記事ID134813のサムネイル画像

まったりしたい休日に!Netflixのおすすめ人気映画をご紹介!

おうちでまったりしたいときはDVD鑑賞ですね。現在は映像配信サービスがとても充実しています。その中でも世界最大規模のNetflixは人気の映画、海外ドラマが充実しています。Netflixで見ることができるおすすめ人気映画をご紹介します。

Netflixおすすめ人気映画~洋画①~

スタンド・バイ・ミー

【原題】 Stand by Me

【公開日】
 アメリカ 1986年8月22日
 日本   1987年4月18日

【監督】 ロブ・ライナー

【主演】 ウィル・ウィートン

【主題歌】ベン・E・キング
    『スタンド・バイ・ミー』

1986年公開のアメリカ映画

Netflixおすすめ人気映画、洋画1作品目は『スタンド・バイ・ミー』です。

オレゴン州キャッスルロックの田舎町に住む少年4人(ゴーディ、クリス、テディ、バーン)が、「死体を見つければ有名になる。英雄になれる」という動機から死体探しの冒険に出る物語。

アカデミー脚色賞、ゴールデングローブ賞作品賞、監督賞にノミネートされました。

Stand By Me by Ben E. King

ベン・E・キングが歌う主題歌『Stand By Me』はリ大ヒットしました。

誰もが聞いたことあるのではないでしょうか?

曲は知っているけど、映画は知らないという人はぜひチェックしてみてください。

Netflixおすすめ人気映画~洋画②~

バック・トゥ・ザ・フューチャー

【原題】 Back to the Future

【公開日】
 アメリカ 1985年7月3日
 日本   1985年12月7日

【監督】 ロバート・ゼメキス

【主演】 マイケル・J・フォックス

【主題歌】ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース
     『The Power of Love』

1985年のアメリカ映画

Netflixおすすめ人気映画、洋画2作品目は『バック・トゥ・ザ・フューチャー』です。

主人公は高校生のマーティ・マクフライ。

科学者である親友のエメット・ブラウン博士がスポーツタイプの乗用車デロリアンDMC-12のタイムマシンを開発し、30年前にタイムスリップする大ヒット作品。

1989年には『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART2』が公開され、1990年には『バック・トゥ・ザ・フューチャー PART3』が公開されました。

Back to the Future - The Power of Love

主題歌は、ヒューイ・ルイス&ザ・ニュース『The Power of Love』です。

聞くとわくわくしてきますね!

見れば見るほど楽しくなり、何度も見たくなる作品です。

Netflixおすすめ人気映画~洋画③~

英国王のスピーチ

【原題】The King's Speech

【公開日】
 アメリカ 2010年11月26日
 日本   2011年2月26日

【監督】 トム・フーパー

【主演】 コリン・ファース

【主題歌】

2010年のイギリスの歴史ドラマ映画

Netflixおすすめ人気映画、洋画3作品目は『英国王のスピーチ』です。

言葉が円滑に話せない吃音症に悩んでいたイギリス王ジョージ6世(コリン・ファース)。

その治療にあたったのが植民地出身の平民である言語療法士(ジェフリー・ラッシュ)。

二人の友情を史実を基に描いた作品です。

映画『英国王のスピーチ』予告編

日本では「英国史上、もっとも内気な王。」というキャッチコピーが使われました。

第83回アカデミー賞では、作品賞、主演男優賞、監督賞、脚本賞を受賞されました。

世界中で大ヒットし、大注目を集めました。

Netflixおすすめ人気映画~洋画④~

セッション

【原題】 Whiplash

【公開日】
 アメリカ 2014年10月10日
 日本   2015年4月17日

【監督】 デミアン・チャゼル

【主演】 マイルズ・テラー

2014年にアメリカ合衆国のドラマ映画

Netflixおすすめ人気映画、洋画4作品目は『セッション』です。

主人公は若くして才能に恵まれる19歳のジャズ・ドラマー・アンドリュー・ニーマン。

音楽の世界を舞台に、厳しい指導と感動のラストを描いた作品です。

映画『セッション』予告編

第87回アカデミー賞では、助演男優賞、編集賞、録音賞を受賞しました。

ラスト9分19秒では映画史が塗り替えられるという感動が待っています!

製作費は3億円という低予算で、シンプルに音楽の世界を描いています。

Netflixおすすめ人気映画~洋画⑤~

ショーシャンクの空

【原題】 The Shawshank Redemption

【公開日】
 アメリカ 1994年9月10日
 日本   1995年6月3日

【監督】 フランク・ダラボン

【主演】 ティム・ロビンス

1994年に公開されたアメリカ映画

Netflixおすすめ人気映画、洋画5作品目は『ショーシャンクの空』です。

主人公は若くして銀行副頭取を務めるアンドリュー・デュフレーン。

無実にも関わらす劣悪なショーシャンク刑務所への服役が決まってしまうが、その中でも希望を捨てず生き抜いていくヒューマン・ドラマです。

ショーシャンクの空に The Shawshank Redemption

公開当時は知名度が低かったのですが、徐々に評価が高い映画ということが知れ渡り、ビデオ販売やレンタルで人気が上がりファンを増やした作品です。

AFIの映画ベスト100シリーズでは「感動の映画ベスト100」で23位に入りました。

Netflixおすすめ人気映画~邦画①~

海街diary

【公開日】2015年6月13日

【監督】 是枝裕和

【出演者】綾瀬はるか
     長澤まさみ
     夏帆
     広瀬すず

Netflixおすすめ人気映画、邦画1作品目は『海街diary』です。

キャッチフレーズは「家族を捨てた父が、のこしてくれた家族。」

鎌倉で暮らす三姉妹(幸、佳乃、千佳)。

15年前に家を捨てて出て行った父が亡くなり、葬儀で腹違いの妹・すずと出会う。

ひとりぼっちであったすずに一緒に暮らすことを提案し、“四姉妹”で生活することになる。

海街diary予告篇

是枝裕和監督、綾瀬はるかさん、長澤まさみさん、夏帆さん、広瀬すずさんが参加した「第68回カンヌ国際映画祭」で上映後に、スタンディングオベーションで注目を集めました。

第39回日本アカデミー賞では、最優秀作品賞を受賞した作品です。

Netflixおすすめ人気映画~邦画②~

テルマエ・ロマエ

【公開日】2015年6月13日

【監督】 武内英樹

【出演者】阿部寛
     上戸彩
     市村正親

Netflixおすすめ人気映画、邦画2作品目は『テルマエ・ロマエ』です。

キャッチコピー「ひとっ風呂、タイムスリップしませんか。」
       「時空を超えた入浴スペクタクル」

主人公・ルシウス・モデストゥスは古代ローマの浴場設計技師。

ローマの公衆浴場から21世紀の日本の銭湯にタイムスリップしてしまい、浴場をテーマとした物語。

映画『テルマエ・ロマエ』 予告編

原作はヤマザキマリさんによる漫画『コミックビーム』です。

日本ではもちろん、ロケ地であるイタリアでも話題を集め大ヒット!

2014年には続編『テルマエ・ロマエII』も公開されました。

Netflixおすすめ人気映画~邦画③~

バクマン。

【公開日】2015年10月3日

【監督】 大根仁

【出演者】佐藤健
     神木隆之介

Netflixおすすめ人気映画、邦画3作品目は『バクマン。』です。

大場つぐみさんによる漫画『バクマン。』を実写化した作品です。

真城最高は高い画力を持ており、高木秋人は文才と発想に長けた秀才。

そんな二人の少年がコンビを組んで漫画家を目指していく作品です。

「バクマン。」予告

大人気漫画が実写化されるということで話題を集めていましたが、その期待を裏切らない完成度で大ヒットしました。

第39回日本アカデミー賞では、話題賞と最優秀音楽賞を受賞されました。

Netflixおすすめ人気映画~邦画④~

悪人

【公開日】2010年9月11日

【監督】 李相日

【出演者】妻夫木聡
     深津絵里

Netflixおすすめ人気映画、邦画4作品目は『悪人』です。

李相日監督によるヒューマンミステリードラマ。

キャッチコピー「なぜ、殺したのか。なぜ、愛したのか。」
「ひとつの殺人事件。引き裂かれた家族。誰が本当の“悪人”なのか?」

主人公・清水祐一は、石橋佳乃を殺害し、馬込光代を連れ逃避行をする物語。

映画 『悪人』 予告編 プロモ映像

モントリオール世界映画祭ワールド・コンベンション部門に正式出品され、深津絵里が最優秀女優賞を受賞し話題を集めました。

第34回日本アカデミー賞では、最優秀主演男優賞、最優秀主演女優賞を受賞しました。

Netflixおすすめ人気映画~邦画⑤~

八日目の蝉

【公開日】2011年4月29日

【監督】 成島出

【出演者】井上真央
     永作博美

Netflixおすすめ人気映画、邦画5作品目は『八日目の蝉』です。

キャッチコピー「優しかったお母さんは、私を誘拐した人でした。」
       「なぜ、誘拐したの?なぜ、私だったの?」

主人公・秋山恵理菜は赤ん坊の子頃に、父親の愛人に誘拐され育てられた。

そんな恵理菜が21歳になった物語。

「母性」をテーマにした作品です。

八日目の蝉(予告)

第35回日本アカデミー賞では10冠を獲得されました。

原作の小説は、2010年3月にテレビドラマ化もされています。

Netflixおすすめ人気映画~まとめ~

洋画、邦画とも名作がそろっているNetflix。

懐かしい作品から、最近話題になった作品まで盛りだくさんです。

とくに、洋画や海外ドラマは充実しています。

ゆっくりしたい休日にはNetflixで映画を見て、お気に入りの作品を見つけてみてください。

関連する記事

この記事に関する記事

この記事に関するキーワード

キーワードから記事を探す

TOPへ