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2023/12/28
大今里
2018/01/23 更新
映画『ライフ!』は、2013年に公開されたハリウッド映画で、『ナイト・ミュージアム』で知られるベンスティラーが主演と監督を務めた作品で、見れば旅に行きたくなるような魅力が詰まった作品です!ここでは映画『ライフ!』の作品紹介します!ネタバレ注意です!
(映画)『ライフ!』とは
映画『ライフ!』は、2013年に公開されたハリウッドのコメディーファンタジー映画。
1947年に公開された『虹を掴む男』のリメイク作品で、短編小説の『ウォルター・ミテ
ィの秘密の生活』が原作となった作品です。
監督と主演を俳優にベン・スティラーが務めていてます。
(映画)『ライフ!』:冒頭6分間動画
主人公のウォルターは、雑誌『LIFE』のフィルム管理業務を担当してる空想好きで、
空想の中では、積極的でヒーロー的な存在でいられるが、実際は、思いを寄せる同僚
のシェリルに声をかけることもなかなかできない平凡で地味な男性。
ある日、ウォルターが出社すると、雑誌『LIFE』の廃刊が突如として突きつけられます。
そんなニュースをいち早く知っていたフォトジャーナリストで冒険家のショーンは、「最
終号にふさわしい」とする写真を担当のウォルターへ手紙で送られてきましたが、肝心の
写真は入っておらず、シェリルの協力を得て、ショーンの居場所と写真を探す旅が始まり
ます。
(映画)『ライフ!』:キャスト
映画『ライフ!』では、会社の危機的状況で自分の人生を見直すウォルターの不思議
に満ちた旅が描かれています。
ここでは、『ライフ!』でウォルターを導くキャラクター達を紹介します!
(映画)『ライフ!』:ウォルター役ベン・スティラー
ベン・スティラー演じるウォルターは、雑誌『ライフ』に16年務めるベテラン社員で、
仕事ぶりは真面目で、部下からの信頼もあついが、内気な性格で想いを寄せるシェリル
になかなか声をかけることができないが、廃刊のニュースを機に彼女との距離を縮めます。
ウォルター演じるベン・スティラーは、これまで『ナイト・ミュージアム』など、コメデ
ィー作品に多く出演している俳優ですが、今回は主演の他に監督も務めるなどマルチに活
躍している方です。
(映画)『ライフ!』:シェリル役クリスティン・ウィグ
クリスティン・ウィグ演じるシェリルは、ウォルターの同僚で雑誌『ライフ』に最近
入社した新人社員で、ウォルターが想いを寄せる女性。
バツイチ子持ちのシングルマザー。
(映画)『ライフ!』:ショーン役のショーン・ペン
ショーン・ペン演じるショーン。オコーネルは、冒険家でフォトジャーナリスト。
ウォルターとは、電話でしかやりとりがなく、お互い面識がないが、ショーンは
ウォルターの仕事ぶりを高く評価している人物。
しかし、デジタル時代の現代でもデジタル写真に対応しておらず、フィルム撮影を
得意としている上に、携帯も持たないために常に所在不明です。
映画『ライフ』では、ウォルターがショーンを探すべく旅に出ますが、そこで彼は
美しい自然に出会い、人々の優しさに触れ、マンネリ化してた自分の人生を変える
ような様々な経験をしていきます。
映画を見ているとそんな旅を自分もしてみたいと思えるほどです。
ウォルターは、ショーンを探すうちにアイスランドに訪れ、そこで豊かな自然に
触れて、気持ちもすっきり明るくなっていきます。
それは、映画を見た人も同様に美しい自然に圧倒されてしまいます。
そしてウォルターは、幼少の時に得意だったスケートボードで坂を駆け下り、普段
の喧騒からかけ離れ、童心に帰ります。
ラストにウォルターは、ショーンの足跡を辿り、アフガニスタンにたどり着きますが、
そこでウォルターが経験したことのない高山を体験し、現地の人々に助けられ、人の
優しさに触れていくことになり、彼の価値観がどんどん変化していくきっかけとなって
いきます。
映画『ライフ!』は、見る人を旅に行ったような感覚になるような映画ですが、
そこには、私たちが普段感じている日常のストレスなどを主人公も同様に抱えて
いるので、共感する部分が多く、旅に出てリフレッシュする主人公に憧れを抱いて
しまします。
普段疲れが溜まっている人にはオススメの作品でDVDレンタルも可能な作品ですので、
ご覧になって、普段のストレスから解放されて、リフレッシュしていただければと思い
ます!
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