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    歴史あるレコード大賞!歴代の最優秀新人賞を獲得した人まとめ!

    年末になると、紅白歌合戦など多くの話題がありますがその中でも歴史があるレコード大賞。その年に活躍した新人などが最優秀新人賞などを獲得しそこからスターになっていきますが歴代は誰が獲得したのでしょうか?今回は、レコード大賞の歴代最優秀新人賞を特集します!

    レコード大賞の最優秀新人賞を獲得してきた歴代には誰がいる?

    紅白とならび、年末の風物詩となってきている音楽史のレコード大賞。
    このレコード大賞には、様々な賞がありますが今回はその中でも特に最優秀新人賞を獲得してきた歴代の人たちをご紹介したいと思います。
    歴代の最優秀新人賞は誰が獲得してきたのでしょうか?
    その時代に頭角を現した凄い人ばっかり!
    へぇ~こんな人もレコード大賞の最優秀新人賞を歴代で獲得してきたんだ。
    と、勉強になるかも!?

    レコード大賞って?

    そもそも、レコード大賞とはスポーツ紙や新聞社などが決定する音楽部門の賞の事をいいます。
    レコード大賞なので、略して「レコ大」と呼ばれています。
    このレコード大賞には、「日本レコード大賞」というその年に発売された邦楽の中でダントツに売れた楽曲などに贈られる賞。
    そして、最優秀歌唱賞に並んで最優秀新人賞などがあります。
    特に、最優秀新人賞は新人賞の中から選ばれ最も優秀だと認められた歌手に贈られる名誉ある賞の事指します。

    レコード大賞の最優秀新人賞の歴代~1970から90年代~

    1970年に、レコード大賞の最優秀新人賞を獲得したのが歌手のにしきのあきらさん。
    歴代、最優秀新人賞をのトップバッターです。
    にしきのあきらさんと言えば、今ではバラエティーなどで活躍するタレントのイメージがありますが70年代にはそのイケメンぶりから圧倒的な人気を誇っていた歌手でもあります。
    レコード大賞の歴代最優秀新人賞の人物としては納得できます。

    レコード大賞の歴代最優秀新人賞を1981年に獲得したのが、歌手の近藤真彦さん。
    まっちの愛称で、社会現象にまでなるほどの人気を集めた近藤真彦さん。
    ジャニーズにおいて、レコード大賞で最優秀新人賞を獲得した歴代は、前年の田原俊彦さんに続き2人目の快挙でした。

    レコード大賞の歴代最優秀新人賞を獲得したのは、1985年の中山美穂さん。
    中山美穂さんは、この年から爆発的な人気を集めた女性アイドルです。
    レコード大賞で最優秀新人賞を獲得しさらに、人気を後押ししますた。

    そして、1998年にレコード大賞の歴代最優秀新人賞を獲得したのがモーニング娘。
    いわずとしれた、90年代後半~2000年代に大活躍したトップアイドルですよね。
    モーニング娘の東條で最優秀新人賞の歴代の顔ぶれがいっきに若返った気がします。

    レコード大賞の最優秀新人賞歴代~2000年代~

    レコード大賞の歴代最優秀新人賞を獲得したのは、2000年の氷川きよしさん。
    氷川きよしさんと言えば、演歌界の王子としてその名を馳せ一躍演歌ブームを巻き起こしましたよね♪
    ズンズンズン~ずんどこキヨシ~♪って懐かしいです。

    レコード大賞の歴代最優秀新人賞を獲得したのは、2002年の歌手の中島美嘉さん。
    この年に中島美嘉さんはデビューを果たしているので、歴代に名前を連ねていますね。
    それ以降も、彼女はヒット曲を連発しています。

    レコード大賞の歴代最優秀新人賞を獲得しているのは、2004年の大塚愛さん。
    大塚愛さんといえば、さくらんぼなどが大ヒットしましたよね。
    この最優秀新人賞がきっかけで、名前も全国区にしていきます。

    レコード大賞の歴代最優秀新人賞を獲得したのは、2003年の一青窈さん。
    「もらい泣き」「ハナミズキ」など、音楽の教科書にも載る楽曲を送り続けている一青窈さん。
    あの何とも言えば、まさに泣かせる歌声は彼女の天性の才能ですね。

    レコード大賞の歴代最優秀新人賞を獲得したのは、2006年の歌手絢香さん。
    絢香サンと言えば、今でも多くの名曲を送り続けている実力派シンガーソングライターの1人です。
    彼女の澄んだそして力強い歌声は今でも私達の心を癒してくれます。

    レコード大賞の歴代最優秀新人賞はやっぱりすごい人ばっかり!

    いかがでしたか?
    歴代の日本レコード大賞の最優秀新人賞の人々は。
    やはりその時代を象徴する実力派揃いですね。
    2017年で、59回を迎えたレコード大賞。
    今後も、どのような実力者が音楽史に頭角を現していくのかが楽しみです◎

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