木村良平さんの結婚相手がバラされた事件の真相は?子供がいるのかも解説
2023/12/28
大今里
これまで、漫画「デスノート」は、アニメ化や映画化やドラマ化やミュージカル化など、幅広く愛される人気作品です。
海外でも読まれているということで、英語表記の「デスノート」も見てみたくなります。
1巻から12巻まであり、世界での累計発行部数がなんと3000万部を超えています!
個性が強い天才的な頭脳を持つ登場人物たちが繰り広げる、先が気になってしょうがない展開に、はまってしまう人が続出しました。
2chでも、セリフを真似したり、話の展開について盛り上がりをみせていました。
そういうわたしも、どっぷりハマって〝一気読み〟した1人です。笑
「デスノート」がもし存在したら、法律は意味無くなるな、とよく思っていました。
この「デスノート」の見どころの1つといえば、なんといっても登場人物達が残した数々の名言でしょう。
名作漫画「デスノート」にはミサミサやリュークなど強烈なキャラがたくさんいますが、今回は男性キャラ(人間限定)に的を絞って、〝記憶に残る名言〟を集めてみました。
全部はここで紹介しきれないので、一部になりますが…厳選した名言をご覧ください!
まずは、「デスノート」を手にする主人公、夜神月(やがみらいと)の名言集です。
最初は普通の高校生といった月でしたが、デスノートを手にする事によって変わっていきます。
物語が進むにつれて、発言もどんどん過激になっていくところも見どころの1つです。
これは「デスノート」ではかなりの名言ではないでしょうか?
物語の中の、かなり大事なシーンの1つです。
セリフのインパクトも凄いですが、月の顔の変わりぶりも衝撃的で話題を呼びました。
残酷な内面が、思いきり顔に出てしまっていますね。
月は、デスノートを使って〝新世界の王になる〟と高々と宣言しますが、〝あなたはただの人殺しです〟と言われた時の月の名言です。
この時の月は、デスノートを初めて手にした時の月とはもはや別人ですね。
自分以外にも、デスノートを持っている弥海砂の存在を知った時の、月の心の名言です。
この名言も、かなり読者に強いインパクトを与えました。
「デスノート」を語る上で外せない人物といえば、Lでしょう。
「デスノート」で名言を残しているのは、月だけじゃありません。
Lの名言も集めてみましたので、ご覧ください!
残念ながら画像が無いのですが、月と始めて会った時の、月の背後からの突然のカミングアウトです。
自信溢れる思わぬカミングアウトの仕方は、月と読者に衝撃を与えました。
ここから、月とLの長い頭脳戦が始まるのでした…。
いつも冷静なLが、珍しく困惑し〝……何が何だかわからない……〟という名言を残します。
その表情からは、かなりの困惑ぶりが伝わってきます。
夜神月の父親にLが語りかけるジーンです。
このセリフからは、謎のベールに包まれた、Lの家庭環境や素顔が少し見えた気がしました。
「デスノート」の途中から登場し、不思議な魅力で読者の人気を集めたニアの名言を集めてみました。
ドライなところと、はっきりものを言うキャラクターは、頼もしく感じました。
周りが弱音を吐くことを許されないような雰囲気になりそうな、真っ直ぐで積極的なニアの性格がよく現れている名言です。
かなり頼もしいですが、自分の会社の上司だったら、かなりプレッシャーを感じそうで、苦手なタイプです。
1つ目の名言に通じるものがあります。
とにかくやるんだ!と、強い意志を感じます。
物語を盛り上げる上で、ニアのようなキャラクターは必要なのかもしれません。
物語の新たな展開を期待させる名言ですね。
最後は、ちょっと過激な発言がたまにあるメロの名言です。
結構はっきりもを言うタイプで、物語に良いスパイスになっていました。
ニアに対して言い放った一言です。
ニアに利用されていると感じたようですが、はっきりとした物言いはメロらしいと言えるでしょう。
自分が1番になるためには、どんな手段も相手も選ばない、残虐なメロの一面が垣間見えた瞬間です。
メロのこの一言に、ぞくっとした読者は多いのではないでしょうか。
人気漫画「デスノート」の人気キャラの名言を紹介しましたが、いかがでしたか?
登場人物の特徴がよく現れた「名言」だったんじゃないでしょうか。
「デスノート」は、最初から最後まで、先が気になるハラハラドキドキな展開で、楽しませてくれました。
ここまで世界的に愛される漫画も、珍しいのではないでしょうか?
また、改めてじっくりと読み返したくなる漫画のひとつです!
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局