アイマスは個性的なキャラが多すぎ！個性強めのアイドルをまとめみた

ゲーム大手会社「ナムコ」が手掛けるアイドル育成ゲーム『IDOLM@STERS』。

今となってはスマホゲームにも進出しており、ユーザーからは高クオリティの音ゲーとして高い評価を集めています。

アイマスシリーズに登場するアイドル達ですが、現在まででどのぐらいいるのか気になりますよね？そんな方のために、今まで登場してきたアイドルの数を調べてみました。



【アイマスシリーズ】

・765プロ　13人
・モバマス　183人
・ミリオンライブ　37人（本家13人除く）
・sideM　40人

合計　273人



アイマスの全シリーズのアイドル達を見てみると、なんとその数270人以上！

小説限定キャラ等を含めるともっといますが、アーケード版から始まり、今年で13年目となった今、プロデュース出来るアイドルたちはいつの間にか、200人以上を超えていました。

人数が多くて各キャラを忘れてしまいそうにもなりますが、中には記憶に残り続けるビジュアルや性格を持った個性的なアイドルも存在します。

そんな歴代のアイマスシリーズ内でも、最も印象に残るようなアイドルキャラクター達を抜粋してみたので一緒に見ていきましょう！

アイマスシリーズの中でも、特に個性的アイドルが揃っているのは『シンデレラガールズ』です。モバイル版のアイマスとのことで『モバマス』と略されていたりしますね。

総勢183人とアイマス史上、最も多いアイドル数を誇る『シンデレラガールズ』ですが、シリーズ内でも群を抜いて個性的なキャラクター達がいるので、順次ご紹介していきます。

アイドルとは思えない言動をするダメ人間系アイドル。

外見はとてもあどけなく、ライブではかわいらしい印象を与える彼女ですが、普段の生活となると「働いたら負け」と書かれただぼだぼのTシャツを着て、アイドルとは思えない発言をする様は、まさにアイドルとは正反対の印象を与えます。

アイドルを目指すようになったのも、「印税生活ができるようになるから」といった夢のない発言に容姿とのキャップを感じさせます。

しかし、普段の言動と反して「やるときはやるタイプ」のようで、仕事を早く終わらせるために一発OKにする等の高い能力を持ち合わせている天才キャラです。

自称17歳（？）のかわいい電波系うさ耳アイドル。

地下アイドル時代からの下済みを重ねてきただけあって、アイドルに対しての執着心を強く感じます。とくに、身体を張ったバラエティ企画では、年齢に見合わない行動のためか、身体がついていかずに筋肉痛になることも。

ウサミン星との交信を日々の日課にしており、アイドル路線として苦しい一面も見られますが、その一生懸命な彼女のアイドル活動は、応援したくなるファンも多くいます。

ちなみに、故郷のウサミン星（千葉）には、事務所から電車で１時間かかるそうです。

ハートとピンクが似合うロリータ系アイドル。

とにかくプロデューサーに対する愛情がすごい！

元々、ロリータ系モデルとして活躍していましたが、プロデューサーとたまたま出合い頭でぶつかったことで運命を感じてしまい、アイドルを目指すようになった女の子。その執念はストーカー行為すれすれの行動がほとんどです。


2次創作では、プロデューサーが「拘束」「監禁」「ストーカー」にあうシチュエーション作品が多く、ヤンデレキャラとして一部の層から人気を得ています。

彼女との会話シーンも、含みがある言い方をするので、いつまでも印象に残るキャラクターの1人だと言えますね。

身長182㎝とアイマス内で最も高く、同年代男子の平均身長よりも高い長身系アイドル。

それに加え、テンション高めの個性的な喋り方はアイマスシリーズ内で1,2を争うほどの個性的なキャラクターです。独特のイントネーションであったり、語尾に「だにぃ☆」と付ける喋り方に慣れるまで、暫くかかった人も多いのではないでしょうか。

本人は背が高いことをコンプレックスとして捉えているようで、背が低い女の子のことを羨ましく思っている模様。しかし、身長と同様に、時折見せる包容力の高さは、母親のような印象を与えてくれます。

また、会話の中の「だにぃ☆」「ハピハピ☆」「きゃわゆい」といった発言は、彼女なりに試行錯誤した『女の子らしいかわいさを表現した結果』だそうです。

杏とユニットを組んでいるためか、ファンには「あんきら」でセットにされることが多く、「高身長＆低身長コンビ」としてカップリングされることが多いですね。

アイドルになった経歴がいたたまれないドジっ子系アイドル。

プレゼントを盗まれ路頭に迷っていたところをスカウトされ、失ったプレゼント代を稼ぐため、アイドルとサンタの掛け持ちをすることになった、なんとも悲劇的な過去を持つアイドル。

初登場では、全裸でダンボールにくるまっていたところをプロデューサーに発見され、アイドルとしてスカウトされたという衝撃的な出会いからアイドルになったようです。

彼女の言動からは、ドジっ子キャラとしての魅力があふれ出ています。

ライブになると、まるで別人のように変貌を遂げるヘビメタ系アイドル。

趣味がキノコ栽培で、キノコが友達といった時点でも十分個性的ですが、ライブになると急変する見た目と性格には毎度驚かされます。

普段の見た目とは相反して、ヘビメタ系のメイクにパンクな衣装に身を包んだ彼女には「この子に何があったんだ...」と誰もが思うことでしょう。

こんな彼女ですが、普段はおどおどした性格であり、自称ボッチだと言い張っています。
アイドルとしてもかわいい一面もあり、プロデューサーの机の下に籠る行動は小動物を思わせるかわいさを見せてくれます。

ダジャレ大好き、綺麗系ミステリアスアイドル。

アイドルとしては年齢が高めの25歳。元モデルとして活動していたようですが、スカウトでアイドルに移籍した過去を持ちます。

そのミステリアスな外見が相まってか、モバマスで開催されるシンデレラガール総選挙では、常にランキングTOPに食い込む人気アイドルです。

過去にランクイン入りしたのは以下の通り。

第2回　3位
第4回　3位
第5回　2位
第6回　1位

6回の内、4回もTOP 3に入る程の人気ぶりです。

『大人の女性と思いきや、会話にダジャレを含めるお茶目な行動をとる』といったギャップがあるので、アイマスシリーズ内でも人気があるキャラクターと言えるでしょう。

その小さな見た目に反して、ゾンビ系やお化け系が得意なロリ系アイドル。

他のアイドル仲間を怪談話で驚かそうとしている仕草は、お茶目でかわいらしい印象を与えてくれます。

ゲームやアニメの作中では、幽霊の言葉を理解できる描写もたびたび見られます。
本人曰く、いつも話し相手になってくれる友達のような存在なんだとか。

話す内容は恐怖を感じさせる内容が多いですが、かわいらしい笑顔で話す彼女の姿を見て、恐怖よりも癒しの方が印象深く残るファンが多いようです。

いかがだったでしょうか。

様々な個性を持つアイマスシリーズ『シンデレラガールズ』のアイドル達ですが、1人1人の魅力を知っていただければと思います。

ここでは紹介しきれなかった個性的のアイドル達もいますので、自分なりのお気に入りのキャラクターを探してみてはいかがでしょうか。