木村良平さんの結婚相手がバラされた事件の真相は?子供がいるのかも解説
2023/12/28
大今里
本名:甲本 浩人
生年月日:1963年3月17日
出身地:岡山県
アニメ・特撮戦隊ヒーローものが好きで 特にキン肉マンが大好き。
格闘技・プロレスも大好きで何度かジムに通っていた。
自分でカスタムするほどのバイク好き。ハーレー・トライアンフ・ヤマハ・トリッカーを所有している。
中学生時代にセックス・ピストルズに衝撃を受けて「中学を卒業したら上京してロックンローラーになりたい」と親に言うも反対された。
シド・ヴィシャスの影響でベーシストに憧れていたが「誰にでも出来る」という理由でボーカリストになった。
1985年に真島昌利らと「THE BLUE HEARTS」を結成。
1987年にシングル「リンダリンダ」でメジャーデビューした。
1994年にTHE BLUE HEARTSは活動休止。
1995年に解散を発表。
1995年に真島に誘われ「↑THE HIGH-LOWS↓」を結成。
10月25日シングル「ミサイルマン」とアルバム『THE HIGH-LOWS』を同時発表。
2005年に活動休止を発表。
2006年春に真島昌利らと「ザ・クロマニヨンズ」を結成。
7月23日を皮切りに大型ロックフェスの出演とツアーを行った。
9月20日にシングル「タリホー」を発表。
甲本ヒロトの魅力はやっぱり、まっすぐな歌詞・楽しんでいるのが分かるライブ
パフォーマンスなのではないでしょうか。
まっすぐでシンプルな言葉で、時にはシュールな甲本ヒロトらしい世界観です。
ブルーハーツ時代は、飾り気のない、甲本ヒロトのまっすっぐな気持ちが歌詞に現れているのではないのでしょうか。
名言ばかりの歌詞が多いと思います。
↑THE HIGH-LOWS↓・ザ・クロマニヨンズではシンプルな言葉ですが、表現緑やシンプルなものの、言葉に奥深さが感じられます。
もちろん、名言になるような歌詞がたくさんあります。
甲本ヒロトのライブパフォーマンスは、頭や手を大きく振ってとび跳ねたり、舌を出す・鼻をほじる・全裸になる、などです。
これは、自然に出てしまうパフォーマンスだそうで、ロックンロールが好き、歌うのが好きという甲本ヒロトの気持ちが表れているのです。
聴いている側、見ている側はテンション上がるパフォーマンスですよね。
甲本ヒロトと真島昌利は30年以上もバンドを組み続けています。
どんな関係性なのでしょうか。
甲本ヒロトは若い頃から「将来は親の世話になろう」と思っていて働く気の無かったが、真島昌利が「お前はやれば出来る子なんだよ!」と励まし続けてきたそうです。
上京してから、なかなか友達が出来なかった甲本ヒロトにとっては、誰よりも自分を理解してくれたのが真島昌利。
「自分にとって特別な存在だから、彼の期待を裏切りたくない」と言っているそうです。
プライベートでの交流もあり、休日は2人で中古レコード店を回ったりすることもある。
ディズニーランドも2人で行ったことがあり、チップとデールのチップに怒られたエピソードがあるとか。
実は、真島昌利も名言が多いんですよ。
甲本ヒロトの生き方
周囲に左右されず、甲本ヒロトらしい名言ばかりです。
・なんとなく楽しければいいじゃない?
結果としていろいろあるかもしれないよ。
あの人はあんなことやった って、人の記憶に残ったりするかもしんないけど
そんなことはどうでもいいじゃない。
そんなのは人でしょ。自分には関係ない。
自分が気分良けれりゃいいんだよ
・僕は一貫して自己満足です。目指すものは
・落ち込むのと失望は違うんよ。 だって、落ち込んでても夢や愛は信じとるもん。.
甲本ヒロトらしい生き方の名言です。
”目指すものは自己満足”なんてなかなか堂々と言えないように思えますが、甲本ヒロトは自己満足をプラスに考えていますよね!
甲本ヒロトとロックンロール
ロックに生きている甲本ヒロト
情熱的な甲本ヒロトの気持ちが伝わってくるような名言です。
・僕がロックンロールに抱くものっていうのは、必ずね、その「世の中はこうなんだ」っ ていう決まりごとをね、壊してくれるものなんですよ。
それは非常に破壊的で攻撃的な、なんかこう悪いイメージじゃなくて、「お前も生きていいんだよ」って言ってくれるんだよな。
「お前みたいなヤツでもさ、すっげぇ生きていいんだよ」って許してくれるのがロックンロールなんです
・ガキんちょだますのがロックだと思う。
だって俺中1ん時だまされたんだもん。
・ボクはロックンロールを知ってからずっと幸せです
ロックンロールが大好きな甲本ヒロトの名言、さすが言うことが違いますね!
甲本ヒロトの歌への思い
歌に対しての思いも熱い名言ばかりです。
・お前らがライブを見ている瞬間は、甲本ヒロト、そしてブルーハーツってバンドはこの宇宙のどこをくまなく探しても、お前らの目の前にしかおらんのじゃ。
この会場には仕事やっとる奴、やっとらん奴、学校行っとる奴、行っとらん奴、いろんな人がおると思うけど、お前らはライブを見に来とる、俺らはライブをやりに来とる、それで問題なかろう。
歌っとる奴は下品じゃが、歌の内容は最高じゃ。
・自分の歌が人にどういう影響を与えるかとかは、ほんとはたいして重要じゃねーな。
本当に歌が、歌うことが大好きなのが伝わってくる名言ですね。
自分の自己満足のために歌っているのが分かります!
甲本ヒロトの社会への言葉
甲本ヒロト節がでています!
自分を貫いている事が分かる名言です。
・インターネットを僕は一切見ない。
不特定多数の人が、匿名で語ることっていうのは効力ゼロだと思うのね。
何も言ってないのと同じだし。
言えば言うほど、その人の人生が削れていくだけだと思う。
だからインターネットで誉められても嬉しくない。
・個性って当たり前じゃん。それが普通だと思うんだ。個性イコール普通だよ。
・ルール破ってもマナーは守れよ。
「個性イコール普通」という言葉は、勇気をもらえる言葉ですね。
今回は、甲本ヒロトの名言を紹介しました。
甲本ヒロトの言葉・名言に共感した人は多いのではないのでしょうか。
”自分の自己満足”のために歌を唄い続ける甲本ヒロト。
カッコいいです!
更なる名言を期待したいです!
この記事に関する記事
Copyright© 運営事務局