女子の憧れヴィクシーモデルの体重は？スタイル維持法など徹底調査！

毎年世界の各都市で開かれるアメリカのランジェリーブランド
「ヴィクトリアズ・シークレット」のファッションショー。
単なるファッションショーにはとどまらず、大人気のアーティストを
呼んでのライブや、その時旬のモデルが大挙して出演するこのショーは
華やかな一大イベントとして世界中で大人気です。
またジゼル・ブンチェンやミランダ・カーなどここから有名になった
スーパーモデルも数知れず。

トップモデルの中でもこのショーに呼ばれることは大変名誉なことらしく、
「このショーに出ることが夢」というモデルも少なくありません。
トップモデルの中でも特にグラマラスかつゴージャスなヴィクシーモデルは、
通称「ヴィクシー・エンジェルズ」と呼ばれ世界中の女の子の憧れの的です。
そんな美しいヴィクシーモデルの気になる体重はどれ位？どんな事をして
あのパーフェクトな体型を維持しているかなど、みんな気になるモデルの
体重管理について調べてみました。

どのヴィクシーモデルも美しくパーフェクトなプロポーションを誇っていますが、
モデルの身長、体重はそれぞれどれ位なのでしょうか。まずここで代表的な
ヴィクシーモデルの身長と体重をご紹介します。

1988年10月20日生まれのCandice Swanepoel（キャンディス・スワンポール）は、南アフリカ出身。
身長：175㎝
体重：54kg

1989年5月16日生まれのBehati Prinsloo（ベハティ・プリンスルー）は、
ナミビア・グルートフォンティン出身。
身長：178㎝
体重：53kg

1985年1月23日生まれのDouzen Kroes（ドウツェン・クロース）は、オランダ出身。
身長：178㎝
体重：54.5kg

1992年8月3日生まれのKarlie Kloss（カーリー・クロス）は、アメリカ・シカゴ出身。
身長：185㎝
体重：57kg

1996年3月5日生まれのTaylor Hill（テイラー・ヒル）は、アメリカ・デンバー出身。
身長：178㎝
体重：55kg

1981年6月12日生まれのAdriana Lima （アドリアナ・リマ）は、ブラジル出身。
身長：178㎝
体重：56kg

1981年4月11日生まれのAlessandra Ambrosio（アレッサンドラ・アンブロシオ）は、
ブラジル出身。
身長：176㎝
体重：54kg

おなじみのヴィクシーモデルをざっと挙げてみました。
185cmのカーリー・クロスなどもいますが、それを除けば平均的な
ヴィクシーモデルの身長は175～178センチ、体重は55キロ前後といった
ところでしょうか。
この抜群のスタイルを持つ彼女たちは一体どんなエクササイズやダイエット
などでスーパーボディを維持しているのでしょうか。

次にヴィクシーモデル達が無駄な贅肉とは無縁のあの素晴らしいプロポーション
をキープするために日々実践しているトレーニングやエクササイズをモデル別に
ご紹介します。

若手の中でも愛くるしい童顔とグラマラスなボディが”ポスト”ミランダ・カーと
称されて人気のテイラー・ヒル。元々モデルになる前は体操選手だったテイラーは
スポーツが得意で食事制限をするよりも身体を動かすエクササイズを中心にして
いるそう。短時間で集中的にトレーニングすることが好きだそうで、クロスフィット
やヨガ、ランニングや自宅のジムで体を鍛えて抜群のプロポーションをキープ
しているそうです。

ヴィクシーモデルの中でも185cmとひときわ長身のカーリー。
甘いものが大好きなカーリーは、元々身体を動かすことも大好きなのでジムへ
通ったり、ヨガやバレエなどをして毎日しっかり汗をかくように身体を鍛えて
いるとか。また、電車やタクシーを使わず歩いたり自転車に乗ったり、
マンションでは階段を使ったり小走りに上がってみたりと些細な事でも意識的
に体を動かすように努めているそうです。

ヴィクシーモデルの中でも脅威のクビレを持つキャンディス。
キャンディスは、時間が空いたら体を動かす！ということで、
時間がある時はテニスやヨガ、水泳などしっかりとトレーニングをするそうです
またちょっとした空き時間でも出張先のホテルでも足に重りを付けて過ごしたり、
ストレッチやエクササイズをするそうです。

リリー・オルドリッジはヴィクシーモデルの中でも特にトレーニングに力を
入れているモデルで、6つの異なるトレーニングを実践しているそうです。
その６つとは「ヨガ」「バレエ」「ピラティス」「ランニング」「エアロバイク」
「ボクシング」。これらのトレーニングを取り入れて常に美しいスタイルをキープ。
特にバレエダンサーのようなしなやかな引き締まった身体になれる
「バレエ・ビューティフルダイエット」というエクササイズを推奨しています。

世にも美しいプロポーションを誇るヴィクシーモデル達ですが、彼女たちは
体重をキープするために食事をする時どんな事に気をつけているのでしょうか。
推奨する食材や食事方法などをモデル別にご紹介します。

甘いものが大好きなカーリーは、太らないよう朝に食べるようにしていることと、
バターやミルクを使用しないのでカロリーが低くヘルシーなヴィーガン向けの
おやつを食べるようにしているとか。カーリーが特に好きなのはクッキーで、
好きが高じて自らプロデュースしたヴィーガン（菜食主義者）向けのクッキーを
販売してしまうほど。

キャンディス・スワンポールは、程よい筋肉を維持するためになんと毎日
ステーキを食べているそう。
肉はなにかとダイエットでは敬遠されがちですが、脂身はカロリーが高いですが
赤身のお肉はタンパク質を摂取でき、筋肉が付きやすくなり代謝がアップするので
痩せやすくなり、むしろダイエットに向いている食材なのです。
また油や乳製品などを使ったカロリー高めのものは朝に食べることと、空腹感を
感じないよう食事の量を小分けにして数回食べるようにしているとか。

食事制限より運動で体型を維持するテイラーは基本3食しっかり食べる派。
シンプルで栄養価が高く、血糖値の上昇の少ない食品を摂るよう心がけています。
お水は1日2リットルは飲むそうで、低カロリーで栄養価の高いスムージーも
よく飲むそうです。おやつも食べるそうですが、大切なショーの前は控えるとか。

ドウツェン・クロースは、日課である午前中のワークアウトの前後に分けて朝食を
食べるそう。ワークアウトの前には、ローファットのヨーグルト、グラノーラ、
脂肪燃焼効果のあるコーヒー。ワークアウト後は生のナッツ＆ドライフルーツに
オートミールというメニュー。ストレスを避けるため「ナチュラルな野菜やフルーツ
をたくさん摂る」というシンプルなルールにのっとった食事を心がけているそうです。

いかがでしたか？ヴィクシーモデルたちの体重や体型維持について調べてみました。
やはりあの素晴らしいスタイルを維持するために日頃から食べるものやエクササイズに
気をつけているんですね。ヴィクシーモデル達が普段気をつけていることは、私達の
生活でもすぐに実践できるものも多いので、ヴィクシーモデルになった気分で日常を
ちょっと意識的に送ってみるのも良いのではないでしょうか。