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2023/12/28
大今里
2018/01/19 更新
女優の泉ピン子が平昌五輪(韓国)の聖火リレーのランナーとして選ばれました!泉ピン子が聖火リレーに参加するのは1月14日~15日。聖火リレーに参加する泉ピン子についての紹介と聖火リレーのランナーになるための条件などを詳しく紹介します!
2020年の東京五輪・パラリンピック大会組織委員会が2018年2月9日から開幕される平昌五輪(韓国)の聖火リレーの聖火ランナーに泉ピン子が選ばれたと発表しました。
平昌五輪(韓国)の聖火リレーに参加するランナーは泉ピン子を始め18人で、聖火リレーに参加するランナー18人の中で芸能人は泉ピン子ただ一人なんだそうです。
平昌五輪(韓国)の聖火リレーに参加するランナーの中で芸能人は泉ピン子だけであるが、日本のスポーツ選手として、2004の年アテネ五輪女子シンクロスイミングで銀メダルを獲得した武田美保も聖火リレーのランナーとして参加します。
聖火リレーのランナーに選ばれた泉ピン子は1947年9月11日生まれ(2018年で71歳)で東京出身で1966年に芸能界に女優としてデビューしました。
泉ピン子は女優として多くのドラマや映画で活躍していますがそれ以外にも泉ピン子は歌手や漫談家としても活躍しています。
泉ピン子は舞台や映画、ドラマに多数出演しています。すべては紹介しきれないため、泉ピン子が出演していた有名なドラマ作品を紹介しましょう。
~泉ピン子が出演していたドラマ~
1983年~1984年:NHK連続テレビ小説「おしん」
1990年~2016年:渡る世間は鬼ばかりシリーズ(泉ピン子主演)
1992年:おんなは度胸(泉ピン子主演)
2008年~2009年:おふくろ先生の診療日記シリーズ(泉ピン子主演)
2014年~2015年:NHK連続テレビ小説「マッサン」
2016年:~ドクターX〜外科医・大門未知子〜
オリンピックの聖火リレーにランナーになれるのは泉ピン子のように大物芸能人、タレントやモデル、選手だけではありません。聖火リレーのランナーは一般人でもなれる可能性があります!
オリンピックの聖火リレーのランナーになる枠は、全部で4つ存在しています。
【1】IOC(国際オリンピック委員会)
【2】JOC(日本オリンピック委員会)
【3】スポンサー枠
【4】開催国枠
その4つの中で一般人がランナーとして参加できる枠はスポンサー枠とIOC枠です。
スポンサー枠は名前の通りオリンピックのスポンサーである企業の枠で、2020年のオリンピックのスポンサーにはコカ・コーラやトヨタ、パナソニックなどの大企業がスポンサーとして名前が上がっています。
聖火リレーに参加したい場合は、スポンサーの公式サイトにて応募されるはずですので、スポンサーにどんな企業がいるのかチェックしておきましょう。
JOC枠は国際オリンピック委員会の枠であり、ほぼ間違いなく募集されるだろうと予想されている枠です。
聖火リレーに参加したい人は、公式サイトで募集されると予想されますので、公式サイトなどはこまめにチェックしておきましょう。
聖火リレーでランナーになるためにはいくつかの条件をクリアしなければなりません。
その条件3つを紹介していきましょう。
聖火ランナーになるための条件一つ目は、「どの時間帯であっても参加可能であること」です。
この時間は無理!この時間しか走れない!という人はNGです。聖火リレーでランナーになりたい人はオリンピック前後の予定は開けておく必要があります。
聖火リレーのランナーになるための条件二つ目は、「1キロメートルを6分程度で走れる人であること」です。
いくら時間に融通がきくからといって走るのが遅すぎたり、歩いてしまうのはNG。あくまでランナーですので1キロメートルを6~7分程度で走れるようにならなければ行けません。
聖火ランナーになるための最後の条件は「18歳未満の場合は保護者の同意が必要である」ということです。
聖火ランナーに年齢制限はありませんし、性別も関係ありません。ただし、18歳未満の人は保護者の同意が必ず必要になりますので、応募の際は保護者に聖火ランナーとして応募することを伝えておかなければいけません。
泉ピン子が平昌五輪の聖火リレーに参加する日は1月14日~15日で、芸能人は泉ピン子ただ一人です。
泉ピン子が聖火リレーのランナーとして走る様子は、メディアも多く注目していると思いますので、ニュースなどを見逃さないようにしてくださいね!
以上、聖火リレーのランナーについてのまとめランナーとして参加する泉ピン子についてのまとめででした!
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