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2023/12/28
大今里
映画『沈黙 -サイレンス-』は 遠藤周作の『沈黙』による実写映画です。 2017年1月21日に日本で公開されました。
今回は映画『沈黙』についてご紹介いたします。
視聴者から高い評価を獲得している『沈黙』を観た、一般視聴者の評価とあらすじ、予告編も一緒にご紹介致します!
映画『沈黙』に出演した窪塚洋介さん
映画『沈黙』はアンドリュー・ガーフィールドを筆頭に豪華俳優陣で高い評価獲得しました!
《出演者》
アンドリュー・ガーフィールド リーアム・ニーソン アダム・ドライヴァー
窪塚洋介 浅野忠信 イッセー尾形 塚本晋也 小松菜奈 加瀬亮 笈田ヨシ
海外の豪華俳優陣と日本の豪華俳優陣が集結したことも高い評価を獲得した要因の一つと言えます。
映画【沈黙】日本版予告編
映画【沈黙】アメリカ版予告編
映画『沈黙 -サイレンス-』は 遠藤周作の小説原作の『沈黙』が高い評価を獲得したことから実写映画化されました!
『ウルフ・オブ・ウォールストリート』などの巨匠マーティン・スコセッシが映画化した歴史ドラマです。17世紀、キリシタン弾圧の嵐が吹き荒れる江戸時代初期の日本を舞台に、来日した宣教師の衝撃の体験を描き出しています!
『アメイジング・スパイダーマン』シリーズなどのアンドリュー・ガーフィールドをはじめ窪塚洋介や浅野忠信ら日米のキャストが共演!
《あらすじ》
江戸幕府によるキリシタン弾圧が激しさを増していた17世紀。長崎で宣教師のフェレイラ(リーアム・ニーソン)が捕まって棄教したとの知らせを受けた彼の弟子ロドリゴ(アンドリュー・ガーフィールド)とガルペ(アダム・ドライヴァー)は、キチジロー(窪塚洋介)の協力で日本に潜入する。その後彼らは、隠れキリシタンと呼ばれる人々と出会い……。
映画『沈黙』を見た視聴者からの評価をまとめました!
「視聴者評価①」
素晴らしい俳優陣を使い、とても良い作品に仕上がっています。映画館で観れなかった私はレンタルで観ました。キリスト教に興味がない方にもオススメ致します。若い方にも是非。
「視聴者評価②」
創作だとしても 色々と考えさせられる作品でした。
人は弱く 何かにすがらないといけないのは
非常に理解できるし それを第三者が迫害するのは以ての外
そういった苦悩を素晴らしい俳優陣と御大 マーティンスコセッシが具現化した良作でした。
「視聴者評価③」
日本人俳優が、カタコトの日本語でなく見事な演技を発揮してます。このような大作で
日本人側から見るとすばらしいコラボと思います。
「視聴者評価④」
信仰とはなにか考えさせられた映画でした。久しぶりに当たりでした!
「視聴者評価⑤」
現生の絶望的な現実があるが上の来世での幸福を信じたい。信仰というより切願する希望を持ち続ける、その様に感じました。
「視聴者評価⑥」
原作に多少アレンジを加えて、さらに考えさせる映画として完成させていました!
配役もグローバルレベルです!!
「視聴者評価⑦」
隣人愛を貫徹するために棄教もいとわないという、逆説的、究極の信仰を見せられた。
ロドリゴは「棄教」後、異郷の土地で極限的に孤独な余生の中にあって、
でもきっと最後のところでは神が伴ってくれることを感じ、孤独ではなかったのではないか、と思わされました。
「視聴者評価⑧」
原作はもう6回ほど読み返しています。ほとんどの映画は原作を知っていると味気ないものに感じがちですが、これは違いました。
多少のアレンジがあるも、原作の持っている静かな迫力を損なわない、素晴らしい作品になっています。
そして原作を知らない方は、ぜひあわせて読んで欲しいです。
高評価を獲得!!映画【沈黙】初日の舞台挨拶!
日本での評価はもちろんですが、世界中で高い評価を得た映画『沈黙』の日本での初日舞台挨拶の映像です。
登壇者は窪塚洋介さん、浅野忠信さん、イッセー尾形さん、小松菜奈さん、塚本晋也さんが登壇しています!
ここまでご覧になって映画『ミュージアム』を見たい!と思って頂いた方は是非舞台挨拶をチェックしてみてください!!
いかがでしたか?映画『沈黙』のあらすじ、豪華俳優、視聴者評価、舞台挨拶映像などをご紹介いたしました!
一般視聴者、映画界からも高い評価を獲得した映画『沈黙』まだ見ていない方は是非、鑑賞してみてください。
最後まで閲覧頂きましてありがとうございました!!
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