正統派美人！比嘉愛未のメイク方法は？すっぴんと変わらない？

比嘉 愛未（ひが まなみ）
生年月日：1986年6月14日
出身地：沖縄県
血液型：B型
身長：169cm

比嘉愛未は最近では大人気ドラマ「コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-3rd season」に冴島はるか役で出演しています。その他にも『どんど晴れ』『マルモのおきて』など連続ドラマに出演しています。またドラマ以外にも花王「めぐりずむ」のCMやチョーヤ梅酒「さらりとした梅酒」などCMにも多数出演している人気女優です。

比嘉愛未と言えば誰もが認める正統派美人なのではないでしょうか。シャープなフェイスラインにくっきりとした目元、鼻筋の通った鼻、そして歯並びの良さや口元の締り具合が上品で、まさに非の打ち所のない美人顔ですね。また169cmという長身でスタイルも抜群なのだから、ため息しかでないです。

さてテレビやCMで見る比嘉愛未はナチュラルメイクの印象が強いですが、やはりすっぴん姿も気になりますね。ではさっそく比嘉愛未のすっぴん姿を見てみましょう。

すっぴんだと眉毛が薄くなるせいか少し幼く見えますが、十分すぎるほどの美人です。相変わらずのぱっちりとした目はもちろん、お肌も相当きれいなことがわかりますね。もともとがこれだけ美しい方なので、ナチュラルメイクでも十分に魅力的になれるのでしょう。

比嘉愛未のベースメイクは素肌感を残したナチュラルメイクが定番です。陶器肌ほど作りすぎず艶肌ほど艶やかでもない、素肌感を活かしたベースメイクがポイントです。

ベースメイクで素肌感を保つには、まずは基礎化粧品で保湿を心がけ下地クリームを塗っていきます。下地クリームはベージュの色味がついたものを叩き込むように肌に乗せます。クマやくすみが目立つ箇所にはコンシーラーなどをポイント使いします。

ファンデーションはリキッドタイプを使用し、スポンジでムラができないように丁寧に叩き込むように肌に乗せていきます。比嘉愛未風に仕上げるにはフェイスパウダーは使用せず、ナチュラルな艶を残します。

チークを塗る場合は肌なじみの良いオレンジ系やコーラルピンク系をほほの高いところに薄く楕円形に入れていきます。

比嘉愛未の特徴と言えばぱっちりとした目力のある目元です。アイメイクはアイホールにブラウン系のシャドウを薄く塗ります。比嘉愛未のアイメイクではラメやパールなどの質感は使わずにマットタイプを使いナチュラル感を残しています。

アイラインはオーバーラインにはせずに、ブラックのリキッドライナーでまつ毛の間を埋めるように引いてきます。そして濃いブラウンのシャドウでアイラインをぼかすように目の際に入れます。

比嘉愛未は涙袋があるのでメイクで涙袋のラインを強調させるため、薄いブラウンのシャドウやアイブロウペンシルで涙袋のラインにハの字になるように入れて影を作ったあとに、涙袋全体にはブラウンのシャドウを薄く塗ります。

まつ毛はビューラーで根元からしっかりと上げ、根元からたっぷりとマスカラを塗ります。マスカラのダマはコームでとかすと綺麗に仕上がります。下まつ毛にも丁寧に塗っていきます。

比嘉愛未の眉毛メイクはやや太めの眉で濃くハッキリとしていることが特徴です。眉山に向かい角度のある太めの眉毛は、眉山から眉尻にかけて細く角度を付けて下がるようにデザインされています。

ダークブラウンのリキッドアイブローで毛流れに沿って一本ずつ毛を書くようにし、その後パウダータイプのアイブローでぼかすように入れ、自然な眉毛に仕上げていきます。

比嘉愛未のリップメイクはナチュラルに仕上げていることが多く、ベージュピンクやコーラルピンクなどの肌なじみの良いベージュ系やピンク系が多いようです。グロスなどは付けずに口紅だけのメイクが多いようですね。

ナチュラルメイクなのに美しい比嘉愛未さんのメイクについて書きましたがいかがでしたか。肌やアイメイクを作りすぎないことが比嘉愛未メイクのポイントです。素肌感を活かしたナチュラルメイクの参考にしてみてください。