木村良平さんの結婚相手がバラされた事件の真相は?子供がいるのかも解説
2023/12/28
大今里
gosickは「桜庭一樹」さんによる推理小説として、富士見ミステリー文庫や角川文庫などから出されてきた作品となっています。
一度はシリーズが完結したかのように思われたが、その後に続編となるシリーズが登場したこともあり、長きに渡ってgosickファンを魅了しています。
では、その続編も兼ねてアニメの紹介をしていきます!
アニメのgosickは全24話で、2011年1月~7月まで放送されていました。
正規で入手できる第一話の動画がないため、先行プロモーション動画を貼っています。
あらすじを紹介すると、1924年、ヨーロッパのソヴュール王国に建つ「聖マルグリット学園」を舞台に話が進んでいきます。
本作の主人公である日本人留学生の「久城一弥」は、この時代では見慣れない黒い髪、黒い目をしていたことから、怪談を好む学園の間で「春に来る死神」と名付けられ全く友達ができない状態に陥っていた。
そんな中、久城一弥がとある怪談の出典を調べるために訪れた図書館塔にて、ヒロインである「ヴィクトリカ」と出会い、数々の事件に巻き込まれていきます。
※削除される可能性があるので、お早めにご視聴することをおすすめします。
アニメで放送されたgosickのopになります。
歌手は「yoshiki*lisa」曲名は「Destin Histoire」となります。
歌手は名前が異なりますが、あの人気グラビアタレントであった「吉木りさ」さんなんです!
綺麗で聞き取りやすい歌声なので、メロディもスムーズに耳に入ってきますね!
吉木りささんはアニメgosickのop以外でも歌を出しているので、気になった方はチェックしてはどうでしょうか。
キャラクターや情報を多くすると今後のネタバレになるので、アニメ「gosick」の第一話から登場する主要キャラクターを3名紹介します。
あらすじでも紹介した本作の主人公である久城一弥(年齢は15歳とされている)。
日本から留学生として訪れた聖マルグリット学園の生徒で、軍人一家である三兄弟の三男。
正義感が強く、早く自立しなければならないと考える真面目な性格の持ち主ですが、少し天然な部分も含むので見ていると和みます。
声優は「江口拓也」さんが務めています。
本作のヒロインであるヴィクトリカ・ド・ブロワ、通称ヴィクトリカ(久城一弥と同じく15歳)。
聖マルグリット学園の生徒ですが、授業に出ることがなく、図書館塔の頂上で過ごすことが多い。
人形と見間違えるぐらい可愛い容姿をしており、性格は意地っ張りでツンデレでもあるので事あるごとに注目してしまうキャラクターです!
物語の鍵を握る「灰色狼」の血を引く者で、事件を解明する上で非常に頭脳明晰な才能を持つ。
カオスの欠片といわれる事件解決に必要な情報を知恵の泉で整理する。つまりヴィクトリカ自身が事件の真相を明らかにしていきます。
声優は「悠木碧」さんが務めています。
ソヴュール警察の警部として数々の事件解決に奔走するグレヴィール・ド・ブロワ。
ヴィクトリカと同じ名前を持っている!と気になった方は多いのではないでしょうか。
この関連性はアニメや小説で事件を解決する腕前を見る一方で見て頂きたく思います!
画像からもわかるように非常に顔が整っているイケメンです。髪型を除いて(笑)
この髪型も物語が進むにつれて判明するので、気になる方はチェックしましょう。
アニメではずっと見ているとドリルを装着しているかのように見えます(笑)
声優は「木内秀信」さんが務めています。
アニメのgosickが終わっても、その後の活躍は本の世界でまだまだ続いています!
第2期シリーズとして再び登場する作品をサッと紹介します。
はじまりはgosick redになり、久城一弥とヴィクトリカの出会いから7年後となる1931年、ニューヨークで新たな事件を調査するお話しとなります。
そこから、gosick blue、pink、greenとシリーズが続いていきます。
久城一弥とヴィクトリカを少しでも長く見たい方にはおすすめです!
主にアニメについてまとめてきましたが、gosickを見たいと思って頂けましたでしょうか?
原作の続編も出ているので、gosickの世界を堪能したい方は是非ともに楽しみましょう!
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