木村良平さんの結婚相手がバラされた事件の真相は?子供がいるのかも解説
2023/12/28
大今里
『バイオハザード』は、ゲームが原作で、これまでハリウッドで
映画化されてきました。
しかし、ハリウッド作品では原作ゲームのストーリーが脚色された内容
になっていますので、ゲームの『バイオハザード』を知っている方には、
物足りなかったり、少し疑問が残る内容となっていますが、アニメ版の
『バイオハザード』ではゲームでの内容がほぼ同様で描かれています。
ここでは、これまで発表されたアニメ版『バイオハザード』4作品が作品
発表された順番に紹介していきます
(映画)アニメ『バイオハザード 4Dエグゼクター』
『バイオハザード 4Dエグゼクター』は、2000年に公開されたアニメ版
バイオハザード第一弾の作品で、ハリウッド版『バイオハザード1』と
『バイオハザード2』を組み合わせたストーリーとなっています。
元々、遊園地などのアトラクション用として作られた作品で、ネットでも
無料で動画が公開された作品でもあります。
(映画)アニメ『バイオハザード 4Dエグゼクター』
アンブレラ社が開発したウィルス兵器がラグーンシティーに漏れ出したこと
でラグーンシティーは、一気に死の街へと化してしまいました。
クラウス率いる特殊部隊の救出チームは、ラグーンシティーに取り残された
Dr.キャメロンの救出ミッションを受けてチームと共にラグーンシティーに向
かうがアンブレ社によって開発されたウィルスに感染したアンデッドによって
多くの仲間を失っていきます。
しかし、クラウスはDr,キャメロンの地下研究所でアンブレ社の思惑を知ること
になるが部下がウィルスの感染とアンデッドとの融合により、クリーチャーとし
て変化した部下と戦わなくてはならなくなってしまいます。
(映画)アニメ『バイオハザード ディジェネレーション』
『バイオハザード ディジェネレーション』は、ゲーム版『バイオハザード』
の『バイオハザード リベレーション』と同時間軸で描かれているストーリーです。
当初予定していた以上の大ヒットを記録したことで、続編の制作も決まり、
続編の『バイオハザード ダムネーション』が公開されました。
(映画)アニメ『バイオハザード ディジェネレーション』
かつてアメリカ政府は、ラグーンシティーで発生したバイオハザードを隠蔽
するために『滅菌作戦』と称して核ミサイルによってラングーンシティーを
消滅させていた。
その後、アンブレ社社は事実上、崩壊し、Tウィルスはテロリストの手に渡り
世界中でバイオテロとして、世界中を脅かしていました。
そんなある日、ハーバードヴィル空港で利用者の中に感染者が紛れていたこと
で、空港中の人が次々と感染していき、わずかな生存者と共に空港は封鎖され、
自体の収集のために特殊部隊が派遣されます。
同じ頃、テロリストの犯行声明が政府に届き、ラグーンシティーの真相を公表
しなければ世界中にTウィルスをばら撒くとの声明を発表していた。
(映画)アニメ『バイオハザード ダムネーション』
2012年に公開されたアニメ版『バイオハザード』の第三弾作品で、冷戦時代
の時代背景のストーリーで、劇中では、ロシア語の文字などが登場します。
また英語版では、ロシア訛りの英語を喋るキャラクターが登場します。
(映画)アニメ『バイオハザード ダムネーション』
天然資源の発見により、政府と反政府派との衝突により実質内戦と化していた
東スラブ共和国で、生物兵器『B.O.W.』の実戦使用の報告によりアメリカ政府
は、エージェントを現地調査へと派遣します。
現地では、反政府派によって新技術による完全制御による『B.O.W.』を投入して
いた事実を掴みますが、自体はエージェントが思った以上に悲惨な状態へと変化し
ていきます。
(映画)アニメ『バイオハザード ヴィンデッダ』
アニメ版の『バイオハザード』の第四弾の作品で、2017年に公開されました。
今作もこれまでの作品に登場してきたレオンが登場し、制作総指揮に『呪怨』
などの清水崇が加わったことで、ホラー要素が強化された作品となっています。
(映画)アニメ『バイオハザード ヴィンデッダ』
対バイオテロ部隊の隊長クリス・レッドフィールドは、バイオテロ調査で
囚われたエージェントを救う任務で、敵の罠によって多くの部下を失い、
救出も失敗していまします。
その後、アメリカ全土でゾンビ化事件が多発し、クリスはかつて世界中で
バイオテロ関連で活躍してきたレオンと接触し、アメリカ全土で発生する
事件の解決を図ります。
アニメ版の『バイオハザード』では、ハリウッド版では描ききれなかった
ホラーの要素やゲームで登場するキャラクターが登場するなど、ゲームファ
ンに好まれる要素を多く含んでいますが、ストーリーもしっかりしています
ので、多くの方に楽しんでいただける作品だと思います。
また、レンタルが開始されている作品も多くありますので、一度ご覧いただ
くことをおすすめします。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
Copyright© 運営事務局