AKB48を支えた初代” 神7 ”特集！7人は今でも順調な活躍ぶりだった

神7 とはAKB48において人気TOP7のことを指しています。その中でもAKB48を支え現在の人気を築き上げた功労者である初代の神7 。初代の神7 の内、6人が既にAKB48を”卒業”している状態で続いていましたが、残る最後の一人、渡辺麻友さんも2017年を最後に卒業しました。AKB48のファンにとってはある意味、一つの時代が終わったと言っても過言ではありません。

AKB48初代神7 としてだけでなく、AKB48を卒業して尚、グループの顔のイメージを持っている方も多いハズ！

【AKB48時代】
前田敦子さんは2005年に『AKB48 オープニングメンバーオーディション』に応募し、柴咲コウの「Glitter」を披露し合格を勝ち取りました。その後、2007年には同じく初代神7 の大島優子三と共に太田プロダクションに所属し、女優としての活動もするように。

女優としての実績は映画や民放ドラマ、大河ドラマなど実績があります。

子役として芸能活動をしていた大島優子さんは2006年に開催された『第二期AKB48追加メンバーオーディション』を経て加入しました。

神7 TOPの座を長く競い合った大島優子さんは2014年にグループを卒業しました。前田敦子さんが卒業してから同グループを牽引していた大島優子さんですが、卒業後、TBS系ドラマ『ヤメゴク〜ヤクザやめて頂きます〜』では主演を務めるなど女優として活躍！

2017年8月から一年の予定でニューヨークに語学留学のため渡航中。

AKB劇場のカフェ店員から成り上がったというエピソードはもはや語り草。卒業した2013年時点で最年長メンバーだったこともあり「お姉さんキャラ」として麻里子様の愛称で親しまれていました。

グループ卒業後、卒業前から続けていたファッション雑誌の専属モデルを継続しつつタレントとしても活動。最近では、日本テレビ系で放送された『沸騰ワード』での密着中に見せた一人鍋を始めとした生活が話題に。

最後に残った初代神7 の渡辺麻友さんとうとう卒業。グループの一時代が終わり、新しい時代の始まりといった感じでしょうか。

安定した人気を誇るものの、総選挙では最後まで一位を獲得することができませんでしたが、ファンからの”一番アイドルらしい”という評判の通り、往年のアイドルのような雰囲気を持つ渡辺麻友さん。

卒業後は女優として活動していくことを発表しています。

バラエティ番組で見掛けることの多い高橋みなみさんも初代神7 としてグループを引っ張ってきた功労者。また”総監督”としてのポジションを確固たるものとし、多くの番組で存在感を発揮しました。

卒業後も熱愛報道があるなど、タレントとしての人気ぶりは健在。卒業前と後で大きく変わらない安定した活躍をしています。

”こじはる”の愛称で知られる小嶋陽菜さん。前田敦子さんと同じく『AKB48 オープニングメンバーオーディション』にてグループに所属。初代神7 としては6~7位に定着しているイメージがあるものの、モデル・タレントとしてだけでなく、競馬バラエティ番組にもレギュラー出演、名馬ディープインパクトの弟の名づけ親となるなど、幅広いジャンルの層に顔を知られている。

卒業後も変わらず番組などで見掛けます。

『AKB48 オープニングメンバーオーディション』に合格しグループに加入。2007年にホリプロに所属すると、ファッション誌『Cawaii!』の専属モデルになるなど活動の幅が広がります。”我が道を行く”といった雰囲気は本人が憧れている安室奈美恵さんの影響も感じ取れます。

2013年に卒業後、積極的に歌手活動をするように。

アイドル界を飛び越し、音楽界の記録を塗り替えているAKB48。現在の人気を得たのはグループ創設期から奮闘したメンバーがいたからこそ！中でも、初代神7 の人気が爆発しなければ今の姿はなかったかもしれません。

渡辺麻友さんが卒業したことで初代神7 が全員いなくなりました。多くのアイドルグループは初期メンバーが卒業すると人気に陰りが見え始めますが、今後のAKB48やその系列グループには頑張ってほしいところですよね！

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