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2023/12/28
大今里
現代の音楽業界で最も、驚異のセールスを誇っているのが女性アイドルグループのakb48。
今までのアイドルとはまた違った魅力溢れるグループですが、akbの目玉とも言える総選挙。
2017年までで、既に9回も総選挙が行われていますが今回は歴代順位が気になったので第1回の総選挙から歴代順位を上位3人に絞ってご紹介します♪
akb48は、東京都秋葉原を拠点に活動している女性アイドルグループ。
2005年に、総合プロデューサー秋元康さんの元に結成されたのがakbでした。
秋葉原には、専用の劇場を持っていてメンバーは日替わりですが劇場ではイベントやコンサートが毎日開催されているんです♪
akb48のシングルは、近年売り上げに悩んでいる音楽業界の中で驚異のミリオンセラーを連発しています。
その秘密は、勿論楽曲にも魅力があるのですがCDに総選挙の投票権が付くなどの特典があることでファンが購入していることでダブルミリオンなどを記録しているのです。
akbの目玉と言えば、やはり毎年開催されている総選挙。
ファンの人気投票によって、次に発売されるシングルのメンバーやセンターが選ばれるという今までのアイドル史にはなかったakb特有の総選挙なんです。
では続けて、akb総選挙の歴代順位を見ていきましょう!
akb総選挙の記念すべき第1回akbの総選挙。
2009年4月に、NHKホールで開催されました。歴代順位の初代1位にランクインしたのは、不動のエースである前田敦子さん。
投票数は4630票で、歴代順位に歴史を刻みました。
akb総選挙第一回の2位にランクインしたのは、大島優子さん。
獲得票は3345票。
数字だけ見ると少なく感じるかもしれませんが、歴代順位の歴史はここから始まったのです。
歴代順位のakb総選挙の第1回の3位は、篠田麻里子さん。
akbのオープニングメンバーのオーディションに落選するも、スタッフの勧めでakbカフェで店員として勤務しているとファンから可愛すぎると異例の人気を誇りその情報が秋元康さんの耳にとまり、なんとグループのメンバーに選ばれるという強運の持ち主。
獲得数は2858票でした。
歴代順位のakb総選挙第2回の1位には、前回2位だった大島優子さんが初の1位に選ばれました。
獲得数は、31448票。
前回の3000票を考えると、akb人気の上昇が分かりますね。
歴代順位のakb総選挙、第2回の2位は前田敦子さん。
前回1位だった彼女は30851票で、残念ながら2位にランクダウンしてしまいます。
けれど、この時から前田敦子と大島優子の双璧伝説は始まっていました。
歴代順位のakb総選挙、第2回の3位は再び篠田麻里子さん。
獲得数は、23131票。カフェ店員だった彼女が、ここまでの人気を集めるなんて凄いですよね。
歴代順位のakb総選挙の第3回の1位は、前田敦子さんが返り咲きました。
獲得数は、139892票で前田敦子さんにとっては最後の総選挙となったのです。
歴代順位のakb総選挙第3回の2位は大島優子さん。
残念ながら連覇は逃しましたが、122843票を獲得し3位と大きく差を広げました。
第3回akb総選挙の3位には、柏木由紀さんが前回の8位から大きく飛躍しランクインを果たしました。74252票を獲得しましたが、やはり前田敦子と大島優子の双璧は圧倒的な差ですよね。
第4回akb総選挙の1位は、大島優子さんが再び返り咲きました!
前田敦子さんが総選挙を辞退したことで、108837票を獲得しギンガムチェックでセンターを務めました。
第4回akb総選挙の2位には、次世代のエースとしての呼び声が高かった渡辺麻友さんが初の上位にランクイン。
前回の彼女は5位でした。
第4回akb総選挙の3位には、前回と同じく柏木由紀さんがランクインを果たしました。
獲得数は、71076票でした。
第5回の総選挙で、世間の予想を裏切り1位にランクインしたのは指原莉乃さん。
前回4位だった彼女は、中間速報でも1位だったのですが世間では大島優子さんの連覇が予想されていました。
獲得数は150570票で初の15万を超えたことも大きな話題になり、指原莉乃の伝説が始まりました。
第5回の総選挙で2位にランクインしたのは、大島優子さん。136506票を獲得しましたが、残念ながら連覇とならず指原莉乃さんに敗れました。
彼女にとって最後の総選挙になりました。
第5回の総選挙の3位には、渡辺麻友さん。
ランクダウンはしましたが、安定した人気を誇り101210票を掴んでいます。
前回2位だった大島優子さんが、総選挙を辞退した事で1位に見事輝いたのは渡辺麻友さん。
獲得数は、159894票でした。
第6回の総選挙で2位にランクインしたのは、残念ながら連覇にならなかった指原莉乃さん。141948票を獲得しています。
第6回の総選挙で3位にランクインしたのは、柏木由紀さん。
前回4位だった彼女はランクアップで103364票をゲットしています。
第7回の総選挙で1位に輝いたのは、指原莉乃さん。
獲得数がなんと194049票と19万越えを記録。指原莉乃の1強が伺えます。
第7回の総選挙で2位にランクインしたのは柏木由紀さん。
彼女も自身最高の167183票を獲得して記録を更新しました。
第7回総選挙で3位には、残念ながら連覇にならず3位まで順位を落としてしまった渡辺麻友さん。それでも、前回の15万を超える165789票をゲットしています。
第8回の総選挙で1位に輝いたのは、なんと指原莉乃さん。243011票を獲得し、初の20万越えを記録しさらには、あの前田敦子さんや大島優子さんらでもなしえなかった連覇を記録しました。
第8回の総選挙で2位は、渡辺麻友さんで獲得数は175613票でした。
渡辺麻友さんも勿論凄いですが、これを見ると指原莉乃さんの強さが改めて光りますね。
第8回の総選挙で3位にランクインしたのは、SKE48の松井珠理奈さん。
前回の5位からのランクアップで初のトップ3入りを果たしました。
2017年に開催された第9回総選挙では、なんと指原莉乃さんが再び1位にランクインし驚異の3連覇を成し遂げました。獲得数は、246,376票でした。
第9回の総選挙で2位は渡辺麻友さん。
ここは安定した人気で149,132票でした。彼女にとって最後の総選挙になりました。
第9回の総選挙3位は、再び松井珠理奈さん。113,615票を掴みました。
ここも安定した人気で今後も上位の常連になることは確定ですね。
いかがでしたか?
akb総選挙の歴代順位は。
指原莉乃さんの強さが近年光っていますが、2018年の総選挙ではどうなるか分かりません。
渡辺麻友さんがグループを卒業しているので、今後新たなダークホースの登場も予想されます。
今後も、総選挙はの歴史は続きますね!
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