木村良平さんの結婚相手がバラされた事件の真相は？子供がいるのかも解説
2023/12/28
大今里
エンタメ135639
2018年1月時点で24歳とこれからの成長に期待が高まっている人気若手俳優の「福士蒼汰」さん。
ドラマでは「仮面ライダーフォーゼ」や「恋仲」などで人気、実力をつけており、2018年は週刊少年ジャンプに掲載されていた人気漫画「ブリーチ」の実写映画化に伴い、主演を務めます。
個人のスキルでは、自身の主演映画「神さまの言うとおり」がローマ映画祭特別賞を受賞した際に行われたインタビューで、英語やイタリア語を流暢に話すぐらい語学力が長けています。
アメリカなど日本以外でも活躍する可能性を大いに秘めていますね。
そんな福士蒼汰さんの主演ドラマ「愛してたって秘密はある」をメインに、出演した作品の紹介をして行きます！
※これよりネタバレを含むので、クリアな状態で視聴したい方にはおすすめできません。
2017年7月～9月まで放送されたドラマになります。
ストーリーに入る前に主な登場人物を紹介します。
■奥森黎（福士蒼汰）
弁護士を目指す司法修習生として司法修習に励む真面目な青年。
しかし、その正体は実の父を殺した張本人でもあり、物語に関係する重大な秘密が隠された人物でもある。
■立花爽（川口春奈）
奥森黎と同じ司法修習生で、恋人でもある。
■奥森晶子（鈴木保奈美）
奥森黎の母として登場
■奥森皓介（堀部圭亮）
奥森黎の父だが、黎に殺されてしまう。
■立花弘晃（遠藤憲一）
立花爽の父で、神奈川地検の検事正。
奥森黎の父に関する何らかの情報を握る。
■立花茜（岡江久美子）
立花爽の母として登場。
■風見忠行（鈴木浩介）
港北医科大学附属病院消化器内科に務める准教授。
奥森黎の父の後輩。
ドラマの内容は、まず、奥森皓介が妻の晶子に暴力を振るったことで、息子である黎がトロフィーを用いて殴り殺してしまいます。
その死体を庭に埋めて、秘密にしたまま人生を過ごすはずが、何者かの手によって明るみなっていき、黎と晶子を脅かす日々が始まるのです。
その黒幕の正体が誰なのか？その登場人物を目の当たりにしたとき、全ての謎が解けるでしょう。
爽やかなイメージの福士蒼汰さんが悪役を演じるシーンは、これまでのドラマでは見えなかった一面が出ています。
奥森黎と立花爽の恋愛にも注目です！
※下の続編はよりネタバレになるのでご注意ください
物語終盤にて、福士蒼汰さん演じる奥森黎が「二重人格」であったことが知らされます。
その名を「朔」といい、父である皓介が妻にしてきた暴力の原因を知ったショックで生まれた別人格です。
実は、母である晶子はすでにこの事実を知っていました。
新情報が出てくる中、ドラマの続編の結末はどうなるのか？続きはhuluにて！
ドラマの主題歌に抜擢されたのは、シンガーソングライターの家入レオさんが歌う「ずっと、ふたりで」。
家入さんは年齢が福士蒼汰さんの一つ下になり、この年にはドラマ「新宿セブン」で女優デビューを果たしています。
歌声は高音、低音ともに力強さと柔らかさがあり、聞き取りやすいですよね！
ドラマの出演で注目を浴びていますが、2017年4月には歌手であれば誰もが目指す「日本武道館」でデビュー5周年記念としてライブを開催しました。
歌唱力に定評がある家入レオさんの次のステージが早くも気になりますね！
「お迎えデス。」は、2016年4月～6月まで放送されたドラマで、原作が「田中メカ」さんによる「お迎えです。」になります。
主演の堤円役を務めたのは「福士蒼汰」さんで、ひょんなことから死神のナベシマ（鈴木亮平）に現世にさまよう霊をあの世に送り届ける仕事を頼まれ、同じ大学に通う阿熊幸（土屋太鳳）と一緒に霊を成仏させる日々に励む。
ここでも主題歌は家入レオさんの「僕たちの未来」になり、福士蒼汰さんとのタッグを組みます！
視聴したい方は、下のデータからお聞きください。
「きょうは会社休みます。」は、2014年10月～12月まで放送されたドラマで、原作が「藤村真理」さんによる漫画になります。
主演の青石花笑役を務めるのは「綾瀬はるか」さんで、30歳を目前にした「年齢＝彼氏がいない」男性経験ゼロの事務職員です。
同じ部署に務める大学生アルバイトの田之倉悠斗（福士蒼汰）と同じ建物内に入っている食品輸入卸会社のceoである朝尾侑（玉木宏）を絡めたラブストーリーが展開されます。
田之倉悠斗は良くも悪くも恋愛に長けており、何かと顔を出す朝尾侑と比較しながら見るのもポイントです！
主題歌は槇原敬之さんの「fall」になります。
視聴したい方は、下のデータからお聞きください。
ここまで福士蒼汰さんが出演してきたドラマの紹介をさせて頂きましたが、お気に召したドラマは見つかりましたか？
イケメンである上に語学力が優れているので、この点を活かした作品を見ていきたいですね！
