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2023/12/28
大今里
android言うと、正直三年前はそんなに浸透していませんでしたから、iPhoneスマホ以外のものについてくるというようなスタンスでぐらいでした。しかしcm曲などが秀逸、さらに頭に残るので、ネットなどでも度々話題になり、徐々に浸透していきます。
今ではandroidと言うと誰でも答えられるようになりました。これには非常にcmとcmで使われた曲が話題になったことからという原因もあります。今回は全てのcmを網羅することは出来ませんが、代表的なcmを年別に紹介していきます。
googleandroid2014年度に使われたcmがこちら、いろいろな人が登場して(有名な所だとbabymetalと楳図かずおさんぐらいかな)テンポ良く聞き心地良いcm曲です。
一部の説でパクリと言う人も居たりしますが、完全なオリジナルです。作者はリップスライムのFumiyaさん、歌い手は椎名琴音さんです。
最後のシメの部分「let'goparty」という場所が嫌いで、このcm曲はネットなどで二分されることになります。うざいやうるさいなどの声も聞こえたり、しかし耳から離れないcm曲はandroidというものの知識度を上げる大きなきっかけになります。良くも悪くもそういう点では成功したのかな。
2015androidcmは三部作になっております。コンセプトの異なるcmを同じ曲でまとめています。
cm曲はbanvoxの「watch me」という曲です。このcmが流れるとネットなどではandroidのcm曲誰?的な書き込みで埋まりました。
テクニカルな近未来的な要素も取り入れつつ、絶妙な軽快なサウンドはcm曲にピッタリ。ノリノリでどこかへ出かけたくなるような音楽です。
それぞれのcmではGoogleの音声ガイダンスに話しかけていると共にnew機種が最後に紹介されています。(nexusなど)
さりげなく商品を売り出すようなこのandroidのcmに共感する人多数!格好いいとおおむね好評だったようです。
android㎝では珍しく主演に女優二階堂ふみさんを起用しています。㎝曲はオリジナルで題名なし、作者はフリントロックスと言うロカビリーバンドです。
㎝内では二階堂ふみさんが踊ったり、その衣装なども注目されました。可愛いとかイケてるとかと言う声が多数聞かれました。
2016年からはもう1つ紹介しておきます。それが「見せたい写真パッと出る編」の㎝曲です。これは井上陽水さんの名曲「夢の中へ」をポルカドットスティングレイがカバーしています。ポルカドットスティングレイは㎝内でも出演しており、web専用の㎝にもタイアップとして出演しています。(残念ながら今はこれしか観ることが出来ません。)
Google Home
2017年になるとこのGoogle Homeが出てきましたね。代わりにandroidの㎝が少なくなってきます。
2017年に入るとandroidの㎝は無くなって、代わりにaquosphoneやgalaxyなどの㎝が頻繁にされるようになりました。もはや宣伝は必要ないという判断なのでしょうか?
もはやandroidやiPhoneという関係よりは、スマホの機種の性能で選ぶというユーザーの高まりもあるのではないかと。
今回紹介した以外にもいろいろとandroid㎝というのはあります。そこに使われる曲が話題になったという観点から今回は選別させていただきました。
androidはもはやかなり身近になっています。今では音声検索を使わない人は居ないことでしょう。今後はより機種に力を入れるということが㎝などの移り変わりにより見えてきます。
今後やはり我々の生活にスマホは欠かせないですし、androidも常に側にいるということです。私はaquosphoneをずっと愛用していますが、エモパーの音声で一日に生活にリズムを一緒に刻んでいたりします。
記事を観て懐かしいと思った方はyoutubeなどで名作の㎝やandroid㎝などで検索すると今でも見られたりします。お時間があればあの頃の思い出と共に、ご覧になられてはいかがでしょうか。
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