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2023/12/28
大今里
PSO2ことファンタシースターオンライン2は2012年7月4日から正式サービスを開始したセガゲームスが開発、運営するオンラインゲームです。
TPSアクションゲームとなっており、自由度に自分の操作するキャラクターを作ることができ、キャラクターの着せ替え要素であるアバターやダンジョンでのレアアイテムを獲得することが最大の売りのオンラインゲームになります。
過去作にPSO(ファンタシースターオンライン)がありますがPSO2との繋がりはなく、世界観、ストーリーは完全に独立しています。
PSO2はゲームプレイは基本無料となっていますがアバターやレアアイテムなど課金をしなければ手に入らないものもあります。
PSO2が過疎になる前、PSO2は着実にプレイヤー数を増やしていきます。
2012年10月にはプレイヤー数が100万人を突破、同年12月で全盛期では170万人になるなどプレイヤー数が年々と増え続け、全盛期では300万人以上いたとされています。
これにより全盛期のころのPSO2サーバーは常にプレイヤーで一杯でした。
プレイヤーが増えたことによりゲーム内でのイベントなどが盛んに行われており、この頃のPSO2はゲーム情報誌やオンラインゲーム紹介サイトで人気オンラインゲーム№1になっていました。
人気№1オンラインゲームとして着実にプレイヤー数を増やして行ったPSO2ですが、2014年の後半頃から少しずつプレイヤーがPSO2から離れはじます。
この頃からゲームのストーリー、クエストなどがつまらない、新しさが感じられなくなったとの声がプレイヤーから出ており、過疎が少しずつ始まりました。
しかし、この頃はまだテレビCMやゲーム情報誌などでPOS2の紹介、宣伝が頻繁にされており、古参のプレイヤーが離れて行っても直ぐに新規のプレイヤーが入るので目に見えての過疎はありませんでした。
それからPSO2は段々とプレイヤーの数が少なくなって過疎化が進んでいきます。
実際2017年12月の時点で全盛期では一杯だったサーバーもガラガラ状態、ログインプレイヤー数も数えるほどしかいない状況になっています。
この過疎になった原因として上げられるのがストーリー、クエストのマンネリ化が上げられます。
POS2から他にもオンラインゲームに乗り換えるプレイヤーによると、「作業的なゲームになってしまった。」という人もおり新鮮さが無くなったのも過疎の原因といえるでしょう。
PSO2の公式ページによると2017年時点でユーザーID数は300万にもなっていると公表されています。
しかし実際のプレイヤー数はその半分にも満たないでしょう。
なぜなら300万のプレイヤーが遊んでいるのであればサーバーは全盛期の頃のように常に満員になっていなければ話が合いません。
実際にプレイヤー数の多い夜8時頃にPSO2にログインしてもプレイヤー数はかなり少ないので実際は300万IDは突破しているがプレイヤー数は半分以下ということになります。
このままPOS2の過疎化が進めば、最悪の場合はPOS2のサービス終了という形になることが考えられます。
オンラインゲームで一番怖いところは過疎化が進むと全盛期の頃のような盛り上がりに戻ることはないというところです。
なので過疎を食い止めるには現在プレイしているプレイヤーをこれ以上離さないようにゲームのマンネリ化の解消をすることが急務といえます。
PSO2は間違いなく一時は人気オンラインゲームでした。
しかしPSO2は過疎が始まったときに何も手を打つことができず、過疎を食い止めることができませんでした。
PSO2の運営はまず現状を理解し、プレイヤーが満足できるストリーやクエストを考えて配信していくことが重要になると理解するべきでしょう。
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