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2023/12/28
大今里
2018/01/08 更新
夜になると不思議なことが起こる博物館で、警備員の主人公・ラリーが活躍する映画「ナイトミュージアム」。映画「ナイトミュージアム」シリーズは全部で3作品あるのをご存知ですか?今回は、そんな映画「ナイトミュージアム」シリーズについてご紹介していきます!
まずは、映画「ナイトミュージアム」についてご紹介します。
映画「ナイトミュージアム」は、2006年に公開されたアメリカの映画。
実在しているニューヨークのアメリカ自然史博物館で撮影を行っていますが、映画と実際の博物館とでは展示物が異なっているところもあります。
映画「ナイトミュージアム」の舞台は展示物たちが夜になると生きているように動き出す…という不思議な博物館。
いつも仕事が長続きせず、息子にも心配されていた主人公のラリー。
博物館の夜間警備員の仕事をすることになり、彼は夜の博物館で驚くべき光景を目の当たりにします!
ルーズベルトの蝋人形も、生きているかのように動き出します!
いつもラリーにアドバイスをしていくれる、よき理解者です。
続いて、映画「ナイトミュージアム」シリーズを盛り上げるキャストの方々をピックアップしてご紹介していきます!
ベン・スティラー
映画「ナイトミュージアム」シリーズで主演をつとめたのは、ベン・スティラーさん。
冴えない男でしたが、博物館の夜間警備員になり展示物たちと心を通わせて活躍していくラリーを演じました。
ベン・スティラーさんは、1965年11月30日生まれで現在52歳。
ニューヨーク出身で、身長は168cmです。
ベン・スティラーさんの父は俳優のジェリー・スティラーさん、母は女優のアン・メイラさん。
そして、姉のエイミーさんも女優という俳優一家で育ったベン・スティラーさん。
両親ともにコメディ俳優というだけあり、彼も映画「ナイトミュージアム」のコメディ部分ではしっかり笑わせてくれますよ!
ロビン・ウィリアムズ
展示物のなかで最もラリーのよき理解者である、セオドア・ルーズベルト役を演じたのはロビン・ウィリアムズさん。
ロビン・ウィリアムズさんは、イリノイ州出身で1951年7月21日生まれ。
2014年に63歳という若さで亡くなりました。
検死の結果自殺と断定されましたが、自殺に至った原因は明らかになっていません。
この「ナイトミュージアム」シリーズの最終章「ナイトミュージアム エジプト王の秘密」が彼の遺作となりました。
ラミ・マレック
歴史上には存在しないオリジナルのキャラクターで古代エジプトの王子、アクメンラーを演じたのはラミ・マレックさん。
ラミ・マレックさんは、1981年5月12日生まれで現在36歳。
カリフォルニア州出身です。
エジプト系のラミ・マレックさん。
その独特な容姿を活かした役を務めることが多く、今回のアクメンラー役もピッタリはまっています!
ルーズベルトやアクメンラーの他にも、さまざまな展示物が登場していますよ!
モアイ像やティラノサウルスの骨格標本、コロンブスやクラークなど…ぜひ本編でチェックしてみてくださいね。
映画「ナイトミュージアム」の続編となる「ナイトミュージアム2」は、2009年に公開されました。
前作同様、主人公は夜間警備員のラリー。
舞台がアメリカ自然史博物館から、スミソニアン博物館に変更されています。
展示物たちが夜になると動き出す魔法の力の元である不思議な石板。
世界征服しようと企むアクメンラーの兄に奪われた石板を取り返すため、ラリーが奮闘します!
今回はスミソニアン博物館の展示物として、大西洋の単独横断飛行に成功した世界初の女性パイロットであるアメリア・イアハートやアクメンラーの兄・カームンラーなどが初登場しますよ。
映画「ナイトミュージアム」の最終章となる「ナイトミュージアム エジプト王の秘密」は、2014年(日本では2015年)に公開されました。
今作ももちろん主人公はラリー。
最終章の今作の舞台は、大英博物館に!
展示物が動き出す力を持つ、魔法の石板の秘密が明かされます。
そして今作では、大英博物館の展示物たちが初登場します。
オリジナルキャラクターでは、アクメンラーの両親であるマレンカレとシェップスハレット。
歴史上の人物ではアーサー王の騎士・ランスロットなどが活躍します。
今回は、夜の不思議な博物館を舞台に警備員が活躍する映画「ナイトミュージアム」シリーズについてご紹介しました。
映画「ナイトミュージアム」シリーズの3作品とも、個性豊かなオリジナルキャラクターと歴史上の有名人が登場して楽しませてくれますよ!
お一人でも、家族とでもぜひ見てほしい映画シリーズです。
映画「ナイトミュージアム」シリーズをフルバージョンで見たい!字幕付きの英語音声で楽しみたい!という方はぜひ、ブルーレイやDVDをチェックしてみてくださいね。
夜の博物館、まさに「ナイトミュージアム」に行きたくなりますよ!
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