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2023/12/28
大今里
2017年公開の映画「ワンダーウーマン」。
アメリカン・コミックの「ワンダーウーマン」を実写化したものなのですが、キャストは魅力的な面々が登場。
映画も大ヒットとなりました。
「ワンダーウーマン」のあらすじはこちら。
人間社会から孤立した女性のみの一族のプリンセスとして生まれたワンダーウーマン(ガル・ガドット)は、自分が育ってきた世界以外の環境を知らず、さらに男性を見たこともなかった。ある日、彼女は浜辺に不時着したパイロットと遭遇。彼を救出したことをきっかけに、ワンダーウーマンは身分を隠して人間社会で生活していくことにする。
「ワンダーウーマン」はすでに続編となる「ワンダーウーマン2」の製作が発表されています。
「ワンダーウーマン2」の全米公開日は2019年12月13日を予定。
今から続編が楽しみですね!
今回はそんな大ヒット映画「ワンダーウーマン」のキャストを紹介します!
ガル・ガドットさんは主人公・ダイアナ役。
ダイアナはアマゾン族の王女です。
人間離れした高い身体能力を駆使して世界の戦争を止めようと戦いに出ます。
生年月日 1985年4月30日
出生地 イスラエル
身長 177センチ
ガル・ガドットさんは、兵役義務のあるイスラエルで生まれ、2年間軍でトレーニングしていた経験があります。
アクションシーンの多い映画などに出演することも多く、そのトレーニングの経験が役立っていると語っていました。
「ワイルド・スピードMAX」ジゼル役
「ナイト&デイ」ナオミ役
「デート&ナイト」ナターニャ役
「ワイルド・スピードMEGA MAX」ジゼル役
「ワイルド・スピードEURO MISSION」ジゼル役
「ワイルド・スピードSKY MISSION」ジゼル役(カメオ出演)
「クリミナル2人の記憶を持つ男」ジル役
「ジャスティス・リーグ」ダイアナ役
etc...
ガル・ガドットさんはヒット作品に数多く出演しています。
美しく芯の強い役柄をこなすことが多いですよね。
ガル・ガドットさんは、2015年の「世界で最も美しい顔100人」の中で2位に選ばれた経歴を持っています。
端正な顔立ちとスラっと引き締まったボディは、どこからどう見ても美しいですよね。
クリス・パインさんは、ダイアナと共に戦争を止めようと奮闘するスティーブ・トレバー役。
スティーブは、アメリカ陸軍航空部のパイロットで連合国側のスパイ。
ドイツ軍の機密情報を奪い逃走。
その途中で追撃され、ダイアナの住む島へ不時着してしまいます。
海に浮かぶところをダイアナに見つけられ、一命をとりとめます。
生年月日 1980年8月26日
出生地 アメリカ合衆国
身長 185センチ
クリス・パインさんは、2003年に役者デビュー。
その後、ドラマや映画出演を中心に活躍しています。
父はハリウッド俳優のロバート・パイン、母はハリウッド女優のグヴィン・ギルフォードという恵まれた家系に生まれました。
「プリティ・プリンセス2/ロイヤル・ウエディング」ニコラス役
「ラッキー・ガール」ジェイク役
「ボトル・ドリーム」ボー役
「スター・トレック」ジェームス役
「アンストッパブル」ウィル役
「ガーディアンズ 伝説の勇者たち」ジャックフロスト役(声の出演)
「エージェント:ライアン」ジャック役
「ザ・ブリザード」バーニー役
etc...
数多くのヒット作品にキャストとして選ばれていることが分かりますね。
男らしいけど、キュートな笑顔は、母性本能をくすぐられます!
クリス・パインさんは、歌が上手い俳優トップ10にも入ったことがあるほどの美声の持ち主。
2010年の映画「スモールタウン・サタデーナイト」や、2014年の映画「イントゥ・ザ・ウッズ」では歌を披露しています。
エレナ・アナヤさんは、マッドサイエンティストのイザベル・マル博士役。
マル博士は、顔の左半分だけマスクをつけていて、見た目はとても不気味。
専門は毒で、新型の毒ガスを開発しており、その開発の情報などを書いたノートをスティーブに盗まれてしまう。
生年月日 1975年7月17日
出生地 スペイン
国籍 スペイン
エレナ・アナヤさんは1995年にデビュー。
演技力が評価され、ゴヤ賞助演女優賞や、ゴヤ賞主演女優賞を受賞した経歴あり。
「ルシアとSEX」ベレン役
「この愛のために撃て」ナディア役
「私が、生きる肌」ベラ役
「快楽の渦」アリス役
「潜入者」グロリア役
etc...
デヴィッド・シューリスさんは、イギリスの政治家であるパトリック・モーガン卿役。
モーガン卿はスティーブを陰ながら応援する役どころ。
モーガン卿は「ワンダーウーマン」の中で重要な人物なので注目しておきましょう。
生年月日 1963年3月20日
出生地 イングランド
国籍 イギリス
デヴィッド・シューリスさんは、1987年から映画に出演している大ベテラン俳優。
数々の賞を受賞しています。
「ハリーポッター」シリーズへの出演でも話題となりました。
「ネイキッド 快感に満ちた苦痛」ジョニー役
「太陽と月に背いて」ポール役
「ドラゴンハート」アイノン王役
「セブン・イヤーズ・イン・チベット」ペーター役
「タイムライン」ロバート役
「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」リーマス役
「ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団」リーマス役
「ハリー・ポッターと謎のプリンス」リーマス役
「ハリー・ポッターと死の秘宝」リーマス役
「REDリターンズ」カエル役
etc...
豪華なキャストが勢ぞろいの映画「ワンダーウーマン」。
まだご覧になっていない方のために見どころを紹介します。
キャスト・ガル・ガドットさんの戦闘シーンがカッコいい!
恐れることなく敵へと立ち向かっていくのが最高です。
ガル・ガドットさんは軍隊でのトレーニング経験があり、自身もそれが役作りに役立ったと言っているように、戦闘シーンはまったく無駄な動きがなく、キレッキレでこなしています。
引き締まったガル・ガドットさんの肉体美にも注目です。
スティーブは機密情報を奪い、追撃されてしまうのですが、そこから世界を救うために動く姿が男らしい。
信念を強くもち、貫き通す姿は男気が溢れています。
最後には重要な任務を果たし、戦争終結に貢献します。
つまらない映画だと展開が見え見えだったり飽きてスマホをポチポチしてしまったり…。なんてことにもなりかねないのですが、「ワンダーウーマン」はそんなことがありません。
最初から最後までどんな展開が待ち受けているのか予想不可能!
個人的には見て良かった、満足感のある映画でした。
ガル・ガドットさん主演の映画「ワンダーウーマン」。
ガル・ガドットさんのカッコいい姿とのめり込めるストーリーでとても面白く仕上がっています。
まだ映画をご覧になっていない方は、すでにDVDが出ていますのでぜひチェックしてみてください!
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