沢尻エリカさんようなエリカ美人を目指すメイク術を大公開！

何かとお騒がせだった沢尻エリカさん。
20代も後半になり、あの時の「別に」会見は若かったからだと振り返りました。
今では母親役までこなせるようになり、素敵な女性になりましたよね。
そこにはやはり変わらない美貌と演技力が土台にあるからでしょうね。
沢尻エリカさんのような顔になりたい、エリカ美人の人が続出中のようで、ここでは、沢尻エリカさんのメイク術についてまとめました。

沢尻エリカさんは、ヘアメイクさんにメイクをしてもらうのではなく、ご自分でやられているそうです。
女優になる前は、ヘアメイクさんになることが夢だったようで、メイクについては詳しいようです。
沢尻エリカさんと言えば、勝手なイメージで濃いばっちりメイクを想像してしまいますが、意外と言うのかナチュラルメイクの時が多いですね。

➀ベースメイク

ベースメイクはピンクのコントロールカラーで、血色のいい顔色を作ります。
BBクリーム　⇒　コンシーラー　⇒　明るめのパウダーファンデーション　⇒　ラメ入りプレストパウダー
この順番で塗っていきます。

②アイメイク

上まぶた全体に明るいブラウン系を乗せます。
グラデーションを塗る前に、アイラインを引きます。
アイラインは目尻からきゅっと上向きにハネるように引きます。
アイラインが入ったら、濃いブラウン系をグラデーションにします。

③眉毛

沢尻エリカさん流メイクで、一番重要なポイントは眉毛です。
一番難しい部分かもしれません。
鼻筋を中心に眉毛が三角形になるように、眉頭を作っていきます。
眉山からは細くしていきます。
ノーズシャドウで立体的に仕上げます。

④リップ

リップライナーで少しオーバー気味に輪郭を描きます。
ピンクのリップのあと、グロスをたっぷり塗ってぷっくら感を出します。

⑤チーク

可愛らしい印象の時　⇒　ピンク系で頬の高い位置に乗せる
大人っぽい印象の時　⇒　オレンジ系で頬骨に沿って乗せる

ヘルタースケルターの時の沢尻エリカさんは、濃い強めのメイクでした。
そんな強めの沢尻エリカさんのメイクを真似するなら、全体的に濃いかな、と思うくらいで丁度いい加減です。
アイラインはあえてリキッドライナーで、しっかり引いて、目尻はハネ上げます。
長めのつけまつ毛でボリュームを作りましょう。
アイシャドーはグレーやブルーなどのクールビューティなイメージのカラーを使います。
涙袋用のリキッドアイライナーで、涙袋を強調させます。
リップはもちろん濃いめの赤！
リップライナーをきちんと使って、はっきりしたボリューミーでセクシーな唇を作っていきます。
更にその上からレッドカラーのグロスをぬってトドメです。
強めのメイクでは、チークはやや控えめにします。
淡いピンク系などで、血色がほどほどに良く見える程度でOK。
シューディングで小顔＆メリハリ顔に！

沢尻エリカさんは決して瞳が大きいわけではありませんが、メイクをするとパッチリな瞳になります。
もちろん、カラコン、つけまつ毛などの効果もありますが、沢尻エリカさんらしくするなら、アイラインは目尻を少しだけハネ上げます。
これは、目の幅が狭い沢尻エリカさんには、とても効果的なんです。

沢尻エリカさんの眉毛の描き方は、細く短くがモットー。
眉頭はしっかり太目に入れて、眉尻は細く、眉山をはっきりつけるのがポイントです。

沢尻エリカさんは意外にも鼻は低いんです。
ですが、鼻筋が細く綺麗なので、低く見せないんですね。
ですから、ノーズシャドーで高さを出し過ぎないようにすることが、逆に鼻筋を通した美しい鼻になるのです。

沢尻エリカさんはメイクでごましているのではなく、普段から食生活に気を付けて、運動も行って、「美」をキープする努力をしています。
そのため、外食を控えて、なるべく自炊するようにしています。
普段から炭水化物を控えて、野菜、フルーツを毎日摂り、30品目を食べることを意識しています。
飲み物も体を温める、しょうがや紅茶、リンゴ酢などを摂っています。
また、加圧トレーニングとヨガに励み、ヨガではインナーマッスルを鍛えています。
以前はエステのCMで美しいボディを披露したこともあります。
沢尻エリカさんの「美」へのこだわりはハンパありません。

沢尻エリカさんのメイクは、自分の短所を長所に変えるメイク術だと思います。
昔に比べて丸くなった？沢尻エリカさんですが、一本筋が通っていて、美しさの中に凛とした強さを感じます。
色々と言われてきましたが、今思い返しても、どんな時だってエリカ様は美しかったです。