イケメン演歌男子で注目！爽やか新人歌手【中沢卓也】のヒット曲

生年月日：1995年10月3日
出身地： 新潟県長岡市
血液型：A型

2017年1月18日「青いダイヤモンド」で演歌歌手としてデビューしました。
新曲「彼岸花の咲く頃」が好評発売中。

中沢卓也さんのデビューのきっかけはNHK「のど自慢」長岡市大会でチャンピオンになったことのようです。「のど自慢大会」への参加は、祖母に勧められたものだったそうですよ。

なんと、デビュー前の中沢卓也さんは、ポップスが好きだったそう。ショッピングモールなどで、自作曲のライブや、ギターの弾き語りをしていたようです。意外ですね。

中沢卓也さんは「のど自慢大会」でチャンピオンになった時に、日本クラウンから作曲家の田尾将実先生を紹介され、レッスンを受けるようになったそうです。

その時に、技術のほかに、演歌・歌謡曲の奥深さ、面白さなどを教えてもらったそう。田尾将実先生はデビュー曲「青のダイヤモンド」の作曲者の方。師弟の杯を交わした間柄だそうです。

中沢卓也さんが先生と「一緒にコンサートを回りたい。」というほど、信頼をおいている先生のようですね。

中沢卓也さんのデビュー曲「青いダイヤモンド」は演歌というよりポップス曲調の爽やかな歌となっています。

イケメン演歌男子という呼び方がぴったりの中沢卓也さんの笑顔が素敵です。中沢卓也さんは「君に逢えたから 今の僕がいる」からのサビの部分がお気に入りのようです。

冒頭の言葉「涙が流れて止まらない。明日がどこかもわからない。」を丁寧に歌うこと。そして、サビで気持ち良く歌い上げるのがポイント。

何より歌っている人が楽しんで歌うこと。自分の大切な人を意識しながら歌っていただければ、きっと聴く人に伝わるとのことです。

演歌調ではなくポップス調で歌っても、楽しめて盛り上がる素敵な曲だと思います。

中沢卓也さんの新曲「彼岸花の咲く頃」は、彼岸花が咲くころに別れた恋人を思い出す哀愁漂う曲となっています。

デビュー曲の「青いダイヤモンド」の爽やか笑顔の中沢卓也さんとは違う、大人の表情で歌いあげています。中沢卓也さんの優しい声がせつなく心に響きます。

前半には取りずらい音階があったり、メロディの動きが激しく、ちょっと難しい曲になっているそうです。

聴いている人にしっかりと言葉を伝えるように歌うのがコツ。メロディに流されることなく言葉でイメージができるように歌ってください。「間」の取り方がポイントだそうですよ。

中沢卓也さんのデビューキャンペーン。埼玉県桶川市の「ベニバナウォーク桶川」の控室で、手作りのお祝いメッセージを見つけて喜んでいる中沢卓也さん。

「ありがとうございます！頑張ります！」と、笑顔が可愛いですね。

中沢卓也さんはBSN新潟放送の番組「土曜ランチTV・なじラテ。」にレギュラーで出演中。その番組のロケ「上越市の旅」の中でボルダリングに初挑戦したそうです。

「意外といけるかも。」とスイスイ登ったみたいですね。「ボルダリングしている姿もかっこいい！」と話題になったようです。

初のソロコンサートを控えた前日の「ソワソワしている。」と、告白している中沢卓也さん。愛犬の陽(はる)くんと一緒にパチリ。卓也さんもワンちゃんも可愛いですね。

「目の不自由な方へ音の出る信号機を」など、障碍者への思いやりの育成を図る目的の「ラジオ・チャリティー・ミュージックソン」に参加。終了後の表情、爽やかな笑顔ですね。

端正な顔立ちと甘くて伸びやかなミラクルボイスで注目の中沢卓也さん。デビュー曲のキャンペーンで各地をまわりながら、その場所でマダム達の心を鷲掴みにしていったようです。

可愛らしい爽やかな笑顔の中沢卓也さんは、これからもっともっと活躍することと思います。ぜひ、紅白歌合戦に出場して、中沢卓也さんをまだ知らない人にも、その美しい歌声と素晴らしい曲を届けてくださいね。

夢に向かって頑張ってください。応援しています。