剛力彩芽は役を選ばないドラマ出演が魅力！おすすめ作品を一挙紹介！

生年月日：1992年8月27日
出身地：神奈川県
血液型：O型
身長：162㎝

デビューのきっかけ：全日本国民的美少女コンテストで落選するも、声をかけられた事がきっかけ。

正式ドラマデビュー作品：2007年「チョコミミ」

それでは今をトキメく女優・剛力彩芽が出演したドラマで、特におすすめのものを一覧でご紹介します。
彼女の光る演技が魅力のドラマに注目です。

えすのサカエ原作の同盟漫画が原作のドラマ。
2012年4月から放映されていました。
キャッチコピーは、「君がいる未来を生きたかった」です。

岡田将生演じる星野新太は、友人の携帯を壊され代わりにクロノスシード社の携帯を渡されました。
ずっと欲しかった人気の機種だった事もあり、星野は喜んで使用します。

しかしある朝起きると、携帯に「未来日記」と書かれたアプリがインストールされていました。
しかもそこには星野や周囲に起こる未来を記していったのです。

そこで剛力彩芽演じる古崎由乃と知り合います。
彼女は星野の事は何でも知っていると、ストーカーまがいの事を。

クロスノード社の携帯を所持した人ばかり狙われ連続通り魔事件と、二人の関係性とは。。。
ミステリアスに進んでいくドラマと剛力彩芽の演技に注目です。

2013年1月から放映されたドラマ「ビブリア古書堂」は、フジテレビの月9枠で放送される期待作でした。

ドラマ全体はミステリー仕立ての作風がメインで、剛力彩芽演じる篠川栞子とAKIRA演じる五浦大輔が、ホームズとワトソン的な役割を担っています。

この「ビブリア古書堂」は、原作が小説。
しかも主人公の栞子は、黒髪のロングでメガネがトレードマークなんです。
性格は静かでミステリアスという栞子。

当初、剛力彩芽のキャスティングは賛否両論だったとか。
しかし彼女は「小説のイメージを覆したい」と敢えて、ショートカットとメガネ無しで演技に挑みました。

光文社から発売されている、鳥賊川一シリーズの第7作品目をドラマ化。
2014年1月から放映されていました。

金持ち相手の迷い猫などを探す探偵・鵜飼。
彼は金にしか興味がなく、殺人事件や犯罪心理には全く興味が無いのが特徴です。

そんな鵜飼に、月に家賃1万円でビルを事務所を貸し出している大家の二宮朱美を剛力彩芽が演じています。
家賃の値上げなどで脅迫し、鵜飼を働かせ事件解決に挑みます。

このドラマは基本的に1話の中にゲストや、珍しい手法で脇役が登場するのが面白いところ。

中でも「サスペンスの帝王」役の船越英一郎や、鵜飼が難事件を解決に導きそうな時に現れる女性が山村紅葉だったりと、サスペンスに関係した俳優が出演するのが魅力です。

2016年4月から放映されたドラマ「ドクターカー」。
救急車とは違い、医師を乗せて現場まで運ぶドクターカーを中心に描いたヒューマンストーリーです。

主人公の天童一花を剛力彩芽が演じました。
彼女はシングルマザーとしての難しい役どころに挑戦。
新鮮な剛力彩芽の演技に注目です。

このドラマで一花と対立し、病院の利益にならないドクターカーを廃止しようとする医師役を演じているのが、中村俊介です。
彼は年々演技力がアップし、クールで冷たい役柄が得意。

2017年4月から放映されたドラマ「女囚セブン」。
このドラマは無実の罪で囚人となった剛力彩芽演じる芸妓が、監獄の中で囚人たちの心の闇を解き放ち仲間になるまでを描きます。

ライバルだった芸妓が殺されたその時、睡眠薬で眠らされた琴音。
そのまま罪をなすりつけられてしまいます。
復讐を誓った琴音は、犯人を探そうと躍起になるのですが。。。

京都の芸妓という役どころの剛力彩芽。
彼女は女性刑務所の大部屋に収監され、そこで共に生活する囚人たちの安定しない心を京都弁でなじるシーンが高評価です。

いかがでしたでしょうか？
剛力彩芽は役柄にこだわらず、どんなドラマにも出演するのが魅力です。
是非参考にしてみて下さい。