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2023/12/28
大今里
2017年いっぱいでAKB48を卒業した渡辺麻友さん。
2017年12月31日に放送された、NHK紅白歌合戦がAKB48として最後の活動になりました。
約11年間AKB48として活躍してきた渡辺麻友さんですが、活動最後の紅白歌合戦は、ご自身も思い出深いものになったことでしょう。
【渡辺麻友さんのプロフィール】
渡辺麻友
生年月日 1994年3月26日
出身地 埼玉県さいたま市
身長 156㎝
血液型 AB型
AKB48では、「まゆゆ」の愛称でしたしまれてきた渡辺麻友さん。
2006年に『第三期AKB48追加メンバーオーディション』に合格し、2007年に4月8日の行われたAKB48劇場での、チームB 1st Stage『青春ガールズ』初日公演にて、公演デビューをしました。
2007年7月に発売された4thシングル『BINGO!』では、チームBのメンバーとして初の選抜メンバーに選ばれ、AKB48に人気メンバーの仲間入り。
AKB48の中でも、「これぞアイドル」といった存在の渡辺麻友さんは、一時「CGでできた理想のアイドル」などといわれるようにもなり、人気を博しました。
2017年の6月に行われた、AKB48選抜総選挙で、自身の卒業を発表。
2017年12月31日に行われた紅白歌合戦が最後の舞台になりました。
2017年のNHk紅白歌合戦が、AKB48として最後のステージとなった渡辺麻友さん。その紅白歌合戦では、史上初で、AKBK48の選抜48人が、視聴者投票で選ばれた3曲をメドレーで披露することに。
その紅白歌合戦で披露される候補曲の中には、もちろん、AKB48の渡辺麻友さんがセンターを務める「11月のアンクレット」もエントリー。
渡辺麻友さんは、紅白歌合戦がAKB48の最後のステージとなるので、そのランキングにも注目されました。
2017年6月に行われた、AKB48選抜総選挙で年内いっばいで卒業を発表した渡辺麻友さん。そこからというもの、一日一日を大切にしてきたといいます。
そして迎えた、AKB48としての最後のステージ紅白歌合戦。
12月29日に行われたNHK紅白歌合戦のリハーサル。AKB48の囲み取材に参加した渡辺麻友さんは、「『11月のアンクレット』で11年間の人生の幕を下ろしたいです!」と力強い発言をし、紅白歌合戦への意気込みを語っていました。
『11月のアンクレット』は、AKB48の代表曲の中で、2014年の『希望的リフレイン』以来渡辺麻友さんが6回目のセンターを務めた曲。
楽曲の最後のパフォーマンスには、マイクをステージに残し、曲席に背を向けるという山口百恵さんが引退の際に行ったパフォーマンスを真似たものがあるだけに、AKB48を卒業する渡辺麻友さんにとっては、最後に決めたいところでした。
渡辺麻友さんは、1位で『11月のアンクレット』を歌えたら、感極まって泣くと思うと語っていました。
渡辺麻友さんがAKB48として最後のステージになった紅白歌合戦。
その紅白歌合戦のステージに向けての投票は、11月4日からスタートされ、投票対象シングルは、50曲とNHkにゆかりの深い3曲を交えた合計53曲の中から行われました。
11月30日には、上位10曲までが搾られ、改めて投票が行われることに。
そして、投票結果は、紅白歌合戦当日もメンバーにも知らされていなく、渡辺麻友さんもその結果は舞台上で知ることになりました。
その結果、渡辺麻友さんがセンターを務める『11月のアンクレット』が堂々の第1位に!!
願いが叶ったその結果に、渡辺麻友さんは驚きとともに嬉しさがこみ上げて感極まりましたが、しっかりと歌いきり、AKB48の11年間の人生に幕を閉じることができました。
2017年をもってAKB48を卒業された渡辺麻友さん。THEアイドルといった風貌は、これからも続いて人気を博すことでしょう。
11年間のAKB48人生に終止符を打った渡辺麻友。これからも活躍を見守っていきたいですね。
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