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2023/12/28
大今里
2018/01/22 更新
大人気シンガーソングライターの椎名林檎が凄腕ミュージシャンと結成したバンド『東京事変』。東京事変は今聞くと新鮮な”昭和のサウンド”を感じられる人気曲が目白押し!東京事変の人気曲をシングル売上をもとにランキングにしました!
「メンバーたちのために書き下ろすつもりで曲を書けば意欲が湧くのではないか」と考えて結成された東京事変。2003年、椎名林檎ライブでの鮮烈的な”お披露目”デビューから始まり、『群青日和』でCDデビューを飾りました。
椎名林檎の昭和を感じさせるノスタルジーな雰囲気と楽曲にJPOPを代表するミュージシャンの個性が合わさり人気曲を立て続けにリリースしていきます。今なおシングル曲=人気曲として名を連ねる東京事変。シングルを売上から人気曲を見ていきます!
東京事変 - 群青日和
東京事変のデビュー曲であり、「椎名林檎がかわいい」と話題になった『群青日和』。デビュー曲でありながら、東京事変の音楽を一気に広めた人気曲。
三洋電機「au W21SA」CMソングのCMソングとしても起用されました。東京事変の楽曲は後に少しづつ”椎名林檎寄り”になっていくので、『群青日和』はだいぶPOPで聴きやすいため、カラオケでも歌いやすく人気曲となっています。
何故解散した…東京事変… 東京事変の曲好きなのあり過ぎる その中から一曲 林檎さんに惚れるな注意 東京事変「群青日和」 https://t.co/Z69pouPH0i
Sun Jan 14 00:38:17 +0000 2018
東京事変 - 遭難
東京事変のデビューシングル『群青日和』で勢いに乗ったまま、わずか1ヶ月という短い期間で発売された2ndシングル『遭難』は東京事変の曲では初めて椎名林檎さんが作曲も担当した楽曲となっています。そのため、東京事変のファンのみならず、椎名林檎さんのファンにもなじみ深い人気曲です。
シングル盤のカップリングには、ジャズのスタンダードとして知られる『ダイナマイト』のカヴァー曲も収録されており、ファンであれば一聴しておきたいCDとなっています。
東京事変 - 修羅場
1st『群青日和』、2nd『遭難』が1ヶ月だったのに対し、3rdシングルの『修羅場』は約1年の期間が設けられてリリースされました。社会現象ともなったフジテレビ系大人気ドラマ『木曜劇場・大奥〜華の乱〜』主題歌として起用された他、ミュージックビデオでの”白い世界”がインパクト大!メンバーや楽器など、白で統一されつつ、血液とも感じられる赤が途中で追加されるとさらに『修羅場』のミュージックビデオが世界観が顕著なものに!
今作からギターの浮雲と鍵盤の伊澤一葉が加わりました。
その後、メンバー構成が定着し、東京事変を代表する人気曲が増えていきます!
東京事変 - 能動的三分間
タイトルにもあるように3分間の曲となっているところに面白さを感じます。2009年に発売された『能動的三分間』は、東京事変初のシングルオリコンランキングで1位を獲得!バンド最大のヒット曲であり、現在でも多くのミュージシャンに演奏される人気曲となっています。
1位を獲得した背景には、上記のような楽曲の遊び心に加え、椎名林檎さん出演で大きな話題となった江崎グリコのガム「ウォータリングキスミント」のCMソングとして多くのテレビ視聴者の耳に届けられたことも大きな要因となっています。
椎名林檎 CM グリコ キスミント 「登場キメ」篇
@ndahoFischers @kazukinei 『3分間したらオラ逃げる 3分間でカップラーメン作れる(唐揚げも)【今ここ!】 3分間あれば能動的3分間 椎名林檎が歌い出す〜。 人生いろいろ花咲けば(あっよいっしょ) 酒をつ… https://t.co/VpUOUTM96V
Sun Jan 14 01:26:55 +0000 2018
東京事変 - 空が鳴っている
東京事変でベースを務めている音楽プロデューサー亀田誠治さんが作曲を担当した『空が鳴っている』は東京事変の最後のシングル曲となっています。ポップなバンドサウンドとは裏腹に、”恋人との逃避行の後に殺害してしまうまでの経過とその後の様子”が歌詞で表現されている。それをパッと見では感じさせない歌詞と曲は秀逸。
江崎グリコ「ウォータリングキスミント」CMソングですが、メンバーのドラマー刄田綴色が公務執行妨害の疑いで現行犯逮捕された事態を受け、CMでは椎名林檎の単独名義で別アレンジ(深海版)で放送されるにことになりました。
いいなCM グリコ ウォータリングキスミント 椎名林檎 6本
上記動画では、1:18から見ることができる、椎名林檎さんが水中でガムを噛む映像のバックで流れているのが『空が鳴っている~深海版~。』
人気曲を売上順に見ていきました。オリコンチャートでは『能動的三分間』が唯一の首位獲得となっていますが、どの曲も人気曲のため、若い世代にもシングル曲が浸透している凄さがあります。
インターネット上では、”歌ってみた”や”弾いてみた”が多くアップされており、東京事変=人気曲の塊というのを物語っています。独自の世界観を崩さず人気曲をリリースし続けた東京事変の再結成が望まれます。
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