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2023/12/28
大今里
1974年、イギリス生まれのケイトモス。
15歳でイギリスの雑誌「ザ・フェイス」の表紙を飾りデビュー。
そして、従来モデルとは違う新たな美しさを追求し、トップモデルへ・・・
ケイトモスの私服は、海外セレブにもかかわらずキンキラキンの宝石をつけたり、何千万もする毛皮を着たりすることはないシンプルなコーデばかり。
しかし、その私服のカッコよさから、「ハンター」のブーツ、「シーウィー」のスキニージーンズ他、ケイト・モスがきっかけとなったトレンドもたくさん!
さっそく、ケイトモスの私服をチェックしてみましょう。
春といえば、10代女子ならずともピンクの服に目がいきますよね。
パステルピンクではないピンクを選び、黒のトップスと靴で引き締めることで、上品な大人のピンクコーデが完成します。
ガーリーなキュロットスカートを、テイラードジャケットとレイバンのサングラスを使って、クールに着こなしています。
マルベリーのベイスウォーターバッグや、足元のバレエシューズがかわいい!
チェック柄のシャツとデニム、そして風になびくロングヘアが爽やかな印象です。
ブレスレットやブラウンのバック、白いショートブーツといった小物使いがきいています。
こちらも、リラックスムードの私服。
ラフに羽織ったグレイの上着と、その上着の裾と同じくらいの丈のデニムのショートパンツ。
ロングブーツで足元をカッチリきめるのも、さすがケイトモス!と思えるかっこよさ。
髪の毛を小さくまとめ、縦長なシルエットを強調。
黒×白のモノトーンな服にサングラス、ゴールドアクセサリー、大きめなバックをあわせてスタイリッシュに決めるのが、ケイトモスの得意な私服スタイル。
グレーのスキニージーンズに、フェミニンな柄のトップを合わせてお出かけのケイトモス。
バックのセレクトも完璧。
ケイトモスが着ると、ボーダーシャツがこんなにクールなアイテムに変身。
ケイトモス×トップショップのジャケットに、エルメスのバーキンバッグ、ミネトンカのショートブーツを合わせて。
こちらは、ボーダーシャツにグレーのジャケット、ブラックデニムのショートパンツ、ロングブーツを合わせて。
首から胸へ垂らしたストールがアクセント。着こなし上手なケイトモスならでは。
ブラックコーデの次に、ケイトモスが得意なのはグレーコーデ。
グレーのジャケットに、アニマル柄のストールをざっくり巻いているのがインパクト大。
ジーンズに幅広のベルトとショートブーツを合わせるのも、ケイトモスの私服コーデのポイント。
ホワイトジャケットにブラックレザーパンツを合わせ、ジップ裾を開いて足首をみせると、女性らしい雰囲気に。
抜群のジャケット使い!
ケイトモスとロンシャンのコラボラインのバックも、スタイリッシュ。
ケイトモスの私服でよくみる黒のスキニーパンツ。
靴も黒にすることでスッキリ見え、足長効果抜群。
ロックテイストのゴールドアクセサリーがポイント。
柔らかいグレーのジャケットでシックな上品さをプラス。
コート姿のケイトモスの私服もおしゃれ!
グレーのコートにあわせたのは、ブラックのレイバンのサングラス、スキーデニムパンツ、バルマンのブーティー。
ルイ・ヴィトンのバックと、バックに巻いたアレキサンダー・マックィーンのスカーフでシックな色味をプラス。
バーバリーのコートに、イブサンローランのバック、ミネトンカのロングブーツと洗練された私服コーデ。
プラダのサングラスがかっこいい!
ケイトモスの私服の定番のブラックコーデ。
マニッシュなスタイルに見えないのは、ウエストを絞ったコート、ロールアップして踝を出したパンツという、おしゃれ番長ケイトモスならではのアレンジに、セクシーなヒール、スパイシーなサングラスといった上手な小物使いのせい。
2017年12月1日、表参道ヒルズで開催したエキシビション「KIMONO ROBOTO」オープニングセレモニーに登場したケイトモスは、黒のパンツスーツで登場!
とにかく美しかったですね。
モデルデビュー後、20年以上たつケイトモスですが、まだまだ新しい現代の女性アイコンとして活躍し続けています。
2018年のサンローランのスプリングコレクションの広告ビジュアルに登場したケイトモスは、ファーコートを羽織りとてもセクシー&ゴージャス!な雰囲気です。
ケイトモスが身に着けているサンローランのチェーンバック「ニキ」は、日本限定カラーも発売予定!
これはゼッタイ買わなくては・・・
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