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2023/12/28
大今里
メジャーリーグ(メジャー)のナショナルリーグ東地区で戦うマイアミ・マーリンズに所属する「イチロー」は、年々、出場試合数が減りながらも着実に安打数を積み重ねています。
2017年はメジャーのシーズン代打安打の記録にあと一歩及ばずと、非常に悔しい結果となりましたが、それ以上に深刻な問題がイチローを襲っているのです。
メジャーで現役最年長ですが、球団から2018年の契約を更新しないと言い渡されました。
2018年1月現在、まだフリーエージェント(fa)となっているイチローは、今後どうなってしまうのか、既に引退した日本人メジャーリーガーやイチローと近い年齢で現役生活を送る選手の情報をベースに見ていきましょう!
faとなったイチローはメジャーの球団に所属するのか、日本に帰ってくるのか、引退するのかなど様々な情報が飛び交っています。
まだまだメジャーで活躍できるのでは?と考える方も多いのではないでしょうか。
その点をnumber webの記事を基に見ていきたいと思います。
メジャーに所属する球団の編成責任者で構成されるgm会議では、イチローの評価が高いようです。
「身体のケアができているので、ベストなパフォーマンスの発揮に繋がっている」、「実績のあるベテランは若手のお手本になる」など一定の評価を得ています。
引退を回避する可能性があり、2018年は球団が変わるかもしれませんが、メジャーで活躍するイチローが見られるかもしれませんね!
イチローと同じくメジャーで活躍し、2012年に引退した「松井秀喜」。
松井は巨人時代から、本塁打を量産できる長距離打者として本塁打王や打点王など数々のタイトルを獲得していました。
メジャーでは、ヤンキース時代の2009年に行われたワールドシリーズで大活躍を果たし、そこでMVPを獲得した姿は有名ですよね。
松井は高校時代にイチローと同じ合宿所に泊まり、偶然にも風呂で一緒になった際にはプロ野球について語っていたようです。
そんな松井の引退をイチローは、「ただただ寂しい」とコメントしました。
この頃から接点を持ち、ともに日本のプロ野球を引っ張りメジャーでも活躍してきた二人だからこそ、松井の引退に対してこのようなコメントを残したのではと思います。
中日ドラゴンズに所属し、日本プロ野球の通算セーブ数記録保持者でもあり登板数が最も多い「岩瀬仁紀」。
プロ野球に精通している人であれば、岩瀬が守護神として如何に優れた投手であるかご存知であると思います。
制度の高いコントロール、鋭く曲がるスライダーを武器に404セーブを記録してきた左腕は、登板すれば相手を戦意喪失させるぐらい迫力のある投球をします。
そんな岩瀬は長年の登板過多などから左肘を故障し、復帰しても打ち込まれる場面が増え、一時は自身の申し出もあり引退間近であった。
この引退危機を救ったのは、現中日の監督である森繁和です。
結果、「月間mvp」を獲得するに至り、病気や怪我から復活して活躍した選手に贈られる「カムバック賞」も獲得し復活を果たします。
イチローとはプレーする舞台が違いますが、同じ現役最年長選手同士まだまだ活躍する姿を見たいですね!
毎年、キャンプインする際に着用するティーシャツでも話題になるイチロー。
本人によると、元々はお店の店主と知人が喧嘩したことがきっかけで、仲直りさせるためにつくりはじめたといわれています。
デザインは適当ではなく、考えながらつくっているので、プロフェッショナルであるイチローらしさが出ていますね!
2枚画像を用意しましたが、1枚目の画像にある「撮影禁止」は「今日は撮らないでくれ」とティーシャツで訴えているのが伝わりそうです。
faとなり、引退騒動も出ている2018年はどのようなデザインで登場するのか気になりますね!
2018年も現役で走攻守いずれも高いレベルでファンを魅了するイチローを希望します!
ただ、どんなに優れた選手でも引退するときが必ず来ます。
時期はわかりませんが、その時が来れば皆さんはメジャーのはじまりでもある「マリナーズ」のイチローとしてプレーする姿を思い浮かべるのではないでしょうか?
マリナーズ時代に躍動していた姿からは、引退の危機に陥る事態が全く想像できませんでしたが、大きな怪我もなく、身体も万全な状態を維持しているので、再びタイトル争いに絡む活躍を期待したいですね!
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