抑えているのでしょう。
毎日の生活リズムも、食事の栄養バランスも、日々の過酷な練習も、全ては水泳で記録を出すため。そして今は東京オリンピックを目指して、努力を惜しまない毎日。そんな厳しい世界にいながら、家に帰れば綺麗な奥さんとお腹の中で成長している赤ちゃんが待っています。
馬淵さんのお腹が大きくなるごとに、嬉しそうに喜んでいるパパの姿が目に浮かびますね。
子供の頃からオリンピックを目指して努力をしてきた瀬戸大也さん。食生活やきつい練習など、当たり前の事として育っていたのかも知れません。どんなに苦しい思いをしても、メダルを手にした時の喜びには敵いません。
こんな人がパパだなんて、赤ちゃんも幸せですね。
瀬戸大也 東京オリンピック金メダルを目指す夫婦物語
2017年11月に引退発表をした馬淵優佳さんですが、東京オリンピック出場を目標にしている事に変わりはありません。それはもちろん、ご主人の瀬戸大也さんが出場し、それを馬淵さんが親子で観戦するというもの。
東京オリンピックの年には、お二人の赤ちゃんは2歳になります。もしオリンピックに出場できれば、きっと大きな声で応援してくれる事でしょう。そのために、馬淵さんは瀬戸さんの生活をサポート。夫婦二人三脚で、東京オリンピックを目指しています。
かつて、柔道の谷亮子さんが「ママになっても金(メダル)」という名言を残しましたが、瀬戸さんは「パパになっても」ですね。
自分の中ではお尻(引退時期)を決めておかないとずるずるやってしまうと思うので、今は、東京オリンピックまでって決めています。
東京までにやり残したことがないようにやって…終わってから続けたいと思ったら続けるかもしれない。
でも今はとりあえず東京まで。
3年間しかないと思えるので、今まで以上に本気になっています。
2017年7月22日、J-WAVEの番組「ANA WORLD AIR CURRENT」にゲスト出演された際のお話です。ナビゲーターは葉加瀬太郎さん。
競技人生をいつまで続けていくかという話題になると、東京オリンピックを一つの目安にしているとお話していました。
ですが、東京オリンピックの後に引退すると決めているわけではありません。まずは東京オリンピックに賭け、後の事はその先に考えるという事のようです。
一つの道を究めたからこそできる子育て
誰でも子供ができた瞬間からパパ・ママになり、子供がパパとママを親として育ててくれるもの。子供が親に教えてくれる事は大きいのです。
瀬戸さんの場合は水泳選手として数々の実績を残し、現在も成長を続けている段階。そんな瀬戸さんがこれから産まれてくる子供に教える事は、きっと「絶対に諦めない事」「最後までやり切る事」なのでしょう。
どんなに小さな事でも、「できない」を「できる」に換えていく努力の大切さを、誰よりもよくご存知の二人。子育てにもそれは生かされるに違いない。
パパとなる瀬戸大也さんの育メン振り、気になりますね。
これからも瀬戸ご夫妻と赤ちゃんを見守っていきましょう。
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