泣ける！かっこいい！【BLUE ENCOUNT】のおすすめ人気曲をご紹介

「BLUE ENCOUNT（ブルー　エンカウント）」は、2014年9月10日にKi/oon Musicよりメジャーデビューを果たした4人組のロックバンドです。

2004年、高校生の時に結成してから地道な苦労を重ね、10年の時を経てメジャーデビューします。
アニメ「銀塊」や「機動戦士ガンダム」、ドラマ「ラストコップ」の主題歌にも選ばれるなどその実力が認められています。

そんなBLUE ENCOUNTのナンバーからおすすめの人気曲をご紹介します。

■田邊 駿一（たなべ　しゅんいち）
ヴォーカル、ギター、作詞・作曲を担当。
黒縁メガネが特徴ですが、レンズは入っておらずコンタクトレンズを着用しているそうです。
音楽やファンへの感謝を泣きながら語ることが有名で、「スッキリ!!」や「めざましテレビ」でも紹介されました。

■江口 雄也
ギター担当であり、BLUE ENCOUNTのリーダー。
Gibson ES-335というギターをメインで使用しています。
メジャーデビュー後に再開したというブログは毎日更新されており、注目ですよ。

■辻村 勇太
BLUE ENCOUNTではベースを担当しています。
東京スクールオブミュージック専門学校渋谷の1年先輩だったのが辻村 優太さんです。
サポートメンバーとして専門学校時代にBLUE ENCOUNTに出会い、正式に加入します。

■高村 佳秀
ドラムを担当しています。
母親がピアノの教師をしていたこともあり、幼い頃から音楽には慣れ親しんでいました。
ジャズドラムの経験者でもあります。
ワンマンライブでは物販を担当しており、「物販隊長高村」という愛称で呼ばれています。

BLUE ENCOUNTの中で一番とも言える人気曲です。
「もっと光を」を一番好きな曲に選ぶファンも多いようです。

メジャーデビュー後、初のファーストシングルということもあり人気曲というだけでなくファンにとっても思い入れの深い曲なのではないでしょうか。

「もっと光を」とは変わった曲調でかっこいいのが「HALO」です。
PVがかっこいいということでも注目され、人気曲の一つとなっています。

BLUE ENCOUNTのセカンドミニアルバム「HALO EFFECT」に収録されている「HALO」ですが、実はこの時期にバンドは存続が危ぶまれていました。
そんな中、YouTubeでの再生回数が120万回を超えたことが契機となりバンドは勢いを取り戻したんだそうです。

BLUE ENCOUNTの人気曲として多くのファンが支持するのもうなずけますね。

BLUE ENCOUNTの楽曲の中でも人気曲としておすすめなのが「DAY×DAY」。
アニメ「銀塊」のオープニングテーマとしても有名です。
「銀塊」をきっかけにBLUE ENCOUNTを知ったという方も多いかもしれません。

スピード感溢れる楽曲は聴いていて爽やかな気持ちになります。
「DAY×DAY」はBLUE ENCOUNTのセカンドシングルに収録されています。

"We Just Want, Stay With Me”というフレーズが印象的なのは「NEVER ENDING STORY」という楽曲です。

ライブでは観客が一体となってこのフレーズを大合唱するんだとか。
アーティストと一体となれる楽曲は人気曲に選ばれますね。

メッセージ性も強く、何かに悩んでいる人や一歩を踏み出す勇気がほしい人の背中を後押ししてくれるような歌詞も魅力です。

ぜひ聴いてほしいおすすめの人気曲です！

BLUE ENCOUNTの人気曲としては「Survivor」も外せません。
「機動戦士ガンダム　鉄血のオルフェンズ」のオープニングテーマ曲でもあります。

途中に挟まれるラップも迫力があってかっこいいですね。
PVの後半で突然曲が止まる演出もあり、斬新です。

今、人気急上昇中のロックバンド「BLUE ENCOUNT」の楽曲の中からおすすめの人気曲をご紹介してきました。

「BLUE ENCOUNT」は今でこそメジャーデビューも果たして順風満帆に見えますが、その裏ではたくさんの苦労も経験してきました。
だからこそファンの心に響くような熱いフレーズが生み出されるのでしょう。

これからも多くの曲をファンに届けてほしいですね。