akb48のシングル特集！選抜に選ばれた回数が多いメンバーなど特集♪

今の日本の音楽業界でこれほどまでにセールスを記録しているアイドルグループはいないのではないでしょうか？
それが、akb48。
言わずと知れた、国民的女性アイドルグループですよね。
そんなakb48は多くの楽曲をリリースしていますが今回は、そんな中でもシングルの選抜に選ばれてきたメンバーをご紹介したいと思います。
あのシングルで、センターを務めた選抜メンバーは？

今さら、説明不要かもしれませんが一応akb48について触れておきますね。
akb48とは、東京都の秋葉原を拠点に活動しているアイドルグループで秋葉原には専用の劇場も持っていてメンバーは毎日違いますが日替わりで公演やイベントが開催されている「会いに行けるアイドル」というコンセプトの元に2005年に総合プロデューサーを秋元康さんが務めて、結成されたアイドルなんです。

そして、akb48のなんといっても特徴はやっぱり選抜総選挙。
この、選抜総選挙とはなんとシングルの選抜メンバーをファンからの人気投票で行うという今までにないイベントです。
この選抜総選挙で1位になったメンバーは次回発売されるakb48のシングルでセンターを務めることができ、今までに日の目を見なかったメンバーが一気に全国区にのし上がることが出来るのがakb48の選抜総選挙なんです。

人気メンバーを多く擁するakb48も、従来のアイドルの様に卒業していきます。
そのたびに、卒業メンバーがシングルでセンターを務めたり卒業コンサートが開催されたりしています。

akb48の38thシングル「希望的リフレイン」。
このakb48のシングルは、2014年11月26日に発売された楽曲でakb48にとって38枚目のシングルになります。
このシングルの選抜メンバーは、2014年9月に開催された第5回じゃんけん大会で勝ち残ったメンバーが選ばれました。
選抜メンバーは全員で、32人でakb48の若手メンバーなどが多く選抜されたことも特徴です。
選抜メンバーとして、有名どころはakb48の高橋みなみさんや小嶋陽菜さんらです。

akb48の38枚目のシングル「希望的リフレイン」は、ダブルセンターとなっていて1人はakb48の次世代エースと言われた渡辺麻友さんが選抜じゃんけん大会で勝ち上がりセンターを務めました。

そして、もう1人の選抜シングルでセンターを務めたのはHKT48の宮脇咲良さん。
今までに、彼女はシングルでセンター経験がなく今回のシングルが初のセンターとなりました。
宮脇咲良さんは、当時知る人ぞ知るHKT48の隠れエースだったのですが今回のシングルで一気に全国区のアイドルへ。
当時、16歳の宮脇咲良さんは大注目を集めました。

akb48の39枚目のシングルは、「GREEN FLASH」。
2015年3月4日に発売された楽曲で、選抜メンバーは松井珠理奈さんや指原莉乃さんなど。

akb48の39枚目のシングルは、ダブルセンター。
そのセンターを務めたのは、akb48の小嶋陽菜さん。
彼女にとっては、6作品以来のシングルセンターとなりました。

そして、もう1人のセンターはakb48の柏木由紀さん。
彼女も、akb48に9年在籍して彼女にとって初のシングル表題曲のセンターとなったことも話題になりました。

akb48の40枚目のシングルとなったのは、2015年5月20日に発売された「僕たちは戦わない」。
松井玲奈さんにとっては、この楽曲がakb48最後のシングルとなりました。

この「僕たちは戦わない」でシングルセンターを務めたのは、島崎遥香さん。
彼女が単独でセンターを務めたのは、約2年半ぶりで売り上げはなんと初日で142万枚を超えると言うミリオンセラーになりました。

いかがでしたか？
akb48のシングル選抜メンバー特集は。
選抜の回数が多いメンバーを特集しようと思ったのですが、多すぎて分かりませんでした。
しかし、akb48のシングルでセンターを務めたのは今でも卒業生ですが前田敦子さんの12回という記録が破られていないようです。
やはり、あっちゃんはakb48の伝説ですね。