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深津絵里が出演していたドラマって何どんな作品に出演していた?

最近、ますますドラマや映画で活躍されている深津絵里さんですが、今までどんな作品に出演されていたのでしょうか?演技派女優にまで上り詰め、今ではキャリアウーマンからお母さん役まで幅広い役を演じている深津絵里さんの出演していたドラマを紹介します。

深津絵里ってどんな人?

深津絵里さんといえば、今ではキャリアウーマン役が定着していますが、過去に様々な作品に出演していますよね。いくつになっても美しい深津絵里さんの今までの活躍を出演していたドラマと一緒に振り返っていきたいと思います。

深津絵里のプロフィール

深津絵里さんは1973年1月11日生まれの大分県大分市のご出身です。アミューズという芸能事務所に所属していて、1986年(昭和61年)に東京・原宿で行われていたミス原宿グランプリ(コンテスト)に参加し優勝をしたのをきっかけに13歳で芸能界デビューしました。

スクリーンデビューは1988年に公開された映画『1999年の夏休み』でした。その後、様々なドラマや映画に出演され、着々と自分の足場を築いている演技派女優です。

深津絵里の出演しているドラマや映画って何?

深津絵里さんは幅広い演技力で名作のドラマや映画、そして舞台で活躍しています。そのドラマや映画をご紹介します。

ドラマ『最高の片思い』で本木雅弘のヒロインに抜擢

深津絵里さんは1995年にフジテレビで放送されたドラマ『最高の片思い』で主演であり、ヒロインを務めました。そのお相手役だったのが、今や名俳優と言われるまでになった本木雅弘さんでした。

他にも杉本哲太さんや有森也実とも共演しています。このドラマを今、見るとキャストが何とも豪華だったりします。

ドラマ『踊る大捜査線』シリーズに出演

深津絵里さんの代表作といえば、ドラマや映画で大ヒットした踊る大捜査線シリーズですよね。踊る大捜査線で深津絵里さんは少年課の刑事を熱演されていました。劇中で深津絵里さんと青島俊作役を演じた織田裕二さんとのテンポの良いやり取りが一種の名物と化していましたよね。

深津絵里さんは仕事とこの先の自分の人生に悩んでいる事もあり、その葛藤を見事に演じていました。2012年に公開された映画『踊る大捜査線 THE LAST TV サラリーマン刑事と最後の難事件』が最後の作品になっていますが、できれば、またいつか続篇をやって欲しい作品です。

深津絵里が主演を務めた『きらきらひかる』

深津絵里さんは1998年にフジテレビで放送されたドラマ『きらきらひかる』でも主演を務めています。この時のキャストはまた豪華で柳葉敏郎さん、松雪泰子さん、篠原涼子さん、 小林聡美さん、 鈴木京香さん等が脇を固めていました。

ドラマ『恋ノチカラ』で堤真一と共演

ドラマ『恋ノチカラ』は2002年にフジテレビで放送されたドラマになります。深津絵里さんは主演を務めていました。そしてこのドラマのキャストは堤真一さん、 矢田亜希子さん、坂口憲一さん等が脇を固めました。

このドラマのあらすじとしては、広告代理店の庶務課に勤める本宮籐子に、自分が勤める会社から独立して起業した売れっ子広告デザイナーの男性・貫井巧太郎から引き抜きの誘いがかかりました。悩みぬいた末、憧れの貫井からの誘いに応じたが、実は人違いであったと言われてしまった所からストーリーが始まります。

今ではどの俳優さん、女優さんも主演級の方ばかりで撮影されたドラマですので、久しぶりに見ると、こんな人も出てたのか、若いな、という意味でも楽しめる作品です。

深津絵里の最新のお勧め作品

様々な作品に出演されている深津絵里さんですが、最近の話題作、映画『サバイバルファミリー』にも出演されました。現代の文明機器に囲まれた世界が急にそれらが使えなくなってしまうところからストーリーが始まります。

私達が普段、如何に文明機器に頼って生きているかが分かる作品になっていて、これらが無くなってしまうとこんなに不便を強いられる事を痛感される事をコメディタッチで描かれていて、かなり面白い映画でした。

主演は小日向文世さんで、深津絵里さんはその奥さん役です。テーマの割りに重い作品ではないので、家族で楽しんで観られる映画です。

深津絵里は演技派女優

深津絵里さんは様々なドラマや映画、舞台をこなされていますが、どの作品にも嵌まっていしまう演技派女優になりましたよね。そんな深津絵里さんの今後が楽しみです。これからどんな役を演じてくれるのかに注目していこうと思います。

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