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2023/12/28
大今里
【名前】 本郷奏多(ホンゴウ カナタ)
【生年月日】 1990年11月15日(27歳)
【出身地】 宮城県仙台市
【身長】 174㎝
【血液型】 O型
【所属事務所】 スターダストプロモーション
本郷奏多さんは本名で活動しています。
本郷さんのお兄さんの名は「遥(ハルカ)」であり、本郷さんが生まれる時に「上(お兄さん)がハルカだから、『ハルカ・カナタ』で語呂が良いから、カナタにしよう」といった理由で、「奏多」という名前になったそうです。
幼稚園生の頃から、地元・仙台でキッズモデルとして活動していました。
その後、現在に事務所に移籍します。
2002年公開、映画『リターナー』で俳優デビュー、3年後に公開された映画『HINOKIO』で初主演を果たしました。
本郷奏多さんは、ガンダムシリーズの大ファンとして知られています。
特に、1985年放送の『機動戦士Zガンダム』に登場したモビルスーツ『キュベレイ』がお気に入りなんだそうです。
自身でガンプラを制作しており、その腕前は趣味の領域を超えていると話題になりました。
2003年公開、映画『MOON CHILD』で共演したことがきっかけで、ロックバンド『L'Arc〜en〜Ciel』のヴォーカルhydeやGactと仲良くなり、メールを交換する仲となりました。
特にhydeとは、一緒に食事やカラオケに行くほどの仲なんだそうです。
本郷奏多さんのお母さんは、hydeの大ファンであり、この交友を心から喜んだそうです。
本郷奏多さんは、漫画『デスノート』に登場するLにそっくり、と話題になったことがありました。
白く透き通る素肌や、主食がお菓子、食べ方が独特、そしてベストポジションがあるといった点がLと共通しています。
2015年7月、日本テレビ系列ドラマ『デスノート』が放送されましたが、この時のL役は本郷奏多さんが演じた方が良かったのでは?といまだに語られています。
こういった話題がネットに上がっているため、「本郷奏多さんってデスノート出てなかったっけ?」と勘違いする人が続出しました。
残念ながら、本郷奏多さんはデスノートに出演していませんので、勘違いしないようにしましょう。
数々のテレビドラマに出演してきた本郷奏多さん。
出演したドラマ作品を、一覧で一気に振り返ってみましょう!
本郷奏多さんは、ドラマ『ヒミツの花園』で4人兄弟の末っ子・片岡陽を演じました。
また、片岡兄弟の長男・片岡航役は堺雅人さん、3男・片岡智役は、要潤さんでした。
2007年4月20日から6月22日まで放送された、テレビ朝日系列ドラマ『生徒諸君!』
新任教師・北城尚子が問題児と向き合っていく、青春ドラマです。
ヒロイン・北城尚子を演じたのは、内山理名さんでした。
そして、北城のクラスで問題児として名高い3人の内のひとり、青木公平役を本郷奏多さんが演じました。
同じく問題児であり、リーダー的存在の樹村珠里亜を演じたのは、堀北真希さんでした。
2015年5月から8月1日まで放送された、NHKドラマ『ちゃんぽん食べたか』
昭和40年代初頭の東京、激動の時代の中で4人の青年たちが出会い、フォークデュオグループを結成、音楽への夢へと突き進んでいく物語です。
原作は、フォークシンガー・さだまさしさんです。
本郷奏多さんは同ドラマで、天才ギターリスト・古田政美を演じています。
楽器を一切弾けなかった本郷さんですが、とある映画に出演したことがきっかけで、弾けるようになったそうです。
その映画とは、後ほどご紹介します。
2015年7月17日から9月18日まで放送された、BSスカパー!ドラマ『アカギ』
伝説のギャンブラー赤木しげるの、勝負師としての物語です。
有料BS局での放送だったため、地上波では作れない尖ったドラマを作ろう、というのがコンセプトとしてあり、制作・放送されました。
本郷奏多さんは、主役の赤木しげるを演じました。
原作では、白髪の男として描かれており、本郷さんは髪を染めて同ドラマに挑みました。
2017年には続編が放送、さらに2018年には完結編が放送予定です。
2017年1月18日から4月4日まで放送された、フジテレビ系列ドラマ『ラブホの上野さん』
ラブホテルのスタッフ上野さんが、恋愛に悩む人々へ恋愛指南をしていく物語です。
同ドラマは、原作者の上野さんが、実際にあったラブホテルのエピソードやうんちくをツイッターで紹介したことがきっかけで、漫画化されました。
同ドラマで本郷奏多さんは、主人公・上野さんを演じています。
クールで毒舌、神出鬼没な上野さんを見事に演じました。
2017年10月、続編が放送され本郷さんのハマリ役として話題となりました。
2018年1月11日から放送、読売テレビドラマ『リピート~運命を変える10か月~』
10ヶ月前にタイムスリップした3人が、人生をやり直す物語です。
本郷奏多さんは、主演のひとり・毛利圭介を演じています。
本郷奏多さんは同ドラマで、元AKBの島崎遥香さんと共演しています。
ふたりの共通点は、潔癖症なところですが、島崎さんはお菓子を手で食べなかったり、人が触ったものは触れたくないほどの潔癖症なのだそうです。
そんな島崎さんの徹底ぶりを見た本郷さんは、「この人、僕より上かもしれない」とインタビューで答えています。
本郷奏多さんが、出演するドラマをご紹介してきましたが、ここからは出演した映画作品も少しご紹介します。
多くの話題作に、本郷さんは出演していましたよ!
2006年5月公開、映画『テニスの王子様』
人気漫画『テニスの王子様』の実写映画ということもあり、話題となりました。
本郷奏多さんのキャストは、『ミュージカル・テニスの王子様』に出演していた俳優陣が演じました。
本郷奏多さんは、主役の越前竜馬を演じました。
16歳で主演に抜擢された本郷さんは、どこかあどけなさが残る一方、芯の強さがある主人公を演じました。
2006年12月公開、映画『NANA2』
人気少女漫画『NANA』の実写映画化の第2弾として、公開されました。
本郷奏多さんは、パンクバンド『BLACK STONES(通称:ブラスト)』のベーシスト岡崎真一(シン)を演じました。
役柄に近づくため、本郷さんは銀髪に染めて挑んでいます。
また、本郷さんはこの役を演じるにあたり、今まで弾けなかった楽器にも挑戦しています。
この映画出演がきっかけで、ベースやギターが弾けるようになったそうです。
2017年11月公開、映画『氷菓』
神山高校の古典部員たちが、日常の謎に挑んでいく青春物語です。
主演には、山﨑賢人さん、広瀬アリスさんが出演しました。
本郷奏多さんは、ヒロイン千反田えるの叔父・関谷純を演じました。
学生時代の関谷を演じた本郷さんでしたが、久々の学ラン姿で登場しています。
2017年12月公開、映画『鋼の錬金術師』
人気漫画の実写化ということで、日本のみならず世界でも話題となりました。
本郷奏多さんは、ホムンクルス・エンヴィーを演じています。
映画の舞台挨拶に登場した本郷奏多さんは、金髪に染めた髪で登場、話題となりました。
白く透き通る肌に、金髪がよく似合っていますね。
本郷奏多さんの出演したドラマ・映画をご紹介してきました。
こうして振り返ってみると、漫画や小説が原作の作品に多く出演していることが分かりますね。
多くのキャラクターを演じられる高い演技力や、浮世離れした整った顔立ちなどが、起用される理由のひとつなのではないでしょうか。
この他にも、多くの作品に出演しているので、気になった方は、ぜひチェックしてみてください!
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