ついに連載終了する麻雀漫画アカギと天との関係などについてまとめ

    1992年から連載が続く麻雀漫画アカギも2018年の2月に連載終了します。主人公のアカギは同じ福本信行さんの漫画天にも登場します。天とアカギの時系列はアカギの方が先ですが、どちらが先に連載されたのかなどを振り返りながら赤木しげるについてご紹介します。

    天とアカギの関係について

    1992年に始まった福本信行さんによる漫画「アカギ闇に降り立った天才」ももうすぐ完結することになります。

    主人公の赤木しげるは「天 天和通りの快男児」にも重要なキャラクターとして登場します。

    漫画「天」と「アカギ」の関係や両作品の中での赤木しげるの物語についてご紹介します。

    赤木しげるについて

    赤木しげるは漫画「天」の中で伝説の博徒として登場します。

    赤木しげるのことを漫画の中ではアカギ呼ぶことが多いです。

    3年ほど裏社会の頂点に君臨していたと言う設定ですが、立場に縛られることを嫌がり早い段階で引退したとされています。

    「天」の中で人気を博したことでアカギを主人公としたスピンオフ漫画「アカギ闇に降り立った天才」が生まれます。

    作者の福本さんが理想の男性としてイメージしたのがアカギと言うことで名前は俳優の赤木圭一郎さんからとられたそうです。

    どっちが先に連載されたのかも話題になりますが「アカギ」よりも「天」の方が古くアカギが初登場したのは天と言うことになります

    天 天和通りの快男児の中の赤木しげる

    「天 天和通りの快男児」は理によって麻雀を打つ井川ひろゆきと理以外のもので麻雀を打つ天貴史の二人を主人公にした麻雀人情物漫画として始まります。

    福本伸行さんは当時は人情物の作家として知られていましたがこの作品の中で、新境地を開拓し麻雀勝負を描くようになっていきます。

    天の中でのアカギは既に全盛期ではなくなっていますが、麻雀において圧倒的な強さを誇り一度だけ天に負ける以外は別次元の強さを持つ存在として描かれています。

    ただし、若い頃のような無敵の存在ではなく「アカギ」を読んだ後に「天」のアカギを見ると驚く部分が多いようです。

    若い頃に比べて口数が多くなっていて、主人公の1人ひろゆきに対して多くの助言をするなど面倒見の良い性格です。

    最終的に重度のアルツハイマー型認知症にかかり、麻雀も理解できなくなってしまいます。

    「赤木しげるとしての自分」が消えてしまう前に安楽死を選択するアカギ。

    生きたまま自分の葬式を開き、最後に真剣勝負を戦ったメンバーと言葉を交わした後に尊厳死を選びます。

    仲間たちに死ぬことを止められますが、決意が揺らぐことはなく、1999年9月26日に静かに息を引き取ります。

    安楽死を止めようとする仲間とアカギのやり取りはかなり感動的です。

    天のスピンオフ漫画「アカギ」の中の赤木しげる

    漫画「アカギ」は赤木しげるの若い頃を描いた作品です。

    13歳で初めて麻雀を知り、最初の勝負では素人らしいミスも犯しますが、この時点で圧倒的な強さを見せてプロの代打ち歯が立ちません。

    決して人間味がないわけではありませんが、死を恐れず金銭や物欲も持たず、勝負に対する執着。持って生きるアカギは明らかに常軌を逸した存在として描かれています。

    赤木自身も自分を死を恐れない異常者と見なしています。

    反面、若い頃から面倒見の良い部分を持っていることも描かれています。

    「天」ではアカギの生前葬に大勢の人間が駆けつけていますが、若い頃のアカギを見ていると丸くなっただけでなく、人間的に成長したことが理解できます。

    「天」と「アカギ」どっちを先に読むべきか?

    時系列で言えば「アカギ」のほうが「天」より先のわけですが、「アカギ」は「天」より後に始まった作品です。

    どっちを先に読むべきか悩む人もいるでしょう。

    別にどちらから先に読んだから困る部分もないので、興味を持った方から先に読んで構いません。

    ただし、赤木しげるという人物を理解するには「アカギ」と「天」の両方を読む必要があるでしょう。

    「アカギ」の登場人物鷲巣とは?


    鷲巣巌は漫画「アカギ」の人物で日本を裏から牛耳る大物として登場します。

    アカギの最強の敵ですが、75歳という高齢のため全盛期の勢いはなく、アカギとの勝負では幼い子供のような振る舞いをして醜態を晒す場面もあり、ネットでは75歳児と呼ばれることもあります。

    しかし、子供のような振る舞いが返ってファンを獲得し、スピンオフ作品「ワシズ」が誕生し全盛期の勇姿が描かれます。

    漫画に登場してから20年以上の間アカギと麻雀を打ち続けました。

    アカギの方でも、一度死にかけたことで覚醒しアカギが鷲巣の方が格上と感じるほどの強さを発揮します。

    お互いの血を抜き合う狂気の麻雀は鷲巣が力尽きたことでアカギの勝利で終わりますが、死んだと思われた後再度息を吹き返し、もう一度勝負をするためにアカギを追いかけることになります。

    物語の中で人気を獲得してスピンオフ作品が作られる、大物として登場するなど性格は全く違いますが「天」のアカギと共通点の多いキャラクターです。

    天とアカギの関係についてまとめ

    天とアカギの関係についてご紹介しました。

    赤木しげるは漫画「天」の登場人物でしたが人気を博してスピンオフ作品の主人公になりました。

    ただ、強いだけでなくその生き方は読者に衝撃を与えました。

    漫画「アカギ」は福本さんの作品の中で最も長期にわたる連載作品になり、アカギの中にもスピンオフ作品の主人公になる人気キャラクター鷲巣が登場しました。

    連載が長く続いたアカギも2018年の2月に完結の予定です。

    伝説の男の物語のラストを見届けましょう。

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